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⚠ 注意 ⚠

・ 御本人様には一切関係ありません 。

・ ty 彡 ,fw 彡,hr 彡 攻 、kgm 彡 総受 です 。 地雷さんはお帰り下さい 。

・ 腐向けでは無いはずです 。気分によって変わるけど …

・ 幽霊パロ ですが タヒネタ っぽい雰囲気はありません 。無いはずです 。

・ キャラ崩壊( 解釈不一致 等 )有り得ます 。


※ 本日 、「 椎名唯華 」様 が出てきます 。( 腐要素 無 )

※ 恐らくエセ関西弁 有


🏢『 』

⚔️「 」

🥂✨〔 〕

🌞〈 〉


👻〚 〛



何か( ? ){ }


殆どの確率で今回限りですが 、

今回の文字数は普段の( まじ大体で ) 0.5 倍くらい長いです … 楽しくなっちゃって …… 🙇💦


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ー 🏢 視点 ー


『 … 行ってしまった 、 』


シェアハウス …… そんな事が大丈夫なのか ?

そ 、え … そんなの 、全員に迷惑じゃあないのか ……… 、?

でもまぁ 、幽霊になってからまだ丸一日も経っていないしこんな事になるのは 初めて なのだからこそ 、

自分の家での生活はしにくすぎるのも事実 。

それだったら 、少しだけ 、頼ってみるのも … 良いのかも知れない 。頼ってばかりじゃないのなら 、。


『 まずは … 何をすれば 、? 』 考


さっきも言った通り 、他の方達に頼ってばかりなのは私のプライドが認めない 。


『 今は … 買い出しには行けないからなぁ 。 』

『 家事なら私からすると大体 可能だけど 、… 』 悩


“ 何処まで出来るのか 、何が可能なのか 。” それが今 、自分の一番の悩み 。

最強な能力を隠れ持っているかも知れないし 、剣持さんにしか私の身体が見えていないかも知れない 。

いやそんな小説みたいな事有り得るのか … ?

