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これは創作物です、真に受けないでください
どうもどうも最近小説をあげていないバカの
主(ゆりひつじ)です
今回忍たま小説を書きます!
下手なのは許して🙏
マジでどんなやつ書こうか迷った
忍ミュオリ先輩と軍師の方で出てきた先輩がいます
創作過去があります
ちなみに主は伊作が好きです
まぁこれ自分がただ出したいだけの作品だけどね( ̄▽ ̄;)
↑詰まり自得
それじゃどぞ!
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これは僕らが4年生の頃だった
あの時はまだまだ分からないこともあった
仙蔵も、文次郎も、小平太も、長次も、留三郎も…他にも色んなやつがいた
みんな(モブどものことです)小さい時から僕のこと嫌いだったんだ
殴ってきたり、穴に落とされたり、溺れさせようとしてきた
はっきり言って僕はもうどうでもよかった
伊作「…….」
仙蔵「伊作?食欲が無いのか?」
伊作「えっ?だ、大丈夫だよ〜!」
伊作「ちょっと箸休めしていただけ!」
伊作「後でめっちゃ食べるから!」
仙蔵「全く….喉に詰まらせるなよ?」
仙蔵「それでは私は先に教室の方に行くな」
伊作「わかった!それじゃまた休み時間!」
仙蔵「嗚呼!」
仙蔵が立ち去る
伊作「はぁ……..」
伊作「……さっさと食べてどこかで吐こっと….」
医務室
小平太「伊作すまない!また怪我した!」
伊作「も〜!」
伊作「怪我の治り遅くなっちゃうよ!」
伊作「でも言ってくれてありがとう」
小平太「あと、外でまた留三郎と文次郎が喧嘩していたぞ」
伊作「あの二人は懲りないなぁ….( ̄▽ ̄;)」
小平太「まぁあいつら顔を見ただけで喧嘩になったりするからな!(*^^*)」
伊作「はい!巻き終わったよ!」
小平太「ありがとうな!」
伊作「あんまり怪我しないでよー?」
小平太「嗚呼!気をつける!」
小平太が去る
伊作「さてと……どこにやったっけ…」
伊作「あーあったあった….」
伊作「みんないない時は毒慣らしが出来るんだよねー…」
伊作「今日はこれだ…」
伊作「解毒剤は…….、もうみんなは委員会とかに行っている….」
伊作「保健委員は今回薬草取りに行っているから今がちょうどいい…」
僕は自分で作った毒を飲んだ…….
伊作「……」
ちなみに毒は食堂のおばちゃんがふぐ料理をした時にその毒をくれたのでそれを自分で調合して毒を有効活用出来るようにした
もちろん解毒剤があるなんてあるわけない、己(おのれ)の強さを確かめたかったからこれにした
伊作「ッ……….」
我慢した
本当にダメになってきたら吐く
でもまだ平気…..
伊作「フー…..うッ……..」
大丈夫…..落ち着いて……
伊作「大丈夫………ッ」
伊作「アガッ…….ゲホッゴホッ….(吐血)」
伊作「まだ………ゲホッゲホッ(吐血)」
光雲「伊作〜?居る?」
光雲「伊作!?!?!?」
伊作「こう……うん…先輩……?」
光雲「まさか毒慣らししたの!?」
伊作「はい……..」
光雲「とりあえず桶(おけ)持っているから吐いて!」
伊作「ウッ…..オエッゲホッゴホッ…..(吐血)」
光雲「伊作!血が!!」
伊作「ゲホッゴホッ……」
伊作「でもまだ……」
光雲「解毒剤は?」
伊作「……..」
光雲「は〜……」
光雲「全く……今回のことは王子達に言うし、伊作の同級生や担任、新野先生にも報告するからね」
伊作「怒ってますか…….?」
光雲「そりゃそうだよ….」
光雲「でも報告するのは後でにしてあげる!」
伊作「え?」
光雲「だってまずは看病だもん!」
伊作「…….先輩明日実戦ですよね?」
光雲「その時は休む」
伊作「でも……!」
光雲「伊作?」
伊作「は、はい?」(急に名前を言われてびっくりしている)
光雲「僕はね、伊作のことを最優先で考えるし、伊作には辛い思いはあまりして欲しくない」
光雲「だって……僕は伊作のことが…..」
留三郎「伊作〜」
文次郎「すまん、また喧嘩した…」
留三郎「ん?」
文次郎「西園寺先輩?どうしたのですか?」
光雲(….)
光雲「いや、何でもないよ、」
光雲「あ、そういえばかくかくしかじかってことで!」
留三郎「伊作そんなに無理をしていたのか!?」
文次郎「とにかく仙蔵達にも報告するからな」
伊作「……はいはい….」
その後はちゃんと光雲先輩が僕をいじめていたヤツらを制裁してくれました
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6年
伊作「あの時はこんなことがあったよね….」
仙蔵「全く心配したんだからな」
小平太「これ以上は無理をしなくはなったけどな!」
長次「もそ」
小平太「長次があれより酷いことが起きなくてよかった、と言ってる」
文次郎「俺はもうあの先輩たちとは会いたくないな….」
留三郎「光雲先輩….同じは組なのに俺には厳しいし….まぁ長次も桜木先輩に厳しくされていたよな」
長次「もそもそ….」
小平太「あの時は本当に辛かった、だそうだ!」
文次郎「あの先輩….全然可愛くなかっなもうあれは大魔王だよ」
仙蔵「まぁ少しキツかったよな」
伊作「あ…….後ろ…」
光雲「お前ら(伊作抜き)….可愛くなくてごめんな〜?」
桜木(^^)
若王寺「あー….2週間くらい5、6年生の鍛錬を務めるからな」
王子「光雲は伊作好きで、清右衛門は小平太のことを想っているからな….それは昔も今も変わらなかったよ….」
光雲、桜木「これからよろくな?( ^ᵕ^)」
6年生(伊作以外)「….終わった…….」
勘右衛門「なんか俺らも巻き込まれるくない?」
鉢屋「逃げられそうにないな…….」
続く?(わかんない)
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