じゃあ焼き肉編、いってみよ〜!
Side Motoki
今から、人生最大級に気まずい食事会が始まる。
若井とりょうちゃんは相変わらずきゃっきゃしてるし、ニノさんもそれを見守りながら、笑っている。
黙り込んでいるのは、僕と風磨くんだけだ。
ニノ「なあに、お二人さん。」
ニノ「ダブル主演のくせに、全然話してないじゃん、」
ニノ「なんかあったの….?笑」
風 ビクッ….!
で、僕はというと動揺しすぎて、コップに入っているジュースを零してしまった。
滉「うわあ゙あっ!元貴!これぶどうジュースじゃん!泣」
元「ご、ごめんっ!」
ニノ「え、、図星なの….?」
風「いや、やあっ、そんなことないよ、ねぇ?大森くん?」
元「え?うん!なかったよねぇ…..笑 」
ニノ「2人、嘘つくの下手すぎるでしょ笑
何があったのかは知らないけど、ダブル主演、仲良くしなよね」
元「…..はい」
………
きまず。
ニノ「んん〜、、気まずいっ!よし!お肉食べよ!」
涼「めっちゃくちゃ美味しかったぁ….✨」
滉「え、もうほんとに!!」
ニノ「美味しかったね〜」
正直、風磨くんの事を考えすぎて焼き肉の味なんて覚えてない。
滉「いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、….」
滉「わお、」
涼「本当に滉斗が払ってくれるの?笑」
ニノ「まてまて、年下に払わせるわけにはいかない。」
滉「え?」
ニノ「飛び入り参加したの俺等だし、俺が払うよ!」
滉「あ、兄貴ぃ….泣✨」
ニノ「おうッ!」
ニノ「あ!そうだ。」
ニノ「風磨、元貴、これ。」
ニノ「タクシー代。早く仲直りしろよ」
元「へ?」
ニノ「もう!話し合えっつぅの!」
ニノ「どっちの家でもなんでもいいから!」
元「え、あ….ありがとうございます、、」
風「あ、ありがとうございます。」
ニノ「じゃあ、行け!ここは俺が払う!」
元「あ!ご馳走様でした!」
風「ご、ご馳走様です!」
え?
風磨くんと話せ?
無理でしょ、気まずくてしょうがない。
風「あ、大森くん、」
元「な、な、な、なあに….?」
風「家、くる…?」
元「いやぁ、こないだ行かせてもらったし、僕の家来たら…?」
風「そ、そう?じゃあお言葉に甘えて….」
それから、タクシーの運転手さんに住所を伝えて、家に辿り着いた。
お家編。
どうなるでしょう?
主も分かっておりません。
1日遅れてごめんなさい。
寝落ちしました((殴
気をつけます….🙇
今回も本気で続きを書いていないので、
♡←1000
いひひひひひひ
コメント
27件
楽しみ✨
更新待ってました更新待ってました更新待ってました更新待ってました更新待ってました更新待ってました更新待ってましたほんとに好きです~🙃🙃💖💖
ついに話し合い…!!!結ばれるといいんだけど…