テラーノベル
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初めての投稿です
初心者🔰なので お手柔らかにお願いします🙇⤵️
6×20
仲良しなふたりが大好きです😃
BL要素🈶です
「とも〜 スイカ切ったよ」
今日は 久しぶりの自宅で過ごすオフ
練習終わりに 2人でスーパーに買い出しに行き 智がはしゃいで買ったスイカを切ってみた
リビングでゲームする智の元に行く
さっきまで 通信してるらしく 笑い声やしゃべる声が聞こえてたのに なにやら真剣になってる
「とも?」
ソファに近づくと
「らん!手ぇ抜くな!」
な 何?
「ナイスフォロー 小川!」
インカムをつけて ゲームに集中しているらしく これは俺に気がついてないな…
「やま ちょっと待ってて 一緒に食べるから」
おや?さすが 気配に気づいてたか
「ん? うん やま いるよ」
相手は 藍と小川かな?
「俺は勝利のスイカ食べるんだからな!」
くすっ…なにそれ
「よし ラスト決めろ!」
画面に WINの文字が表示される
「やったぁ!やっと倒せた!」
全力で楽しそうで なによりだ
「やっぱりさ 俺らチーム戦やると 強いよな?」
はは ある意味日本最強かもな
3人の賑やかさが戻ると
「ねぇ?やま スピーカーにしていい?」
「いいけど 藍と小川?」
「うん やまと通話させろって…あ〜わかったから 静かにしろよ」
インカムから 音もれしてるの あいつらの声か
インカムを外して スピーカーに切り替える
「やまさん お疲れっす!」
「やまさ~ん 俺もスイカ食べたい!」
「お前ら元気だな 藍はどこいんの?」
「実家です 塁と帰ってるんすよ」
「相変わらず 仲良いな」
「あざーす」
「小川は?」
「永露んちですよ〜」
「お泊まりだよな?」
あれ?小川は試合でこっち来てるはずだけど なんでチームのホテルじゃないんだ?
「ホテル 落ち着かないから たまに永露んちに来るっす」
相変わらず 自由なやつだ
「うちとやる時は 遠慮しろよ?」
「それぐらい 配慮しますよ 信用ないなぁ〜」
「わかってるじゃん」
「ひっでぇ〜」
悪びれない小川を 藍も智も 一緒にからかってる
「俺 今あいつが留守の隙に ゲームしてるんすよ」
「隙ってなんだよ?」
「ゲームしていると機嫌悪いから マジだるい」
「あいつ かまって欲しいんじゃね?寂しがりなとこあるしな」
「さすがキャプテン!よくわかってる!」
「あ〜 だるくなってきた やまさんち 突ろうかな?」
「あ スイカ!やま 食べよ!」
テーブルのスイカに目を輝かせている
「智さん 可愛いすぎやろ?スイカにはしゃいでんの?」
藍に 爆笑される
「好きなんだから いいだろ?」
「俺も食べたい!」
こいつ とも並みにスイカって言ってるよ
「お前 永露が帰ってくるんだろ?ちゃんと留守番してろよ」
「やまさんのケチ!」
「お利口だね〜」
「智さん 煽ってるでしょ?」
ホント こいつら仲良いな
いつまで こんな感じなのかな?
「小川さん そろそろ永露さん帰る時間じゃね?」
「わっ ヤバい 片付けないと!じゃ 切るわ!次こそ やまさんち行きますから!」
「突るの無しな」
「はーーい!じゃね 智さん 藍もバイバイ」
「お疲れ〜 俺も塁が出かけるみたいだから 切りますね!」
「うん またやろうな」
「はい! やまさん お邪魔しました!」
「お疲れ〜」
「藍 バイバイ」
音声だけなのに なんだか代表にいる時みたいな時間だったなぁ…
「やま スイカ食べよ」
「はいはい お待たせしました」
テーブルのスイカを手渡すと 満面の笑顔のとも
昨日買ってすぐ食べると言ってたけど 冷やした方が美味しいと言って お預けにしてたから なおのこと楽しみだったんだろうな
「いただきます」
嬉しそうに食べる姿は 藍に同意だな
「とも かわいい!」
頭をぽんぽんする
「もう やまも?……ガキみたいだから?」
そんな拗ねた顔まで かわいい
「違うよ
ともの笑顔は みんな癒されるんだよ」
おでこに ちゅっとキスする
へへっと照れてる とも
「やま あーん!」
「へ?なに?」
「サービス サービス!」
自分のお皿から カットしたスイカを食べさせてくれる
「美味しい?」
もう…俺の中でかわいいが渋滞してるよ
「ありがとう うまいよ な?冷やして正解だろ?」
「うん 甘かった!さすがだね」
「じゃ ともにも…あーん」
「やった!いただきます」
ぱくっと頬張る姿に 可愛いが倍増する
キュン死って こういうことか…
「とも おいで」
「ん?」
食べ終わったともを膝に呼ぶと 膝にちょこんと座る
「今日は ともとイチャイチャするつもりだったんだけど…」
「ん?」
唇を重ねて スイカ味の舌を絡める ともも素直に答えてくれる
「ともを 食べたくなった」
とろける顔が 真っ赤になる
「は…恥ずかしいこと…言うなよ…」
表情を隠すように顔を胸に押し付けて きゅっと抱きついてくる
「俺……これがいい」
「こうするの?」
ぎゅっと抱きしめ返す
「へへ やまに抱っこされると 温かいから 好き…」
「甘え上手だな ともは」
「安心するもん」
胸に頬をすり寄せ 耳をあてて目を閉じる
「こうやって 心臓の音聞いてると 眠くなってくる…」
はあ…なんだよ その可愛い表情は…
「とも 昼寝するにはもう遅いぞ」
「ん〜 寝ないから もうちょっとこうしてていい?」
気持ちよさそうに すり寄る姿に その気はすっかりそがれてしまった
「仕方ないなぁ…」
ともを抱いたまま ソファに横になる
「添い寝してやるから 」
「マジ?やま大好き!」
頬に ともがちゅっとキスをくれる
「俺も 大好きだよ」
唇に 触れるだけのキス
ともは 照れて耳が赤くなってる
かわいいなぁ…
胸にいる 可愛いくて愛おしい恋人の体温を感じる
これだけで 充分幸せだ
👀
100
#B L
コメント
1件
このエピソード、すごく温かい空気感が伝わってきました。通話越しの藍や小川との軽快な掛け合いから、スイカを食べる二人の甘やかな時間への流れが自然で、読んでいてほっこりします。特に「かわいいが渋滞してる」という表現、すごく共感しました(笑)。BL要素は抑えめで、日常の何気ない幸せを切り取ったような構成が好みです。これからどんな関係性の深まりを見せてくれるのか、楽しみにしています。