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#赤緑
ゆん
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rain@低浮上
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コメント
1件
ああもう、青ちゃんかわいすぎか……! いつもと違う朝ごはんに戸惑って涙する姿に胸がぎゅっとなったよ。でも「言えたで」って橙にぃにに言われて笑った瞬間、こっちまでじーんときた。急がず待ってくれるにいに達がいるから少しずつできることが増えるって描写、めちゃくちゃ沁みたわ。青ちゃんの今日もいい日になりますように🔥
朝。
少し落ち着いた青ちゃんは、黄にいにと一緒に1階へ降りてきた。
黄「青ちゃん、お腹すいた?」
青「……ちょっと……」
黄「朝ごはん食べようか」
リビングには、にいに達が待っていた。
赤「青ちゃん、おはよ!」
青「赤にぃに……」
橙「青ちゃん、パンあるで!」
青「ぱん……?」
テーブルを見る青。
でも――
いつもと少し違うお皿が置いてあった。
青「……ちがう」
紫「ん?」
青「これ……ちがうの……ポロポロ」
黄「青ちゃん、違うのに気づいたんだね」
青「いつもの……いつものがいい……ポロポロ」
青は不安そうにお皿を見る。
赤「青ちゃん、嫌だったんだね」
青「やなの……ポロポロ」
黄「大丈夫。怒ってないよ」
青「おこってない……?」
黄「うん」
青「おこってない……おこってない……」
青は聞いた言葉を何度も繰り返す。
でも、涙は止まらない。
青「あああ……」
青「ちがうの……ちがうのぉ……ポロポロ」
橙「青ちゃん、こっち見て」
青「……」
橙「怖かったんやな」
青「こわい……ポロポロ」
紫「青ちゃん、無理して食べなくていいよ」
桃「どうしたら食べやすいか一緒に考えよう」
青は少しずつ顔を上げる。
青「……にぃに……」
黄「いるよ」
青「いっしょ……?」
黄「一緒にいるよ」
青は黄の手をぎゅっと握る。
少しして、紫が言った。
紫「いつものお皿に変えてみる?」
青「……!」
青「いつもの……?」
紫「うん」
青「……それがいい……ポロポロ」
赤「よかったね、青ちゃん」
橙「泣いてもちゃんと言えたやん」
青「……いえた?」
橙「言えたで」
青は少しだけ笑う。
そして、ゆっくり朝ごはんを食べ始めた。
桃「青、えらいじゃん」
青「えへへ……」
赤「青ちゃんすごい!」
青「赤にぃに……」
赤「なに?」
青「だいすき」
赤「俺も青ちゃん大好き!」
その様子を見て、みんな笑う。
朝ごはんひとつでも、
青ちゃんにとっては勇気がいることがある。
でも――
急がず待ってくれるにいに達がいるから、
少しずつできることが増えていく。
今日も青ちゃんの一日が始まった。