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13話目ぇ!
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はぁ、、今日も学校。
面倒、行きたくない、家にいたい。
でも行かなきゃいけない。
楽しいけど、それは学校でのほんの一部だけ。
そんなことを思いつつ、
朝ご飯を食べ、
支度を終わらせ、
家を出る。
出る時は、
もちろん恋人の朔とだ。
登校中は、
朔にくっつきながらも、
程々にして、
いや、
して、というよりかは、
”しないといけないから”。
である。
そうしなきゃ、
離れなきゃいけなくなってしまった時
ものすごく寂しく感じてしまう。
学校に着き、
靴を中履きに変え、
教室まで行く。
朔に「また後でな」の口付をされ、
顔が赤く染まる。
こういう事をしてくる朔には、
仕返しで、
口には恥ずかしくて出来ないけれど、
頬にお返ししてやった。
(俺馬鹿だろ、、後で絶対後悔する。)
後悔なんて、するはずもないのに、
ただ少しだけ、
寂しくなるだけなのに、
心でそう思ってしまう。
席に着き、
チャイムが鳴り、
HRが始まる。
この一連のもう慣れている。
早く終わって欲しい、とか考えて。
HRが終わり、
朔のところに、と思って立ち上がった。
しかし、
向こうは俺が考えてるよりも早く、
教室にやって来ては俺を呼んだ。
その声に驚きながらもドアの方を見ると、
やはり朔だ、
嬉しさで心が踊り、
朔のところへ行く。
廊下で次また会えなくなるからと、
沢山甘えたいけど、、
甘えたら甘えたで、きっと後々寂しくなる。
だからくっついているだけ。
それなのに、
朔は隙あらば口付をしてくる。
「好きだよ。」
に対して、
「愛してる。」
と、どうして、
同じ好きの上を言って返してくれるのか。
どうしてこんなにも、
喜びと幸せを くれる恋人なのか。
口付をする時だって、
私欲で、なんかじゃなくて、
俺の為、である事を少し望んでしまう。
でも、
少しなら、私欲は入ったって良い。
互いに「好き」「愛してる」なんて、
言葉があるから。
1限目が始まり、
早く朔会いたい、なんて、
始まって10分でそう考えてしまった。
板書をして、、
先生の話を聞いて、、
質問に答えて、、
なんてやってたら授業が終わり、
朔に会いに行く。
朔を呼び、
抱きつかれながらも、
クラスメイトや朔と話し、
休憩時間は終わる。
こんな感じのが、
4回も続き、
お昼時、
朔と一緒に昼飯を食べる。
今日のことを、話したり、
甘えたり、
構ってもらったり、
楽しい時間はあっという間。
5限目が始まって束の間、
朔が恋しくなってしまった。
しっかりと授業を聞かなければなのに、
朔のことばかり考えてしまい、
寂しくなって、会いたくなる。
俺の知ってるとこに、
絶対いるのに、
そこに行けないのが悔しい。
「こんなもの早く終われ」
だとか、
心の中ではそう思っていた。
休憩時間になり、
朔が会いに来てくれていた。
朔に会いたくて、寂しかったから、
つい、
会いに来てくれた朔に抱きついてしまう。
自分でも、こんなすぐ恋しくなるって、
そんなに寂しがり屋なのかと、思ってしまう。
6限目も終わり、
帰りのHRが始まる。
帰りのHRでも、
朔と離れてしまえば朔のことばかり、
帰りのHRが終わり、
朔の教室に行く、
やっぱり朔は勉強をしていた。
テスト前だからか、
ほぼ毎日勉強漬けだ。
こうなると、
家ではあまり構ってくれない。
勉強を終わりにしてくれれば、
甘えて、
構ってもらう。
朔に
「先に帰るよ?」
と、言うと、
慌てて帰る準備をし始めたので、
待っててあげる。
靴を履き変え、
朔と手を繋ぎ指を絡め、
くっつき、朔に寄り添いながら帰る。
構ってくれないのは嫌だけど、
こうして言えば言った分
甘やかして、構ってくれる。
拗ねてしまえば尚更だ。
たまに現れて、
俺の見えないところに隠れる。
こうして、俺の毎日は続く────