そう考えると 、買い出しなんてもってのほか 。だったら静かに浮いてる方がマシか 。

きっと 、今は慎重に動かなければならない状況だと思う 。突然の事件で朝から混乱させておいて 、、

流石にこれ以上迷惑は掛けたくない 。

不可能を可能にする 。なんて言葉もあるけれど … 今だけ 、不可能は絶対に不可能 。不可抗力だ 。


何が正解なんだ 、どうすれば …… 。

こんな時 、“ 幽霊に詳しいような霊能力者系のライバーさん ” 、

とか居たらな〜 … なんて 。笑「 にじさんじ 」に数多くのタレントがいるからと言って 、

そんな都合の良い人材が揃ってるわけ __ 、


「 何 、険しい顔を … 考え事してるんですか ? 」 チラ

『 わぁッッ … ?! 、あ 、ぁ … え ー っと 、何から行動を起こしたら良いのか分からなくて … 』

『 霊能力者 、みたいなライバーさんが居たらな 〜 … って 、笑 』

「 椎名 … とか呼びます ? 」

『 … あの人って霊能力者ですっけ 、 』

「 え 、大分失礼じゃないですかそれ ? w 」

『 と言うかそんな簡単に呼べますか … ? あの方もお忙しいですよ多分 、 』

「 まぁ 、これ緊急事態だし事情説明したら来てくれるっしょ 」

『 そんな軽くて良いんですか ? 』

「 まー 、それはもちもちの仲だし 〜 ? 」

『 こう言う時だけそう言う感じなんですね … 。 』

「 五月蝿いなぁ 。 」


_


ギィ ~~ …… 、


「 扉凄いゆっくり開けますね 笑 」

〚 ん゙ ッ ん゙ん ッ … 、ぃゃ … 、あんなァ …… 緊張くらいすんねん ! 〛

「 笑 」

〚 オイッ 、笑うなぁ !! 〛


『 …… あ 、こんにちは … と言うか 、、お早う御座います 、? 』

〚 んぁ 、おはしいな 〜 。 〛寝起

「 … w 、そっか 、寝起きなんだな … w 椎名には社長が見える ? 」

〚 ぅん … 、! まぁ 、取り敢えず少しは 、! 〛

〚 … あ 、んで ,, 今日は何で此処にあたしを呼んだん ? 〛

『 あぁ 、あのですね 、私何でか幽霊のようになってまして 、ぇ … 』

『 何をしたら良いのか良くわからず … お詳しい椎名さんならば何か知らないかな 〜 と 。 』

〚 成る程ねぇ 〜 … そんなに褒めても何も出ないっすよ ? 〛 ニコ

『 いや褒めたつもりは全くもって無いです 。 』 ( 即答

〚 んぇ ? 笑 〛

「 … ま 、何か知ってますかね〜??ってだけなんで … 」

『 あ 、っ 。… 後 ,良ければ “ 元に戻れる方法 ” とかも有るなら教えて貰っても … ? 』

〚 ふ 〜 ん …… 、ぁ 、! ……… なるほどねぇ … ?笑 〛 ニヤニヤ

「 な 、何でそんなニヤニヤしてんの … 、キモいぞ 。 」

『 そうですよ ……… 、ま 、ぁ … 何となく察せますけど …… 』

〚 ははは っ w やっぱ社長には分かっちゃう 〜 ? 〛 😉

〚 ま、どうせどっかで言うことになるんだし、此処で話しちゃうよ ? 〛

〚 あてぃし 、元に戻る方法知ってるんで ♡ 〛


_


「 じゃあ 、僕はほぼ黙って聞いてますね 」

〚 これは前あった経験を言ってるだけなんすけどぉ 、 〛

『 はい 。… じゃあ 、まず … 私は何をしたら 、? 』

〚 まあ 、一通りは出来るとは思いますが …… 、念の為お出掛けとかは控えると良いと思いまっせ 。 〛

〚 あ 、一応壁すり抜けられたりとかは有るけど 、特殊能力とかは無いっすよ多分 。 〛

『 え 〜 … 結構期待してたんだけどな 。 』

〚 興奮するのも分かりますが 、幽霊 と言うものに夢見過ぎかもっすね … 笑 〛

『 まぁそれもそうか …… 。 』

〚 んで 、此れ等は隠す理由とか無いんで … 皆に共有しといて下さいね 〛

『 なるほど 、了解です … 。 』


夢見すぎ … か 、

いやでも 、初めてのことだし … 仕様が無くないですか … !?


〚 … で 、それから …… 皆さんお待ちかねの 〜 … 〛



〚 “ 元に戻る方法について ” っすね 、!! 〛



「 『 ……!! 』 」


そうだ 。責任感と言うものが大きい幽霊こと私にとっては

現在 ,元に戻ると言う事がとても重要 。


覚悟して聞かなければ 。内容が内容だからこそ 、無限大の可能性が有る時だから 。


〚 ん〜 、も ー … 長々と説明するのはめんどいんで単刀直入に言っちゃうんすけど 、 〛




〚 誰かさん と 両想い になって下さい 。 〛




え ……… ?


両 、想い …… ?


私仕事柄上叶えられないような事なのでは … ?


… あと剣持さん 、こんなので活動の大事な話してる時よりも真面目な顔しないで下さいよ ??


