si「 ふぁ 〜 ぁ … 眠、 」
si「 てか今日打ち合わせあんじゃん、めんど… 」
あの日の親友、いや
相棒が事故に遭ってから 私は変わった。
… もちろん ソロライブ とか楽しかった。
夢が叶ったし。
でもそれと これは別
打ち合わせに行く前にお見舞い行っちゃお、
si「 みこち〜、来た ……. よ? 」
病室のベットには目をつぶって、
静かにしているmktが見えた。
私はいつの間にかmktに触れていた。
暖かい。
生きていることを実感する
mk「 ..んんぅ?…ってぇぇ゙ ?! 近?!」
目覚めたmktが私を見て
目を見開いて 驚いている
mk「 急すぎんか?! きもいきもい!w 」
笑いながらそういう貴方から
また生きる気力を貰った。
si「 ありがと、 」
そう上記を気づいたら述べていて
mk「 ありがと? 」
si「 いや、なんでも、」
ほんの少しだけ照れくさそうにしてみては
打ち合わせの事を思い出し
si「 ごめ、打ち合わせ行ってくる また明日ね 」
mk「 おう!頑張って来いよ〜! 」
ぶんぶんとmktは手を振っている
まるで私を応援しているようだ
こんなに生きる気力貰っちゃったら
mktが死んじゃうんじゃないかな… ?
んな訳ないか、
si「 じゃ、行ってくる 」
mk「 行ってらっ! 」
ゆっくりと病院から出て、
事務所へと向かう
si「 … 打ち合わせ12時からか、 」
とりあえずスマホで時間を確認してみる
10時、
まだ2時間もあるや、暇だなあ
???「 やあやあやあ!すいちゃん! 」
その声は…
si「 フブさん …? 」
私の目の前には
いつの間にか大量の資料を
持っているfbさんが居た。
si「 どしたの、そんなにたくさんもって 」
fb「 ぁ〜これ?これ全部仕事なんだ〜っ! 」
自信満々に答えるあなたに私は驚く
この100枚あるのでは無いかと思うぐらい
分厚い資料らを片そうしている事に。
si「 つ、疲れないの?それ、 」
fb「 いやぁねぇ? なれたら大丈夫なんだよ〜 」
まるで軽いことのかのようにげらげらと笑う
実際この資料のひとつをチラ見してみると
すべて直ぐには終わりそうにない仕事内容だ
やはり fbさんは5人居る
という噂は本当だと信じて良さそうなぐらい
… 1人ではないだろう 最低2人はいるはずだ、
そう自分は思い込んでいる
fb「 確かすいちゃん12時に打ち合わせだったよね? 」
si「 まぁそうだけど… 」
fb「 じゃあさ!12時になるまで話そ〜よっ! 」
資料を纏めながらこちらにそう言ってくる
どう見たって暇には見えない。
人間では無いのではと私は思う。
てか、fbさんは狐かw
しばらく fbさんと話している時
こんな話題が出た
fb「 そういや みこさんは元気? 」
si「 えっと … まあ 元気…かな? 」
今頃のmktの様子を思い浮かべる
多分元気だ、そうに違いない
もし違うのならば…
違うのならば ….
「 す… ぃ 」
「 すい 。…ゃ 」
「 す…ちゃ 」
「 す い..ゃん 」
fb 「 すいちゃん!! 」
si「 … ッは?! 」
ふと 目が覚めた
si「 何が… 」
fb「 も〜…びっくりしたよ!いきなり倒れるもんだからさ! 」
fb「 最近頑張りすぎてるんじゃないの? 」
それ、fbさんに言われても説得力ないよ…www
fb「 まぁ、目覚めて良かったけど… もうすぐ12時だよ? 」
fb「 準備してな〜っ!白上はお散歩に! 」
そう言ってfbさんは元気に
事務所を飛び出して行った
そのfbさんに、mktを重ねて考えて見た
元気に走り回るmktが想像出来る
配信でPONするmktが想像出来る
熱い食べ物に息を吹きかけずにそのまま食べて
『 あっちゅ! 』 という mktが想像出来る
… なんだこの気持ち。
やっぱ自分
気持ち悪いな。
コメント
3件
頑張って完結させるんだッッッこれはッッッッッ
...鬱...展開...