コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
第2話,私そんなに怪しい⁉️
ポアロに向い中
『お姉さん名前なんて言うの?』
『私の名前は五十嵐柚奈だよ』
『柚奈お姉さん』
『そう、ぼくの名前は?』
『ぼく江戸川コナン』
『コナンくんね、よろしく』
少し心呼んで見ようかな
コナンの心
このお姉さんなんであんなに強かったんだ、全身黒色の服だし、黒の組織と関係があるんじゃ
へぇ、黒の組織知ってんだ。こんなガキが、なんか隠してんのか?まぁいいお腹減った
『お姉さん着いたよ』
『ここがポアロ?』
『そうだよ、ここはハムサンドが美味しいだよ』
『じゃあハムサンドにしようかな』
カランコロン
『いらっしゃいませ』
『安室さん』
『コナン君と後ろの方は?』
『五十嵐柚奈です』
『僕を助けてくれたんだ』
『どういうことだい?』
『電車で、銃持った人が来たんだけど柚奈お姉さんが助けてくれたんだ』
『そうなんですね』
『すいません、少し御手洗に』
『どうぞ』
『安室さん、あの人調べてくれない? 』
『わかった、そっちでわかったことも教えてくれ』
『うん』
なぜ、ここにバーボンがいるの?
もしかしてスパイか、私には気づいてないな
あったこともないし
ていうかこの人たち呪霊つきすぎどんだけ恨み買ってんの、この量はそうだな警察かな
子どもは何か隠してるし米花町危険すぎる
こんな任務しなきゃ良かった
『注文はお決まりですか?』
『はい、ハムサンドとブラックコーヒーで、コナンくんはなにか頼む?』
『えっいいの』
『うん、頼んでいいよ。私奢るから』
『じゃあお言葉に甘えて、オレンジジュースで』
『かしこまりました』
『ハムサンドとブラックコーヒーです、コナンくんにはオレンジジュースを』
お腹減ってるし早く食べよ
はむ
なにこれ、めっちゃ美味しい
『めっちゃ美味しいです』
『それは、良かったです』
『コナンくん教えてくれてありがとう』
『お礼をしただけだよ』
プルルルプルルル
『お姉さん電話なってるよ』
『ちっ』
『なに』
『なんでそんなに切れてるの』
『私のご飯邪魔したからでしょ』
『ごめんごめん』
『で、何用件は』
『任務だよ〜』
『はぁー、任務!ふざけんてんの』
『ふざけてないよ』
『今長期任務、2つ同時進行なの知ってるでしょ』
『知ってるよ』
『なら、暇なお前がやってよ』
『えーやだー』
『強制な』
『それどういうこ』
ブチ
はぁ、ストレス溜まるわ
戻ろ
コナンSideM
何とかポアロに連れてこれた
どうやって、安室さんと話そう
『すみません、少し御手洗に』
『どうぞ』
ラッキー
『安室さん、あの人のこと調べてくれない』
『わかった、そっちでわかったことも教えてくれ』
『うん』
電話中
『はぁー、任務、ふざけてんの』
任務、なんのことだ
『今長期任務、2つ同時進行なの知ってるでしょ』
長期任務、しかも2つ
本当に黒の組織なのか
あとで、灰原と博士に調べてもらおう
お会計がすみ
『美味しかったです、また来ます』
『お姉さんゴミが着いてるよ』
『本当、取ってくれない』
『わかった』
カチツ
なにかつけられたな
後でとろ
『ありがとうコナンくん、バイバイ』
『バイバイ』
そういえば、バーボンの顔どこかで
もしかして
やっぱり、今回の護衛対象に入ってる
本名は降谷零か
バーボンもnocだったのか
そうなら、仲良しのスコッチもそうだろう
仲間がいるのはいいこと
そういえばなにつけられたんだろう
確かここら辺
あった、盗聴器か
『もしもし聞こえてるかなコナン君、私になんてものつけてくれてんの。店員さんもなにかあるだろうけど、アドバイスしとくよ、私には関わらない方がいい。死にたくないのなら。じゃあね』
ボキ
只者じゃないよねコナンくん
公安と知り合いだし、盗聴器持ってるし、まあ後で考えよう
あまり関わらない方がいい、求めてはいけない、死んで欲しくない、父さん母さんのように私の手によって