テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
学タブでBL小説描く超つよ絵師
67
僕には好きな人がいる。それはソン・ハンビン君だ。
彼はずっと僕を中国人だからって態度を変えなかった。
最初、彼もきっと中国人だからと僕を嫌うと思った。
でもそんなことはなく、放課後だって一緒に勉強したり、遊んだり、話したり、ご飯食べたりした。
その前、僕には中国人だからと言って嫌わない後輩が六人、そして先輩が一人いる。
その中、一人中国人だが、育ちが外国の子、リッキーが居た。
でもリッキーと僕は全然扱いが違う。
きっと、リッキーは外国育ちだからなのだろう。
華僑ってものだ。
完全なる中国人よりかはマシなのだろうか。
ちょっとだけ中国系アメリカ人だと勘違いしてる人もいるそう。
まぁ、それに美男だから信じたくない女子もいるのだろう。
そういう明らかにおかしい差別にリキヤは一度本気でブチ切れたことがある。
あれは、クラスの美女が自信もって公開告白した時だと聞いた。
「意味わかんねぇ、なんで僕はいいの、?はぁ、告白告白ばっかだけどさ、その前に人に好かれる性格になってから自信もって告白してくんね、?てか、僕、ハオソンベニムみたいな人じゃないと嫌なんだよね。」
その時、クラスは凍りついていて、メテュたちは性格が少し悪いのか悪くないのか、六人で盛り上がっていたらしい。
「ふぉおおお、!!!!!!!リキヤ、!!!!よく言った、!!!!!」
「ないすううううううう、!!!!!!!!」
「ひゅーひゅー、!!」
「リキヤ、ハオソンベニムに一言、!!」
「ハオソンベニム、僕、あなたを守るためにクラスの美女って言われてる中身はクソブスの人を振りましたよ、!!!!後で褒美のハグください、♪」
「はぁ、?ハオソンベニムは譲りません、!!」
「へっ、ユジナ、ごめんだけど貰うから、ㅎ」
「僕も負けられません、!!!」
「ちびっ子ちゃんに何ができるのかな~、?ㅋㅋ」
「なっ、、ギュビナ、、!!!」
なんという、僕の取り合いみたいなことが起こって、生徒会なのに何してんだろうって思ったばかり。
まぁ、その時間は昼休みだったらしく、先生には怒られなかったとのこと。
まぁ、その時はちゃんと話を聞かされて、一応ハグは約束通りあげた。
正直に言うと、彼らは僕の過保護な兄弟みたいだ。
この前、ジウンソンベニムも生徒会候補スピーチで怒っていた。
喋ったら殺すぞ、そういう感じに脅しているように見えた。
まぁ、結局はハンビナが生徒会長になった。
ハンビナのスピーチはとても良かった。
心にとても響いた。
まぁ、それは僕が少し修正したからでもある。
けれども、修正する前もすごく印象に残るいいスピーチだった。
やっぱり、ハンビナは天才だな。
才能しかない彼にこんな中国人の僕が恋して良いのだろうか、?
…
合鍵を渡して、僕は寮に帰った。
寝る時間、二十二時だった。
僕は電気を消すために起き上がり、スイッチまで歩いて来た。
そしたら、
ガチャッ、
僕の部屋のドアノブが動いた。
ハンビナがこんな夜遅くに、?
少し謎に思いながらも、ハンビナだと確信していたから警戒心がほぼゼロだった。
だが、部屋に入ってきて、ドアの鍵を閉めたのは、、ハンビナとは全くの別人。
僕の口を防ぎ、睡眠薬を飲まされた。
なんて運が悪いのだろうか。
明日は休日だから確認に来る人はいない。
あぁ、終わった。
そうやって、僕はそこで夢の中へ、強制的に入れられた。
…
目を覚めればここは僕のベッド。
僕は今、縛り付けられている。
そこには噂の不良男子生徒が三人。
一人はカメラを回している。
「お、やっと起きましたか~、ㅋㅋ」
「寝てる間に解してやったよ、ㅎ」
どういうことかと思えば、僕の下がぬるぬるしている感覚だった。
僕は、悟った。
今から、性的暴力をされるんだと。
きっとこの動画で脅すのだろう。
あぁ、最悪だ。
ツプッ、
「っ、、ぁっ、やだっ、、、」
ゴチュッ、!!!!
「っはぁ、♡中国人ってここだけ気持ちいのか、♡」
「ひ”っぁ”っぁぁ、、!!」
僕の涙は何も役立たない。
ただただベッドシーツが濡れていくだけ。
ずっとずっと奥を求められる。
聴きたくもない音が耳に入る。
何度嫌だと言っても聞く耳を立てない。
グポッ、!!
「っはぁ、、♡♡」
「結腸入っちまったのか、?!ㅋㅋ」
「ひ”っあ”がっ、、」
「あ”ーもう、、泣いてんじゃねぇよ、!!!!」
ボコッ、!!
