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軍ぱろ。
獣人ぱろ
地雷はブルブルマレーシアまでお帰りくだせぇ。
bookside
僕、猫のぶっく!
B・O・O・K
で、ぶっくっていうの!
僕のご主人さ、とぉ〜っても優しいんだぁ!
あの本読んでる茶髪のひと!あれが僕のご主人なの!
目つきがちょっと悪くて素っ気無い態度のご主人だけど僕はそんなご主人が大好き!
僕の最近のマイブームは本を読んでるご主人の膝の上で寝ること!!暖かいんだよぉ〜
すっごぉーく幸せなんだよぉ僕!
でもね、幸せって永遠に続くわけじゃ無いんだぁ…
あの日ね、来てほしくなかったソレが来ちゃったんだよ…
ついに、
が、来ちゃったんだぁ…
鳴り響く銃声。辺り一帯には沢山の人々の悲鳴。
空に見える黒い雨。焦げ臭い炎の匂い。
残虐に散ってゆく赤黒い液体。
赤黒い液体は鉄の匂いが凄かったや。
その風景は僕の脳裏に酷くこびりつけられたよ。
そんな大人数が亡くなっていく戦争でご主人が
生きれると思う…?
僕もご主人が、、居なくなるなんて、死ぬ程やだよ?
でもね、現実って醜いよねぇ、。
ご主人、僕を庇って胸に紅い華を散らしちゃったぁ。
sm「book!逃げろ!!早くしてくれ!」
僕、ご主人かこんなに必死なの見たこと無くてさぁ。
びっくりしてご主人に言われた通りにげたんだよぉ
でも僕、ご主人が心配で振り返ったんだぁ、
そしたら…さ、?
力無ぁく横たわってたんだ。
ご主人の胸は僕の見た目と同じ、紅い色、だったな。
僕恐ろしくなっちゃってさ。
逃げ続けたんだ。自分の限界なんて眼中に無いかのようにね。
…走りすぎちゃったみたい。
もう、くたくただよ。ご主人様、。
ここは、何処だろう。あ、もぅ、限…界……
んぅぁ?…あ、そっか、僕逃げてきたんだ。
こんなところじゃ死んじゃうや。
もっと、もっと、遠くへ行かなきゃ。
ここは…国…?
とりあえず。食べれる物を探さなきゃ…
僕はとりあえずゴミ捨て場に行ったんだよ。
そしたら何かの液体が入ったビンがあったんだ。
黄緑色に怪しく輝く液体が床に溢れてた、
その時の僕は喉、カラカラだったしその液体、
飲んでみたんだ。
そしたら、全身がどんどん暑くなって、
呼吸がまともに出来なくてなって、
頭がクラクラしてきたんだよ、
そのまま立ってもいられなくなっちゃってね。
ご主人みたいに力無く倒れたんだよ…
でも生きてたみたいでさ、!
でも、なんか、さ、、?
体が人間になってるんだよ、ね、、!?
あと僕その時びっくりして声荒げちゃったんだけど…
喉カラカラ過ぎて声出てなかったんだよねぇ…
話は戻るんだけど僕ただの人間じゃなくてさ、
猫耳と尻尾も生えてるんだよね〜モフモフしてる。
猫の姿に戻れないかな〜って思ったら、
戻れたし。
僕なんか変なお薬飲んじゃったみたい。
なんか服は支給?されてるし……
とりあえずこの国を探索しようかな。
今日はこの国の総統と幹部がお見えになる日らしい。
暇だから見てみよっかな〜なんて。
ま、見るんだけどねぇ〜
ラッキーな事に僕身長高いんだよね!
猫耳は頭にペタンってして尻尾は黒いズボンに直した!
あ!!そろそろ来るみたぁい!
パンダのパーカー被った人片方だけ髪で目隠してる人とか、
黒い髪の背のちっちゃい、目にクマができてる人とか、
七三分けの泣き黒子がある、ジャージ着てる人とか、
金髪のふわふわした髪に眼鏡を掛けてる和服を着た人とか、
次が最後の人らしい、結構最近幹部に入ったらしくてさ〜。あ、来た!
茶髪で、髪がツンツンしてて、細目で三白眼で、
惹き込まれてしまうように綺麗なスピネルの様な瞳、
その姿はまるで、**ご主人**みたいだった。
僕はご主人の様な人を見つめた後、逃げるようにゴミ捨て場にも戻ってきちゃった。気分が落ち着かなかったからそのまま寝ちゃったなぁ。
ふぁぁ……起きたぁ。
今日は猫の姿で色んなとこ周ろうかなぁ…
レストランもあれば服屋も色んな所があるなぁ。
ここが、お城!大っきいねぇ〜
扉もすっごく大っきい!
ここにご主人に似た人が居るんだよねぇ〜!
さ、そろそろ帰ろうかな!
って思ったとき聞き馴染みのある声がしたんだ。
sm「book…?bookなのか、?!」
思わず振り向いちゃったよ。
昨日見たご主人に似たあの人は紛れもなくご主人だったんだ。!
僕、今声が出ないから、さ。
人の姿になってぎゅ〜〜ってご主人にしたんだぁ〜!
そしたらご主人びっくりしてた!
sm「!?!?!?ぅえっ!b、bookは?!」
ご主人わかってなさそうだったから、目の前で
猫になったり人になったりしたら、信じてくれた!
sm「book、すまんな。」
br「ぃ゛いよ゛」
sm「book、無理して喋らなくて良いんだぞ、?!」
sm「そうだ、!きんときに診て貰おう!行くぞbook!」
br「コクコク」
sm「猫の姿に戻るか?」
br「う゛ん」
sm「良し!行こうか!」
br「ニャァウ!」
sm「きんとき!!」
kn「ウアワァッ!?どしたのスマイル?」
sm「コイツ治して。」
br「ミャウ」
kn「いいけど、なんで?」
sm「俺の昔の飼い猫。」
kn「なるほど分からん。」
sm「良しbook!人化だ!」
br「ニャァウッ!」
br「でぎだよ゛ご主人っ、!」
kn「wow(゜o゜;」
kn「とりま治しゃ良いのね了〜解」
sm「治療終わったらインカムで速攻呼べよ?」
kn「はいはい」
kn「あぁ〜皆に言ったほうが良いかな?
book君はどうしたい?」
br「言って良い゛よ」
kn「оk!治療終わってからで良い?」
br「う゛ん」
治療終わった
kn「治ったよ〜」
br「ありがとぅきんさん!」
kn「なんかあだ名付いてる。w」
sm「ただいま〜。!?治ったかきんとき?!」
kn「今丁度治療終わったよ〜」
sm「ε-(´∀`*)ホッ」
br「スマイル〜僕bookじゃなくてbrooооckがいい!」
sm「名前か?良いぞbroooock」
br「やったぁ!」
kn「仲良しだなお前らw」
主のかきぴざ兼なすぴざです!
力尽きちゃった★
本垢と書き方少し変えてみました!
本垢は絵文字なんですよね〜
例としてこんな感じです!↓
nk→🐼br→📕shk→🦈sm→🙂kn→🎤kr→👓
2500字程の物語ですねぇ〜
今回はスマブラメインですよぉ〜
獣人パロ、良いですよね!
一話目のお話は世界観に入り込む為の物だと思っておいて下さい!
それじゃ!ばいぴざ〜!!