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僕ね、ふわもち結構好きなの
なので、ふわもちで見たいエピ書きます
⚔️、🥂✨「」
それ以外『』
※名前伏せません
1.男子高校生の欲望
『剣持ー早く来いよー』
「は、はぁーい、、」
はぁ、、なんでこんなとこ来ちまったんだ、、
夜なのにこんなうるさくて
夜なのにこんな明かりがギラッギラで
ちょっと破廉恥なことが起こりそうな薄暗い路地裏があって
パリピみたいな、オトナの街
歌舞伎町、
最悪だよ!!!!
「、、ねぇ、そろそろ帰んない、?」
『えー?連れないなぁ剣持はぁ、、』
『こっからが楽しみみたいなもんだろー?』
「生徒指導されても知らねぇからな?」
『大丈夫だって!未成年だって思われないように私服で来てんだから!』
「そういう問題じゃねぇよ」
「てか僕はキャバクラとかそういうのは興味無いの!!!僕はロリ一筋なの!!!」
そう、僕ら男子高校生がこの街に来た理由
それは
こいつらがキャバクラに行きたいって言ったからだ!!!!
『いやいや、さすがの剣持もえろいお姉さんには惚れるだろ〜??』
「いーや!!たとええろいお姉さんでも際どいことしてくるお姉さんでも僕は惚れないから!!!」
『ちぇー』
「もう僕帰るから!じゃあな!また明日!」
『あ、おい!』
『帰っちゃった、、』
『あいつ帰り道分かんのかな?』
『さぁ、』
「あれ、ここどこだ」
まずい、完全に迷った
「えーっと、スマホスマホ、、ってあ”ぁ!!!!」
充電、切れてる、、
そうだ、今日充電し忘れてて元々バッテリー残量少なかったんだ、、
おわった
「ぁぁぁ、、どうしよぉぉぉ、、」
─────ぇ”ッ、ゲホッ
「、、?」
なんだ、?今嗚咽音が聞こえたぞ
───ゲホッ、ゲホッ、ぉ”えッッ、、
あっちの路地裏から、?
「、、しょうがない、」
「助けるフリして逆に助けてもらうか」
「ゲホッ、お”ぇ、ぅ”、」
「、、ん?」
あれ?
「ふわっち?」
「、、ぁえ、その声、もちさぁん?ゲホッ」
「え、大丈夫、?」
「まぁなんとかぁ」
「そ、そう、、」
う”ぇ、酒くさっ!!!
しかもこのスーツ、ってことは
「ふわっち今仕事中?」
「お”ん、、姫になんか盛られたからゲボ吐きに来たぁ」
「いやトイレで吐けって」
「やってぇ、トイレ空いてなかってん、、」
「我慢しろよ、、」
最悪だ、、
その場のノリで助けてもらおうと勇気振り絞って路地裏来たのにゲボ見せられただけじゃねぇか!!!ふざけんな!!!
「、んで、もちさんこそこんなとこでどしたのぉ」
「あぁ、僕は同級生に誘われて」
「おぉ?家出かぁ??」
「あー酔ってるこいつ」
「あいつらがキャバクラ行きたいって言い出して僕は強制的に連れてこられたんです!!」
「で帰ろうとしたら道に迷っちゃったんですよ!!」
「あーそゆことねぇ?」
「スマホはぁ?」
「充電切れました」
「んぁ、はい」((サッ
「え、」
「俺のスマホ」
「あぁ、ありがとうございます、」
「いやロック解除しろよ」
「あぇ、ごめーん」
ふわっちって酔うとこんな風になるんだ、、
いつもふわっふわで天然だけどさらに増したな
「、、ぁえ、パスワードなんやっけ」
「え」
「にゃははぁ」
え、?酒に酔うと認知症になるの??
「、、とりあえずさ、街の外れまで案内してくんない?そしたら道分かるかもだし」
「んぅ、わかったぁ」
「じゃあ俺仕事上がってくるにぇ〜」
「ちょっとまっててぇ」
ガチャッ バタンッ
あ、そこ裏口なんだ
それにしても、こんな光景漫画とかでしか見ないぞ
ホストってまじで路地裏で吐くんだ、、
なんなら路地裏に投げ出されて朝までゴミの山で寝てたりとか、、
「大人の世界って怖い、、」
「そうっすかぁ〜?」
「わっ!!びっくりした、、」
「にゃははぁ」
「じゃあ行きましょうか」
「う、うん」
「ん、ここら辺は人通り少ないよ〜」
「あ、普通の街だ、」
今日すっごい疲れたな、、
あんなに光見ちゃったから寝れなさそう、、
「、、あ」
街の外れには来たものの、、
「道わかんねぇ!!!!」
「てかここどこぉ!!!」
「あぇ、わかんないかぁ〜」
「じゃあタクシー呼ぶ?」
「はい、そうします、、」
「はぁーい、じゃあすぐ来れそうなタクシー探すねぇ」
「つ、着いたぁ〜、、、」
「ん〜良かったっすぅ」
「ありがとね、ふわっち」
「タクシー代まで出してもらっちゃって」
「いえいえ〜俺もこの後引き続き使うんで大丈夫ですよぉ〜」
「じゃあ今度収録の時なんか買ってくね」
「エナドリ以外で」
「エナドリだめかぁ」
「ただでさえお酒いっぱい飲むんだから飲みすぎはダメだよ」
「ぁ〜い、」
「僕のおすすめのプリン買ってあげるね」
「めっちゃうまいんだから」
「そっかぁ〜ありがとねもちさぁん」
「じゃあね、また今度」
「はぁ〜い、じゃねもちさぁ〜ん」👋
こういうのでいいんだこういうので
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