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……ぱち
…ここ、どこ…？
事務所………………
なんで、戻ってきてるの…
竜「……うﾞぅﾞ」
春「…！起きたか」
春「事務所、ついたぞ」
竜「…三途、」
竜「なんで…？」
春「……べつに」
竜「…」
春「とりあえず、あそこで何があったのか、今までコソコソとなにをやってたのか」
春「全て話せ」
竜「…だから、やだって」
春「…はぁ」
春「ほんとはこんなもの使いたくないけど」
春「仕方ねぇよなぁﾞ？」
竜「…え？」
春「口、開けろ」
竜「な、なんで…」
春「ちっ、早く」
竜「…あ（口を開ける」
春「ごめんな、」
ちゅ……ころっ
竜「んむｯ？！」
竜「お前、なに、のませて……っ」
竜「…うﾞぅー、あﾞ」
春「竜胆？」
竜「あﾞ、なに…、はる、ちよ、？」
竜「ひ…、ぐぅﾞ……」
春「竜胆、お前はあそこでなにをしてた？」
竜「おれ、おれは………」
おれは、さみしくて、男の人たちに抱かれて…
竜「さ、さみしくて」
竜「だ、から…っ男の人達に、だかれ、てた…ｯ」
竜「さみしい」
竜「兄ちゃん…」
竜「兄ちゃん、どこ…、？」
春「…今蘭は任務に行ってる」
春「またしばらく帰ってこない」
竜「な、んで………、？」
竜「なんで、1人にする、のぉﾞ…？」
竜「さみしい、さみしい」
竜「さみしいよぉ…………、」
春「大丈夫、俺がいるだろ」
竜「はる、ちよ、？」
竜「はるちよ、が、いる…？」
春「うん、俺がいる」
春「だから、」
竜「………？」
春「おれをみろ」
竜「あﾞ…はるちよ、みる、？」
竜「そしたら、ひとり、終わるの…、？」
竜「さみしいは、終わるの……？」
春「うん、全部俺に任せとけ」
春「お前は、俺だけを見てればいいんだ」
春「そうしたら、独りじゃなくなる」
春「さみしくなくなる」
春「だって俺がいるから」
竜「はるちよ、いる」
春「おれは、お前のもの、お前だけのもの」
春「な、？」
竜「……うん、」
竜「はるちよ、と、一緒にいるよ………」
春「そうしとけ」
春「ほら、まだ眠いし、疲れてるだろ」
春「俺のベット使っていいから、今日は好きなだけ寝てな」
竜「…うん、ありがと」
春「おう」
春「おやすみ、竜胆」
竜「おやすみ…」
春千夜side
はは、やっと、やっとだ
やっと手に入った、！！！！！！！！
今まで長かった、何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
あぁやって竜胆を壊して優しい言葉をかけてきた
当の本人は気づいてないけど、今までずっと、あいつは俺が必要って認めてたんだ！
お前には俺がいる
この言葉をかければ、あいつはすぐに俺のものになる
あいつが本当に好きなのは蘭なんかじゃない
あんなやつに渡さない
運命の人はおれ、！
あいつには俺がいないとだめなんだよ！！
はは、はははっ
あﾞーーー、幸せだなぁﾞ♡
俺だけの竜胆、俺だけの！！！
ずぅっと一緒にいるからな、竜胆♡
しゅーりょーです
続きは伸びたら
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