「 両想い …… と言いますと? 」

〚 んぇ 、ま 、簡単なことよ 。告白するの 。両想いな状態でね ☆ 〛

「 … 男女問います ? 」

〚 問わない … と思いまっせ 。 〛


剣持さんと顔を見合わせ 、

同時すぎて 、その後にはふっと笑ってしまう 。


「 w …… 制限時間とか有るの 、? 」

〚 いや 、何時までも大丈夫 …… 大体はね 。 〛


〚 だけど _ 、 〛


「 『 だけど …? 』 」


〚 … まぁ 、これは人によって違うんだけどね ? 〛

「 うん 、 」


… そんな不安そうな顔で相槌 打たないで下さいよ 。

私は 、もし万が一誰でもなく自分だけが選ばれて消えたって良いんですよ 。

幽霊になった事の元凶 … 言わば “ 黒幕 ” が何者かも分からないのは少しモヤッとしますが … 、


〚 ワンチャン … 間に合わなかったら消えちゃうかも ? 〛 笑

『 えっ 、 』


そんな 、理解が追いつかない…


「 は ……… 笑うなよ 、今本気で真面目なの 、僕 。 」

『 え … っ 』 ✨

「 社長も 、そんな眩しい顔しないで下さい 。… え 、とは言えなんで ? 」


笑 …………


なんて言ったとて 、

戻れるかも知れないのか 。今の倍以上幸せだった時に 。


ピピピピッッ


〚 … ッあ 。あてぃし 、急用出来ちゃったから … じゃあねっ ! お幸せに 〜 〛

「 ちょ 、、詳細 詳細!! 」

〚 其処まで言うならちょっとだ k … ってこれ配信なんだぞ !? 〛

『 そうなんですね 。また何かあったら 、電話してもいいでしょうか … ? 』

〚 ま 〜 … いいっすよぉ 。出れない時もあるけど 。 〛

『 っ あ 、有難う御座います …… っっ !!✨ 』

「 おいおい何で其の儘 通せると _ 」

〚 じゃ ! あちしそれぞれが一生の笑顔を持てるよう祈ってっから ! じゃね ! 〛


バタ ン ッ


『 そんな時が 、一瞬でも来るだろうか … 』

「 … なら 、来させますから 。僕が 、、絶対に 。 」

『 ………… っふ 、頑張って下さいね 。 』

「 鼻で笑わないでくださいよ 。僕は至って真剣なんですけども 。 」 ムスッ

『 … そうですよね 、笑 … 冗談です っ 。 』ニコッ

「 ぐ ッッッ … 僕は予定無いんで 、今からでも襲いましょうか ???? 」

『 辞めてください切実に 。 』

「 …… 此の儘帰りますか? 」

『 え 、、何か行くところでも有るんですか ? 』

「 ん ー 、無いです 。 」

『 まぁ 、行きたい気持ちも有りますが …… なら帰りましょう 。 』

「 はぁい . 」


_


ガチャッ


〔 あ 、おかえりなさ〜い 。笑 〕


『「 ……… は ???? 」』


そりゃあハモりますよね 。え 、不法侵入 ? 逮捕案件 ,, 思ったより大事ですかこれ ?

いやそんな事も無さそう … だけど !!


『 ぅわ …… 酔ってます ? え 、態々剣持さんの家にお酒持ってきたんですか …… ? 』

〈 どぉ 〜 もぉ … 僕ら待ってたんですよぉ ?? 〉

『 ちょ っっ …… あんま近付かないで下さいよ 〜 、っ … 』


いや …… 笑 ,殆どがあまりにも迷惑すぎるだろ 。剣持さんなんかゴミかタヒ体なんかを見るような目してるぞ 。

… 見る限りただの飲み会みたいな雰囲気 、… いや , 酒臭っ 。


「 動機が見当たらなすぎるって … なにこれ 、配信中なの ? オフなの ? オフでこれなの ?? 」 焦


ああもう混乱しちゃってるよ 。,, これがまさにカオスというものか 。


〔 今日は確かぁ 、… あれ?あにょぉ 〜 ,,, しゃちょ 、何かあったよねぇ ? 〕 チラ

『 あ … もしかして 、お二人にも幽霊加賀美が ? 』

「 え 、結局その呼び方に決まったんだ …… 。 」


「 何か ,, ちょっとダサくないですか ? 」


とでも言いたげだったが 、今はそんなの話してる場合でもない気がする 。


…… あれ?何でこんなに

『 剣持さん 、色んなライバーさんに報告とかって … 』

「 そんな事するんだったら少なくとも貴方には相談した後にやってますよ 。 」

『 てことはやってないって事ですよね ……… ? じゃあ誰が ,, 』

「 あの霊能者しかいないだろ 。 」


… えっ 。


『 え … っ? 』


思わず目を丸くさせてしまう 。

…… あの人が口堅い印象は世間一般的にも無い … とは思っていたけど …… !!!


