あれから オーター さん は 次男 に 勝ち ドット 、ランス も 三男 に 勝ったようだった 。
弟 を 守れなかった 絶望 と 負けた 劣等感 で レイン の 心 は いっぱい だった
「みてみて 真面目くん お父様 と あいつら 戦ってる」
「…………」
「やっば ーー!お父様 押されてね !?
俺らも 行くよ ーーー」
「… あぁ 、」
現状 を みた あいつら は どんな 顔 を するのか なんて ことを 考えながらも とぼとぼ と ついて行った
「よぉよぉ やってんね ー」
「… え?」
直ぐに 気が 着いたのは マッシュ だった
「レイン … くん … ?何 、してるの ? 」
「お 、おい !!!フィン は どうなったんだ !!」
すぐさま ドット も 反応した
「… フィン は 死んだ 」
「これは 俺 の 意思だ 。」
「お前ら は 大切 な 物 を 失った時の この 失望感 わかるか ?」
「………………」
俯くランス 。1番 共感 できるのは ランス だろう 。
「もう 俺 は 地位も名誉 も なにも いらない 。すべて フィン の 為 の ものだ 。 」
「レインくん お話 終わった ?」
「… ああ」
「それじゃぁ」
ぎゅっ
デリザスタ は レイン を 優しく 包み込むように 抱いた
「この 命 尽きるまで 狂うまで 戦おうぜ ♪ 」
突如 現れた デリザスタ と レイン を 相手 に しなければ なくなった 一同
その間 イノセント・ゼロ は 新た な 変化 を 遂げてしまう 。世界 は 終わりへと 近づいていた 。
一応 続き書いてみたけど なんか 微妙に なってしまった😖
コメント
7件
好きすぎてタチブリッチ(?????) やばい、普通に好きすぎる… タヒねるな…、これ
破裂するねこれ