コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
fwak
ak『』
fw「」
その他〈〉
ガッ!!
『…ッ?』
痛くな…い?
「大丈夫か?」
ふわっちの心配そうな顔
『平気…』
『もうだいぶ楽になったから離していいよ?』
ふわっちは少し悩むような素振りをみせ…
「…いや」
と、きっぱり言い張った
『え、いや…一人出歩けるし…』
そういった瞬間、俺の視界は埋め尽くされた
『え…?ふわッ…』
「もう、離さんから」
「側にいて…」
「弱さをみせてくれてもええからさぁ…?」
その時俺の我慢してたものすべてがあふれでたみたいに涙がとまらなかった
『あ…ぁ…ふわっちぃ…ッ』ポロポロ
『ごめん、ごめん…』
「ふはッ…なんであきなが謝らんと行かんと?」
そういいながら俺の涙を自分の服の袖で拭ってくれた
笑っていたけど…
ふわっちの目に涙がたまって
今にでもこぼれ落ちそうになっていたことは
言わないでおこう