どもーようなしです!!
らだみどばっか書くので、苦手な方や興味が無い方は、見なくてもええっす
その上に長いからだるくなったら見なくてもいいよー
では…本編へ〜!!
それはとある大きな国の話。
ある所に14歳になったばっかの青鬼の力を、持った男の子がいました。その男の子が14歳になった頃、王様になりました。
その多にな国は昔はよく荒れていました。
その男の子が王様になった年からずっと、国は安定した国になりました。
そして、その男の子が18歳になった頃友達と好きな人が出来ました。
1人目は金髪、金色の瞳の天使、
2人目は紅色の髪、赤色の瞳のガスト、
3人目は紺色の髪、紺色の瞳のイカ、
そして4人目の人は青鬼の子が最も愛した人、茶髪、翡翠色の瞳のゴースト
男の子は友人と遊んだり一緒に仕事をしたりしました。
男の子は20歳になりました…
らっだぁ視点
「ねぇみどり〜」
「ナニ?」
「ゲームしたい〜」
「仕事オワッテカラデショ…」
「えー?」
「ラダオモ早クオワラシナヨ… 」
みどりは真面目だなぁ…
「みどりあとどれぐらいで終わる?」
「後コレダケ」
ほとんど終わってるじゃん…
俺なんて、4ぶんの2ぐらいだし…
れうさんやきょーさんは忙しそうだし…
こんちゃんなんて寝てるかわかんないほどだし…
「オワッタ…」
え?早くない???
「みどりー手伝って♡」
「ハイハイ」
みどりは優しいなぁ…
いつもしっかりしてて、だけど末っ子気質もあって…可愛くて…強くて…
『ほんっとーにすきだなぁ…』
「…ヘ?」
「ラダオクン今…スキッテ…」
「え?」
「すしって?w」
「チガウw」
やべぇ…口に出てた…
今のみどりの表情可愛〜!
「…ラダオ?」
「すぅー…」
「ラダオ?」
「ど、どうしたの?」
「終ワッタケド…」
「え?はやくない??」
「うわっ全部終わってる!」
「ラダオ?」
「はいはい」
ソファーに座るとみどりが絶対横に来てこっちにもたれてくるとこも可愛い
というから民達の様子を見に行かないと行けないんだったわ…
「ラダオ…オサンポイキタイ…」
うわかわい
「ぐッ…いいよ」
「!ヤタ!」
「よいしょっと…」
俺はお気に入りのカーディガンとニットを被りすぐに出れる準備をした。
「じゃあ行こ!」
「!ウン」
街に行った時、おいよさんや、こばこだにも会ったし、べいちゃんや、ぶるちゃんにも会った。久しぶりにあったけど相変わらずだった。
帰ってきた時にはもう疲れたけどたのしかったな…
だけど皆に会う度にみどりが俺にくっついてくるのも可愛い
「たのしかったぁ~」
「ウン」
「ソウダネ」
「そういえば来週他の国の人が来るから失礼の無い様にね」
「ハーイ」
2週間後
みどりくん視点
今日ハ隣ノ国ノ王様ガ来ル日ダ…
上手イ事出来ル気ガシナイ
裏ノ方ニ行コウカナ…
ダケド…ラダオノ護衛ハ運営ダケダシ、
ダケドコンチャン達ハ忙シイカラ…
来ル時間ガキチャッタ…
「みどり緊張してる?? 」
「シテナイ」
シテナイケド、怖イ
「入っていいですか?」
ウワ、来タ…
「時間を取ってしまってすいませんね
わたくし𓏸𓏸と申します。」
「あっ𓏸𓏸様ですか。俺はらっだぁと言います。こっちは緑色です。」
「では話に入りますが…」
「1人運営の人をこっちの国にくれませんか?」
「…はい?」
ソリャーソウナルデショ…ラダオガ困惑シテンジャン…
「ですから、ここの国の運営の方をこっちの国にください。」
「いやぁ…あのすいません運営や、ら民の皆をあげたりする事はむりですよ…さすがに…」
「…じゃあ代わりこの国に足りないものを全て補うというのは」
「それでも無理ですね1人1人の意思を尊重してますので…」
シテル…カ…
「じゃあ派遣っという形ならば…」
「まぁ…その人がいいと言うのなら…」
「じゃあ、そこに立っている、緑色という方で…どうでしょう?」
ハ?ナンデオレ?
「…みどり嫌なら嫌でいいんだよ?」
「…」
「オレハ…」
ラダオノ心配ソウナ顔ニ言葉ガ詰マル…
「…オレハ…イヤデス…」
「そうか…なら戦争という形になりそうですねニヤ」
「…ではお引き取りください…」
「ほぉ…?」
「俺はこの人はこの世で最も大切で愛してるので…」
「すぐ戦争を起こそうとしてる人とは分かち合えるとは思えません。」
ラダオ!?///コノ世デ最モ大切デ愛シテルッテ…
「ですのでお引き取りください…」
「そうですか…じゃあ帰らしていただきます」
ヤットカ…トイウカナンデコッチニムカッテクルンダロ…
「お前絶対迎えに来るからな♡ボソッ」
「ハァ…?」
オ前ノ所ニ行クワケナイジャンバカナノ?
