ごめんね。

前回の続き~

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

🌶　 side「 」

🥂✨side『』

※ごめんなさい超短いです

地雷さんはあっちの方まで走って！！

Ready? GO!!

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

🌶 side

1件の通知からふわっちから追いLINEが来て通知が2件になる。俺は急いでふわっちとのLINEを開き

[大丈夫?!]

[どうしたの?!]

[何があったの?!]

と聞く。

俺は喜びと驚きが隠せなかった。

[事情は会って説明したい。]

[𓏸𓏸にいるから迎えに来てくれない？]

とふわっちから送られてくる。俺は当たり前のように

[勿論!!急いで行くね!!]

と言いタクシーに乗って急いで向かった。

🥂✨ side

明那にLINEを送って明那がタクシーでこちらに迎えに来てくれる事になった。

これでひと安心。タクシーを待っている間になんで事情を説明したらいいんだろう。なんて思っていると案外すぐ明那の乗ったタクシーが来た。明那は

「おかえり。」

と優しい声色で言ってくれた。

俺は思わず

『ありがとう。』

と伝えた。

明らかに明那は俺の汚い体を 悲しそうな目で見る。あぁ、こんな体見て嫌いになっちゃったよな。

タクシーが家に向かって出発すると同時に何を喋ったらいいのか分からなくって沈黙が続いてしまった。

🌶 side

1ヶ月ぶりに見たふわっちはすごく弱っているように見えた。 しかも身体中には痣や切り傷が。ふわっち。この１ヶ月で何があったの？何をされたの？今すぐ聞きたかったけれど聞けなかった。ふわっちの顔は絶望したような。悲しそうな顔をしていた。今すぐ抱きしめてあげたい。

そんなふわっちと俺の顔には1粒の涙が落ちていた。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

♡150⤴︎︎︎で続き書きたいなと