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1 - 第1話

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70

2022年05月30日

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竜『·····兄貴、ごめん…..。』




ある時、テレビを見ていると  部屋に居た筈の竜胆が俯きながら、とても悲しそうな声で そう語りかけてきた





蘭『·····んだよ·····どした…..??』





何故悲しそうなのか、何故謝るのか。





愛する弟の一大事かもしれない、何時もの自分を保てる訳もなく  困惑した声でそう返事をする。


俺は大事な話だとすぐに察し、リモコンを持ち、テレビの電源を切った。


何があったのか、もしや俺が何かしたか…?それか誰かに何か…..!?!?













そんな憶測をしていると、竜胆が口を開けた。






竜『…..お、おれ·····』




















竜『ぁ、にき、のこと·····、好きに…..なっ、ちまって·····、』

























数分が経った時、その言葉がどういう意味なのか 分かった。



分かった、と言うより  “分からせた”の方が正しい、何故なら 正直、大変 困惑しているからだ。






蘭『…..ん·····??….ぇ”…????』




竜『·····だ、から…..!!!』





蘭『ん!!聞こえてる!!聞こえてたから!!大丈夫!!もう言うな!!』



もう一度言おうとする竜胆を止め、俺は頭を抱える




蘭『ん”~と·····え~と·····????·····何で急に…..????』







竜『·····ずっと前からあったんだけど········兄貴の事ばっか頭に出てきて·····出てくる度にドキドキっつ~かギュンギュンって言うか·····そんな感じで·········』




竜『そんで·····さっき調べたら分かった·····、』











蘭『··········』








実の弟に好意を寄せられている、正直、驚きと困惑以外の物はない。







俺は抱えていた手を離し、頭を上げた







蘭『·····俺の事、幸せに出来る自信、ある?』




















竜『!!!!!』























竜『うん·····!!!!!』
























_______何て事言ってたのに。






































竜『…..兄貴ぃ~…..』







蘭『ん?』











竜『も~ちょい構ってもいいんじゃねぇの·····?』




















告白してきた奴がくっそ甘えてんだけど·····w





蘭『俺今忙しいの、その辺のピンクとかピンクとかピンクに構ってもらえ』







竜『あのピンクやだ』








蘭『うけるw』







これじゃ俺が竜胆の事幸せにしてんじゃんw










春『お前ら聞こえてんだよ』





竜『あ、·····え~と·····』



春『上司の名前忘れるか普通???』



竜『いやお前影薄いからさ·····』



春『いやバリバリ陽だわ』



竜『は???』



春『は???って何だよこのクソ』




















·····んま






蘭『これはこれでいいかも…..w』

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