バニーの日らしいです。
「……なんで僕がバニー服やねん。」
今日はバニーの日と言うことで、ないちゃんにバニー服をプレゼントしようとしたら何故か僕が着せられました。
「初兎ちゃんかわいいよ!!!!バニー服おいしい!!!」
「オタク出とるでないちゃん。」
「はッ!」
バニー服はもうくれだいあたりで飽きてんねん。
なんて、楽しそうに顔を輝かせて写真を撮りまくっているないちゃんに言えるわけもなく。
楽しそうに撮る姿がかわええ、めっっっちゃかわええ。
なんて限界感情を抱えながら、ないちゃんの指示に合わせてノリノリでポーズをとる。
数分すると、満足したのかスマホをしまうないちゃん。
もう脱いでいいんかな、と思って自室に戻ろうとしたとき、
「うぉ……っ!?」
腕を引っ張られ、ないちゃんの腕の中に収まった。
「な、ないちゃん?」
「しょーちゃん、えっちだね……?♡ね、ヤろ?♡」
僕が名前を呼ぶと、ないちゃんは僕の腰を抱いてこんなことを言ってきた。
今、僕がこんな格好してるから上を取れると思ったのだろうか。
でも、ないちゃんにそんなえろい顔して、えろいこと言われたから、初兎の初兎はもう限界。
「……ふふっ、ええよ?♡」
そう言って、数cm上にある唇を塞ぎ、そのままソファに倒れ込んた。
膝でないちゃんのモノをぐりっと刺激すると、
「んん゙!?!?//♡ん゙……っふぅ゙……ッッ♡」
かわいく声を漏らすないちゃん。
息を吸うために空いた口の隙間から舌を捩じ込ませ、ないちゃんの舌と絡ませる。
ないちゃんは胸元を押して抵抗してくるが、快楽で力が入らないのか全然痛くない。
口を離すと、ないちゃんの口から唾液が垂れていたからぺろっと舐め取ってあげた。
「はっ……、おれ、っ上がよかった、のにぃ……!//」
「そんなん言われてもな〜wないちゃん上出来ないやろ?だいたい、キスだけで腰砕けになっちゃったのはどこの誰なんかな〜?w」
「うぐぅ………ッ」
揶揄ってあげると、悔しそうに目をそらすないちゃん。
かわええなぁ、なんて思いながら頬を包んで目線を合わせる。
「うさぎって性欲強いらしいんやって、♡最後までちゃんと付き合ってな、ないちゃん♡」
コメント
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はわっ尊すぎます!