「みどり…ちょっときょーさん達呼んできて…」
ラダオガ疲レテル…
「イイヨ」
らっだぁ視点
みどりを…あの人の所へ…?無理無理絶対嫌
みどりは俺が居ないとダメなんだから…
俺もみどりがいないとだめだしぃ…
居なくなったら俺も寂しいし、あの人ほんっとーに嫌いだわ…
俺はら民や、運営を渡す事は絶対に嫌!
みどりはもっといや!!
みどりが居ないとほんっーとに無理。
みどりすっごい嫌そうだったし…
「はぁ…」
コンコンコン…
「入っていい〜?」
「どぞー」
「やほー」
「コンちゃんだけ…?」
「いやみっどぉがみんな呼びに行ってるよ?」
「そっかみんな集まってから話すわ…」
「…らっだぁ疲れてる?」
「ん?うんまぁ疲れて…はいるか…も…」
「コンちゃんこそちゃんと昨日とか寝たの?」
「1時間も寝れたよ〜」
「いや、1時間しかねてないじゃん」
「え〜?」
こんちゃんの目の下に隈が凄くあるし、絶対寝れてないじゃん…
みんなちゃんと寝て欲しいな…
「来たで〜」
「来たよ」
「れう…」
「どうしてらっだぁそんなゲッソリしてんの!?」
「さっき隣の国のひとが…来たから… 」
あの人もう来て欲しくないな…
説明中…
「で…どりみーがその国の王様に狙われてるんか…」
「そのうえに、戦争布告されたと…」
「…うん」
「どうするかによってはら民を避難させた方がいいし…」
「みどりくんを守る人もいるし…」
「俺さ…みどりいなくなる事が1番いやだ…」
「まぁそうやな…」
「と言って、らっだぁが死んでもいけないでしょ?」
「…オレモ戦ウ…」
「どりみー…!?」
「話聞いてた!?」
「今回はみっどぉを守るためだしさ…」
「ダメ?」
そんな可愛い上目遣いされたらことわれないじゃん!!
「うっ…はぁ…いいけど絶対俺の近くかコンちゃん達の近くに居てね? 」
「いいんだ!?」
「本当にらっだぁはみっどぉに甘いね〜」
「ほんまやなw」
「とりあえず明日また会わないとだし…そっからかんがえてみる…」
翌日
「…で…?」
「ですから、緑色さんをこっちに譲って頂いたらこの国に手出しはしませんって」
「昨日も言った通りです」
「この国のら民を渡すこともできません、運営ならもっと無理です。」
「じゃあ明日から戦争ですね」
はぁ?戦争するって本人の前で言う?普通
「それでも、なんとしてでも俺はら民達やみどりを守りますので」
「そうですか…若いくせに…」
はぁやっと帰った…明日の、朝か…れう達に伝えないと…
「ラダオ?」
「!みどり!!」
「どうしたの?」
「ンー…ギュッテシテ…///」
うわっ!?普段全然言わんやつじゃん!!
今日もしかしてデレ期?
