ぜんぶ俺のせいだから。

注意書きは前の前のストーリーを見てね

sn「…部屋帰りたい？」

gr「え、？」

sn「だってここみんな来るし…」

gr「…じゃあ帰ろうかな」

sn「ただし、体調悪くなったら来るんよ」

gr「ん、」

gr「ありがとな…！」

sn「おう！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

俺はこの後地獄を見る事を知らなかった。

〜廊下〜

tn「あ、おい」

gr「な、何ですか、…」

息がしずらい…？

tn「これ、書類な。（大量の書類を渡す）」

gr「え、えっと…、」

tn「お前、‪”‬リーダー‪”‬だよな？」

gr「…っ、分かりました、」

ｶﾞﾁｬｯ

俺の部屋に入る。

少し前は、、ここで

ケーキを食べていたのにな…

gr「ｸﾞｽｯ…ｽﾞﾋﾞｯ」

gr「…、全部薬で、」

忘れてしまおう

ｶﾗｶﾗｶﾗ

gr「…」

大量の睡眠薬だ。

久しぶりに楽になれる…

ずっと我慢してきた…。

ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ

gr「ふぅ、…」

あぁ、最後に、トントンと

ケーキが 食べたかったな…

視界が歪んでくる、

gr「ぅ、ん」

tn「おーい、書類やってるよな。」

tn「今日ーーーーーーーーー」

gr「と…っん、し」

gr「ごめ…ん、ｯ」

っ、！？急に吐き気がっ、

tn「ーーーーーーーーー」

gr「ｺﾞﾎﾟｯ、ｯ」

gr「ｵｴｯ、ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」

tn「おー…ーーーーーか…？」

ｶﾞﾁｬｯ

tn「は、？」

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ（走る音

tn「っ、おい！！」

tn「薬か…っ、くそ、」

gr「ん、と、んし…ｹﾞﾎｯ」

tn「やめたんじゃなかったのか…、っ」

tn「、ごめん」

ｸﾞｨｯ（喉に手を入れる

gr「ｹﾞﾎｯｵｴｯ…ｯ」

ﾋﾞﾁｬｯ

なんで、俺を…助けて、

gr「ﾝｯ、ﾊｧｯ…ｵｴｯ」

ﾋﾞﾁｬｯﾋﾞﾁｬｯ

目の前がどんどん…、く、らく

tn「おい！？ーーーーン！」

tn「ーーーーーー！」

まだ続きますよ