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※微軍パロ
※新人組で付き合ってます
※エセ関西弁
※キャラ崩壊
※ご本人様とは関係ありません
うちの軍にrpという新しい幹部がやってきた。
生意気だけど、可愛いやつだ。
俺の恋人、ciも初めての後輩に浮かれているらしい。
rpと飯行ったり、戦い方教えたり、書類手伝ったり…
ずっっっとrpと一緒におんねん。
そりゃあ俺も後輩が出来るのは嬉しいけど
ciを取られたみたいでなんかもやもやする…
最近ciと全然一緒におれんし…
思い切って誘ってもrp、rpって
あんなに「syp、syp、」って俺にくっついてきてたクセにさぁ…
もう俺には興味ないんかな、なんて
いや、別にさみしいわけでもやきもちやいてるわけでもないんやで??
でも、なんか嫌やねんなあ…
……
昼過ぎ。
談話室にて、ciとrpが仲よさげに話しているところを見てしまった。
話してるだけならまだいい。
同じソファに肩並べて座って…
それを見てるといてもいられなくなってしまい、談話室に入った。
syp「ci…!!、ちょっとこっち来て…」
ciの手を取り走り出す。
ci「って、え!?syp?ごめん、rp。また後で話そうな。」
こんな時も、rpばっかり
談話室から少し離れた今は使われていない角部屋。
ここなら誰も来ないだろう。
ci「syp…?いきなりどうしたん?」
syp「…ci、俺にも、構ってや、…」
ほんとは、さみしかった
構ってほしかった
ci「、え?」
syp「…rpばっかで、俺と全然一緒にいてくれへんやん…」
syp「それとも、…ci、俺のこと、嫌になったん…?」
いつの間にか、頬が濡れていた。
…あ、ci困っとるな
それもそうか、こんな恋人、面倒くさいよな…
syp「…ごめん、ちょっと、頭冷やしてくるわ」
部屋を出ていこうとした時
ci「っsyp…!待ってや」
そう言われ、後ろから抱きしめられた。
ci「syp、ごめん。俺、初めての後輩にいいとこ見せようって思って、浮かれてた。」
syp「…」
ci「それで、sypに悲しい思いさせてごめん!」
ci「俺がsypに飽きるなんて無いし、sypのこと大好きやから…。…本当に、ごめん…。 」
syp「…ほんまに、俺のこと、好き…?また構ってくれる…?」
ci「もちろん!約束する。」
ciのこういうとこ、大好き。
syp「…分かった。ええよ、許したるわ。そのかわり、美味しいカフェ、連れてってや。」
ci「…!まかせて!」
これからは、rpの入る隙がないくらい、ciと仲良くしてやろうっと。
うぇい
またしても新人組でございます。
前はsypciのほうが好きだったけど、最近cisypもありだな〜って思い始めました。
タジタジなci君も好きだけど、余裕のあるci君も好き。
今回の話みたいな、いつも塩対応なのにいつもめっちゃべったりな恋人に仲いい人ができて最初は意地張ってたけど途中から構ってくれなくなって結果ちょっとメンヘラみたいになる〜みたいなの、良くない?(語彙力なくてさーせん)