「〜ッ♡いいよ〜」
「おいで?」
みどりがぎゅってしてって言ってる時照れてんの可愛え~
でも仕事の時は仕事…こんちゃんに電話するか
「*はいもしもしコンタミです。*」
「こんちゃん??ちょっときて〜そのついでにきょーさんとレウ呼んで来て〜?」
「*分かった〜どこに行けばいい〜?*」
「俺の部屋に来て 」
「*はーいまた後で〜*」
次は、ら民達だな…
放送でいいっか
「えーごほんっ!」
「お まえらに聞いてほしい事があるんだけど!」
なんて言おう…ここまでは言えるけど…
「明日の早朝に戦争が多分始まるからー!」
「戦わない人はれうに避難場所に案内してもらって!!」
「で、ぽまえらの中から数人でいいから出来てれば…戦う意思あるひとおるー?」
「おるんなら、おれの城に来てー!わかった? 」
みんな戦う気満々じゃんw
コンコンコン
「はーい」
「入るでー?」
「いいよー」
「ら民も揃ってから言うのと、後で運営は他にもやらないと行けない事言うから! 」
「分かった」
「ウン」
「はーい」
数時間後
「お前らは前線ね」
「で、お前らは治癒魔法で…怪我してたら治してあげてね?」
「前線は怪我しやすいし死ぬ可能性もあるから死にそうだとおもったらすぐ逃げて!」
「で…」
戦う人の位置も決めたし、ほとんどは決めたけど、運営どうしようかなぁ…
「みんな今日はすぐ帰ってはやくねろよー」
みんなゾロゾロ帰っていくじゃん…w
「俺らはどうすればええんや? 」
「きょーさんは前線の人のサポートと、
治療をお願い」
「分かった」
「で、れうは戦わない人に避難場所に移動させてその後に戦争に参加して」
「うん」
「こんちゃんは、中線でお城に王様を捕まえて」
「はーい」
「で、みどりは…」
みどりにどうしてもらおう…
「みどりは…俺の近くに居て」
「ワカッタ」
災厄俺が身代わりになれるように…
「じゃあみんな明日の3:00までに起きてきて」
「わかった」
「じゃあおやすみ」
午前2:33分
みどりくん視点
「ンー…」
オモッタヨリハヤクオキチャッタ…
ラダオクンオキテルカナ…
ラダオノヘヤニイッテミヨ…
「ラダオー?」
「ん〜?みどりぃ…?おはよぉ〜」
「オハヨ」
「甘えに来たのぉー?」
「アマエニキタ訳ジャナイケド…」
「今日オレッテ、ラダオノチカクニイレバイインデショ?」
「あってるよぉ~」
ラダオクン寝起キダカラ普段モ声優シイケド、
モット優シソウナ声ダナ…
「みどりぃ?」
「ン?」
「今日絶対はなれないでね…」
「?ウン」
「…絶対だからね?」
「ン~」
コンコンコン
「はぁい〜」
「お邪魔すんで」
「邪魔すんなら帰って〜」
「あいよ」
「ってちゃうわ!」
「俺は今日前線でええんよな?」
「うん〜」
「後もう少しで準備し始めるからら民おこさなあかんのちゃうん?」
「あ!ほんとだ」
ラダオガマイクヲ取ッタ
「え〜…ごほんっ!」
「ぽまえら〜朝だよ〜!!」
「起きろ〜!!」
鐘ノ大キナ音ガ国中ニ響ク…
ウルサイ…
「うるっさ…」
「今日は戦争する日だから!ぽまえら死なないでよー?」
皆家カラゾロゾロ出テキタ…
「ちゃんと歯は磨いたー?」
「ご飯は食べたー?」
「戦う準備出来たー?」
ミンナガイッセイニデキタット大声デ返事シタ…
「よし!午前4:00にお城の門の前に集合!」
「避難する人は今から避難する準備して!」
「…出来たら、避難する人もお城の門の前ねー」
ラダオ… 本当ハイヤナノニ…ら民モ運営モマキコミタクナイノニ…
「みどりー?」
「み〜ど〜り!」
「ンァ?」
「行くよ?」
「ンー」
「大きい戦争になるだろうね」
「…ウン」
「みどり怖いの?w」
「怖イ…カナ…」
ラダオ達ヲ失ウノガ怖イ…
「じゃあ手繋ぐ?」
「そっちの方が怖くないでしょ?」
「…ウン」
ラダオクンノ手暖カイナ…
「じゃあ行こ!」
「ウン」
「集まった〜?」
「多分全員集まったと思うよ?」
「ありがと」
「戦う人は俺の所に集まって、避難する人はれうさんの所に集まって」
「よし!戦う人達は今から歩いていくから!」
「ちゃんと準備できたー?」
「行くよ〜」
ヤッパリ…俺ガアッチノ国ニイッテラダオクン達が危険ジャナイ方ガイイキガシテキタ…
「みどり…自分が嫌でもあの国にいって、俺らが危険じゃない方がいいとかおもってるでしょ?」
「エ?ナ、ナンデ?」
「みどりが考えてる事は分かるもん」
「絶ッ対みどりがいなくなる事は許されることじゃないの!」
「みどりそんな事しないで?」
「俺は信じてる」
「…ワカッタ」
俺ガソウイウトラダオハニコッテシテタ
1時間後
敵ガコッチニムカッテキタ…コワイナ…
「みどり大丈夫だからね」
「どりみー俺らが守ったるからな? 」
ウウン俺ガコワイノハラダオタチヲウシナウコト…
「よし…行くよ?」
きょーさんガ真っ白ノ翼ヲ羽バタカセテ飛ンデ行ッタ
ソレニ続イテら民達ガ走ッテ行ッチャッタ…
「俺らは中線だからね?」
「絶対離れないでね?」
「…ン」
前線ノミンナガミエナクナッテイク…
「…じゃあ行くよ〜?」
らだおガ剣ヲ持ッテ走ッテッタ
ソレニ続イテ俺モハシッタ
俺ノセイデ戦争ガハジマルノカ…
胸ガトテモイタクテ…クルシイ
らっだぁ視点
俺には青鬼化する魔法が使えるけど、
それはリスクが高いんだよね…
だから俺は剣に魔法を込めて作った…
というか俺ピンチじゃない?