『 … あの 女子高生 の ? 』

「 そう 、あのとんでもなくポンコツの 。 」

『 でも根は真面目っぽいあの ?? 』


此処までの嵐のような状況からも読み取れる位確信に届く質問に 、

痺れを切らしたのか「 もう言えよ !! 」と続けた 。


_


「 はぁ 〜 … 巫山戯るなよ ~~~ ッッ … 」 呆


最近の謎だらけで波乱万丈な日々に疲れたのか 、乾いた声で


『 …… あ 、不破さんもう寝てる 、、 』

〔 …… 〕 潰

〈 … 〜〜〜 ♪ 〉ポワ ~

『 何かもう 終わりだな ~ この空間 … ゆるすぎる … 』

「 どうします?此の儘「 それ … 酔っ払った時の夢じゃないですか ? 」とか言って誤魔化す事も可能ですけど … 、 」

『 … 一旦置いときますか 。 』

『 二人共って此処で放っておいて大丈夫ですか? 』

「 まぁ ,, これはもう仕様がないですよね 。大丈夫ですよ 。 」

「 ……… あ 、椎名はこれ今 配信中ですね 。 」

『 え ?? 急な用事ってそう言う … 』

「 まぁまた今度問い詰めますか 、致命傷程度で 。 」

『 そんな事したら怒られる処じゃすみませんよ?? 』

「 冗談ですよ w それほどの力は僕には _ 有るっちゃありますね 。 」

『 何なんだ …… 。取り敢えず 今日は疲れましたし 、一旦休みますかぁ … ? 』

「 え 、幽霊に疲労とか有るんですか ?? 」

『 いや 無いです 。 』


私の事だからただ単に体力が有り余ってるだけ 、なんて事も有り得るのか …… 。

我ながら自分が少し怖い 。( )


「 ま それもそうですね 、… 俺自分の部屋行くので適当に過ごしてて下さい 。 」

『 俺? 』

「 僕 。 」

『 いやでも今お r 』

「 僕 ッ!!!!!!!! 」 食気味


『 … 、はは 、それじゃあまた後で 〜 』


_


ピロ ン ッ ♪ ( 通知


『 …… ぁ゙ …にじさんじ公式 Tw○tterからお知らせ … 、。? 』 チラ


( ※ ツイートはとても妄想で , 書き方等公式とは結構違いがある可能性が有ります )


~~


にじさんじ公式からのお知らせ 📢


本日からにじさんじ所属のROF-MAOのメンバー 、

加賀美ハヤト 、剣持刀也 、甲斐田晴 、不破湊の四人 が


諸事情により活動無期限休止


となりました 。突然の事となってしまい申し訳有りません 。

ファンの皆様は 、元気に帰ってくることを信じ待っていてくださると幸いです 。


~~


『 ぇ ,, な ッ …… 、 』


自分が休止するという事は分かっていた 。けれど 、ROF-MAOの四人が「 諸事情により活動無期限休止 」ということは 、他の三人まで巻き込んでしまったと言うことか … ?


『 … やっぱりこんなの迷惑 … だよな 、私 …… 』 微座


少しずつ涙が零れる 。

大丈夫なのかな 、私 … 混乱してるのかな 。…

何でだろ 、涙が止まらないな 。


胸が 、心が 苦しい … 、


あ ー あ 、

こんなに迷惑な幽霊はさっさと成仏してしまえれば … な …… 。


『 ぁ ……… ぅ 、ぁ゙ ………… 』 掠声


申し訳無い気持ちでいっぱい 。

何で 、、何で 、何で 、何で 、何 、で 、何 … で 、何 …… で ……… 。

脳内で繰り返すように浮かび上がって来る 。


混乱に陥る 、身体が _ 動かなくなる 。



ッ は … 何で ? ん 、ぁれ 、いや 、嫌 … いや 、


休まなきゃ 、頑張りたいのに …… 何か …… こ … 、ッ !? ぃ゙た゛… ッ ぅ゙ …… ぁ 、……


もう 、耐えられな _


{ オイ 社長 ッッ !!!! }


…………… え 、 ?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ✄


何かちょっとめちゃ急に暗いですね 、、🫠💦

無理矢理にでも光に引っ張り出して 、しっかり愛されに持ってくつもりなので

ご安心下さい … 🙌


NEXT → ♡ 150


では、ばいゐト 〜〜〜〜

この作品はいかがでしたか?

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追記 : ✉️ 日に分けて少しずつ書き溜めしてたので話が継ぎ接ぎになっていたら申し訳無いです 。

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