はい、作者でーす!こんにちは〜。
はい、今回は始めに感謝を述べます!いつもハートを押してくれているゲスト(名前出していいのか???)さん!本当にありがとうごさいます!!!毎回ですね、すごい嬉しいんです!!!!!!
それと、今まで私の作品を読んでくださった皆様!フォローしてくれた、ハートを押してくれた皆様!!本当にありがとうございます!!
ちゃんと見ていますので、フォロー返しもしていますので! どうか、これからもよろしくお願いします!
それでは、四話目、どうぞ。
ついに来てしまった。
剣持との、コラボ配信の日が…。
『え、まじ????』
剣持からのDMで、私は知らせを受けた。
「今月の△日にコラボ配信を行う。お前と俺とのコラボ配信をな!!!!!!!」
ガキ大将らしいクソみたいなメールが、私の心を震わす。
『どうする?????え???????暴走する未来しか見えないんだが?????は???ふざけんなよ剣持????』
しかし、どうも準備が進んでいるらしく、無駄にするのもあれなので、仕方なくすることにしたが、、。
『ついに来た、この日が….。』
大して寝られず、朝日に目を細めながらも私はゆっくりと起き上がる。
「今夜24時から配信をする。コラボ配信だ。覚えとけよ。お前ら。」
剣持は割と楽しみにしていたらしく、そんなツイートまでしていた。
『….後戻り出来ねぇな、』
頭を掻きむしりながらも、私は入れたカフェオレを飲む。
『どうすっか、まずは準備?…うーん、善は急げ、か、』
こうして私は剣持との配信準備を進めたわけだ。
そうなんだよ?でもさぁ、
「あーー、聞こえる?」
『え?あぁ、うん、聞こえるー。』
剣持とどう接すればいいの??!!
「 wえ、なんか、緊張してる?ww」
『しっ、してな、イヨ、 』
「wwwくそ緊張してんじゃねぇかw」
大分DMやら、コメントやら、X(Twitter)やらで連絡してきたものの、生となると話は違う。
『推しが、剣持が、いきてる…..。 』
「当たり前じゃんw」
電話越しに聞こえる呼吸の音を聞き、何だか涙が出そうになる。
『…泣きそう、』
「やばww」
『笑うな、尊い、』
そんなこんなで配信の確認をする。
「始めるよー。」
『おっけ、』
「はい、△△△△年も△月△日になりました。皆様どうお過ごしでしょうか?剣持刀也と?」
『今にも死にそうな、新人の月です、。』
「んはww声がか細いww」
『笑うなっつっただろ?尊死するから….マジで、 』
「wwえー、ということで!新人の月さんにきてもらいました〜!」
『初めまして、こんばんは、、』
「wでは、ね、自己紹介でもしますか!」
『んや、多分お前よりもお前のことをわかってるからいいわ。』
「は!?どうしたw急にすんってw」
『はい、いま、推しと並んで配信できること、感謝しながらやらせていただきます。名前は月(るい)。好きなものと嫌いなものは剣持で、愛しているのも剣持刀也です。お願いします。』
「ははwwwキモイww」
『ありがとうございます。』
「ウザイww 」
『はーい、じゃ、始めますか!』
「ここで!?もうちょい尺取ろうよ!?」
『剣持がもたもたするから、』
「僕はじじいか、?」
『そうだよ。』
「殴るぞ」
『今度クソマロ沢山送っとくね』
「負けました。」
「はい!じゃあ今日はこの辺で!」
『いい夜を〜!』
「決め台詞がw」
ぷつん、
「よし、配信終わり〜 」
『やばかったなwあれ』
「wwお前がやったからだろ?」
配信後も話が盛り上がる。
「ん、じゃあまたね。」
『おっけー。また』
「あ、いつかオフコラボもしようね。」
『は? 』
「じゃ、いい夜を〜。」
『ちょ、ま、 』
ぴろん!
「…待てよ。」
オフコラボ??ふざけんなよ??
今もまだ緊張してんのに???!!!!
『オフなんて、残機100個あっても足りねぇ、』
にしては、案外上手く出来たな?
クソ楽しかったし、
『…剣持とコラボも悪くねぇな、。』
ま、今度から付き合ってやるか!!!
はい、こんにちは〜作者です。今思ったんですけど、この作品のシーズン2も、出せるな、と。なので、そちらも頭に入れながら、頑張って行きます。それでは、また次回に。
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次回!!月、死す!デュエルスタンバイ!!!
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