頬を殴られ、頬の内側を自分の歯で切った。
口の中が血の味だ。
なんで、僕がこんな目に。
首をぎゅっと締められ、奥へ奥へと突かれる。
「ひ”っか”ひゅ”っ、、、!」
確か、僕の元カレもこんな感じだったな。
あぁ、良くない思い出が蘇る。
…
あの時、中学三年生、二年生ぐらいだった。
僕は彼が大好きだった。
告白して、やっと付き合えた。
幸せになれる。
そう思ったのに、彼は付き合って、彼が誘って、僕が応えた初めての夜を過ごしてからまるで別人の様に態度が変わってしまった。
常にイライラしていて、僕を性欲処理係みたいに扱う。
行為も全てが乱暴で、僕の後ろが切れることなんてしょっちゅうだった。
彼と別れたかった。
でもその話を上げるだけで彼は怒り狂う。
「、、、あ、あの、、わ、わかれたくて、、」
「は、?チッ、、」
そうやって僕の髪を荒く掴み、ソファーで犯し始める。
僕はずっとずっとイって狂って、喘ぎに喘ぎまくって声が出なくて、体力が限界突破して、最終的には彼だけが満足する。
「ぅ”、、、ぁ、、」
「ポロポロ泣いてんじゃねぇよ。もう一度別れるって言ったら、今度はぶっ壊すからな。」
こんな彼と別れられたのは、彼が浮気したから。
浮気をして、もう僕は必要ないと言う。
僕はその子が可哀想だった。
しかし、何も出来ない僕はそのまま別れた。
それからトラウマから逃げるように韓国に逃げてきた。
高校二年生という歳。
まただ。
…
トラウマがまた来たよ。
誰か、助けてよ。
もう嫌だ。
意識が飛んだところで、誰かが来た。
バンッ、!!!
そこからは、何も覚えてない。
…
はぁはぁ、ハオが、、!!
そう気づいたのは朝の八時だ。
六時から準備して、ハオの寮に行こうと思っていた。
いつもなら起きているはずなのに何度連絡をしても既読がつかない。
なので行くことにした。
八時になり、合鍵を探す。
、、、ない。
よく見たら窓が少し空いている。
きっと、クラスメイトの誰かだ。
嫌な予感がし、すぐに生徒会の後輩らと、先輩に連絡を入れた。
それで、暇だと言うテレヤ、メテュヤとゴヌカでハオの寮に向かった。
ハオの寮まで来た。
耳を澄ます。
『ひ”っぉ”っ、、、も”、、ゃ”めれ”ぇ”っ、、!!』
微かにそう聴こえた。
そこには、、あの不良男子生徒の声。
俺は怒り狂いそうだった。
それはあの三人もそうだ。
「、、、ハオソンベニムになんてことを、、」
メテュヤが鍵を開ける。
ハオは信頼出来る人に合鍵を渡すため、同居中の後輩達に、各組一つ、先輩に一つだ。
ドアを開けた時にはもう、
『っぁ”ぁっ、ら”めっ、、!』
ビュルルルッ、!!
終わっていた。
ぐちゃぐちゃになったハオはそのまま意識が飛んでしまっていた。
「なぁ、何してんの、?」
「っ、?!こ、これはこれは生徒会長さん、、」
「俺らはただただ遊んでいただけっすよー、、!」
「、、、性的暴力だろ。」
「、、いや、こいつがヤリたいって、」
「その動画、証拠映像になれるんじゃねぇの、?」
「っ、、」
「、、お前ら、警察行きな、?豚箱ぶち込んでやるよ。」
「学校ももちろん退学処分だろうな。」
「く、くそっ、、、!!!」
ゴヌカ達が奴らを警察に連れていった。
俺は一人でハオのことを片付けていた。
「、、はぁ、、どうしよ。」
周りの汚れは片付いたものの、問題はハオだ。
中にどろどろと入っているものをどうするか、そして体の汚れ、どうしようかと思った。
勝手に体を触っていいのか。
それが心配だった。
そしたらハオが唸った。
「んぅ、、、はん、、びな、たすけ、て、、、すきっ、、だいすきっ、、、」
「っ、、、!」
予想もつかないことを言われ、俺は目を大きくしていた。
けれども、このままじゃあハオが苦しい。
ハオもこう言っている。
「、、助けるためだから、しょうがないよね。」
俺は濡らしたタオルでハオの体に触れた。
ゆっくりとちゃんと汚れを拭いた。
「ぁっ、、ひ、、、、//」
寝ているのにそんな声を出すだなんて、、反則だ、///
きっと、トラウマになるだろうな。
「、、はぁ、なんでハオばっかり、、」
俺はハオばかりこうなることが許せなかった。
ハオは優しくて、可愛らしい人なのに。
なぜ、こんな思いをしないといけないのだろうか、?
俺は恐る恐る中に指を挿れ、奴らの気持ち悪い精液を掻き出した。
「、、、くそ、」
クローゼットの扉が固かったため、俺は自分のパーカーを脱ぎ、着せた。
そしてベッドシーツを変えて、ベッドに寝かせる。
「、、ゆっくり休んでね、俺がいるから、もう安心して、、愛してるよ、」
寝てる間に呟いた。
そして、おでこにキスを落とした。
微かに赤くなっている頬。
「、、、僕のこと、、好きだったの、、?////」
そうやって起きるハオ。
僕は驚きを隠せず、さっきの言葉を送信取消したかった。
「、、そ、その、、これは、、////」
「、、僕も、ハンビナが、好きだよ、、、//」
「、、え、?」
コメント
6件
最近投稿多いね!さいこうだよぉぉ🫶🏻