周り敵しかいないんだが?
うわっ!こっちに切りつけてきた!!?
「くッ!」
「ラダオ!!」
「みッどり!ちょっ」
みどりが大きい杖を持っている
ベースは茶色で、とろ所に翡翠石がはいっている1番上にはエメラルドが入っているみどりらしい杖だ
み、みどり?もしかして今から魔法使うの!?
待って!俺も巻き込まれるって!?
その瞬間
俺を切りつけてきた奴らが消滅したんだけど!!!!?
「え!?みどり!?」
「ウルサイ」
「ありがとう…」
みどり強!?
「と、とりあえず進むよー!」
その後からは順調だった…が
「ッよし!」
「周りは倒S))」
「…?」
「みどり!!危ない!!」
俺はとっさにみどりを突き放してしまったその時俺の頭に鈍器が…
待って???流石に死ぬんだが????
「う︎”ッ…」
痛…いんだけど…
「ラダオ!!」
「ゴメンナサイ…俺ノセイデ…」
「いい…から…みどり…戻って…?」
ラダオゴメン俺ハ自分モユルセナイシ…敵モ許セナイカ戻レナイ…
「…」
俺ノ欠点ハ治癒魔法ガツカエナイ
薬トカハツクレルケド…
「ラダオ~…」
早クラダオヲレウサンノトコニ…
オレハラダオヲセオイナガラハシッタ…
「…みどりくん!?」
「ハァ…レ、レウサァン…ラダオガァ…」
「えっ!?早く手当てしないと…」
「ッよし」
「出来たよみどりくん?」
「ってみどりくん?」
俺ハ剣トラダオノマフラーヲ持ッテハシッテイッタ…
前線ノ人達トコマデキチャッタケドモウイイヤ
「ど、どりみー!?」
俺ハ敵ヲ切リツケテイッタ
「らだおの苦しみはこんなもんじゃねぇぞ…」
俺ハラダオノコトデアタマガイッパイニナッテタ…
俺ハイツノマニカ王様ノ部屋ニツイテタ。
ナンデ?
「おぉ!緑色くんじゃぁないか!
俺の為に来てくれたのか!」
キモチワルイ…
「…」
「なんだい?そんなごみを見るような目で見てきて…」
「君の愛くるしい顔が台無しだぞ? 」
ウェッ近ヅイテ来タ…
「〇ね 」
グシャッ…
俺ハ王様ヲ殺害シタ。
グチャグチャニナルマデ刺シタ。
「ハァ…ハァ…」
「ラダオ…」
「シンジャッタラドウシヨウ…グスッ」
「みっどぉ!?」
「どりみー大丈夫か?」
「これ…何…?」
多分ミンナニミエテルノハ赤イ何カデシカナイ。
「みっどぉ 王様は?」
ナンテイエバイイノ…
「ア、ウァ、…ッ」
「もしかしてどりみー …?」
「ウゥ…ゴメンナサイ…ゴメンナサイ…」
「…」
「大丈夫やで?どりみー」
「すごい派手にやったねぇ〜」
「…オコッテ…ナイ…?」
「なんで怒らなあかんの?」
「元から殺すつもりだったらしいしね」
「とりあえずらっだぁの所行こか」
ガチャ…
「すぅ…」
ラダオガネムッテイル。
頭ニハ血ガ滲ンダ包帯ガマカレテイル。
「ア…ウ…ラ、ラダオ…」
ラダオヲ見タ瞬間俺ハ安心シテナノカ、嬉シサデナノカ、
泣キ崩レタ。
号泣シテイル俺ノ横デラダオクンガ目覚メタ。
「…?」
「此処は?」
「!らっだぁ!今医務室にいるんだけど…」
「え!?俺あの時…頭殴られて…それで…」
「みどり!?なんで泣いてる!???」
「ラダオ~ヒーン~」
「おいしょっと…」
ラダオクンハ俺ノ頭ヲ撫テクレタ
「俺が意識なくなった後何があったかは全然知らないけど…すごい頑張ったんでしょ 」
「後そうそうこれ!」
「これあげる!」
ラダオハ俺ニ青色ノ宝石ヲクレタ。
「ナニコレ?」
「これは俺が昔から大切に持ってたもの!」
「大事にしてね?」
「!ウン 」
らっだぁ視点
「…ウン」
俺があげた物の意味を知るまで大事に持ってて。
これを持ってたら俺から離れられないからね?次こそは離さないよ
絶対に。みどりはどこいってもいつかは離れちゃうから、離れないようにしないとね。
「ラダオ…?」
「どしたー?」
ー離さないから…ーHappyEND…?
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らっだぁが最後にかけたお呪いは…3種類あります。