⚠︎オリキャラ注意⚠︎
(すこーしBL発言あり。)
『』私
「」剣持
『ん、?あれ??剣持じゃん。 』
配信中、ふとコメ欄を見ると剣持刀也というアカウントを発見した。
『え、何で見てんの???いや、いーんだけどさ、今何してるかわかってる????』
そう、今はガク刀か、刀ガクか、リバなのかという超重大なお話をしていたのである。
『ん?”リバって言っただろ?”いや、そうだけどさ、二次創作は本当にどっちもあるんだもん。あ、ちなみに私は剣持総受け派だからね。』
唐突な推しの登場に内心すごく喜んだりしながらも、私はコメントに返す。
『あ、というか、タメ口だけどいいのかな?….ま、いーか、』
そう言うと、剣持から「ふざけるなよ、僕は先輩だぞ。 」とコメが来る。
『wwいやー、嬉しいなぁ、、私を本当にアゴリスのように扱ってくれてwww』
『でも、タメ口は変わらんよ?私は一人のアゴリスでしかないんだからさ。ただ、Vtuberをやっているだけで 』
「じゃあ僕も変わらずにやるからな」
『どうぞ、どうぞ?むしろ本望だよww』
「いつかロリ配信させてやる」
『ww生憎、私はロリ声出せないからなww 』
『はい、ね、思わぬ訪問者はいましたけれど、今日も配信終わりたいと思います。』
『じゃあ、おやすみ、世界!またね〜。』
ぷつん、、
配信を切る。まだドキドキする心臓を抑え、私は大きく息を吐く、。
『ふぅーー、、、やっぱヤバいな、剣持と直接ではないが、やりとりをしてしまった、、。』
ショタコンであり、剣持信者ということもあり、私はにやにやしながらスマホをとる。
いやはや、本当にびっくりした。剣持刀也、それは、私にとって憧れであり、この世で一番大好きな人物なのだから。
『うーん…こんな調子だと、いつか来る剣持とのコラボも不安になってきた、、。』
そう、私はVtuberをやっていく上で、より近くで剣持を見たいと、コラボがしたいと、それを目標にして活動を進めている。
まぁ、実際剣持信者として活動しているから、結局剣持もそれなりに興味を持っていて、一緒に活動、も、遠くはない話なのだろう。
だが、、あれだけ緊張、動揺すると、やはり心配になってくる。
まぁ、その時は素の私で行くか、隠してもしょうがないし、。
『ゔぅ”ーーーーー!!!!!悩むのめんどくせぇ!!!』
私はスマホを後ろのベッドへ投げ、立ち上がる。
そして、部屋の電気を消し、ぼふっとベッドへ倒れ込んだ。
『んー、もういいや、寝よう、』
掛けているメガネを外し、布団をかけうずくまる。
『ふふふ、おやすみ、せかい、、、』
はい、どうも作者です。
まじで剣持、本当に…..愛してます、やばいですね、この感情をどうすればいいのか、わからないので、取り敢えず、剣持の配信見てきます!では、皆様、また次回に。
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