テラーノベル
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今描いてるのとは別で物語が描きたかった。
ザブゥン(ヴィラン💡)です
物語になる予定です!!
伏字なし
設定もろもろ変えてます
モブあり
表し方(敬称略)
🐙→星導
🐺→小柳
🥷→叢雲
💡→伊波
⚡️→宇佐美
🦖→赤城
🤝→佐伯
🐝→緋八
👤→モブ
※物語はマナ視点、場合によってはライ視点になります
👤「ありがとう!!ヒーロー!!」
👤「助かった!ありがとう東のヒーローさん!!」
👤「お兄ちゃん助かったよ!!ありがと!!」
🐝「ありがとうな〜!気をつけるんやで!じゃあな!!」
ヒーローという活動は時に人をやる気に元気にさせ
👤「なんで助けられなかった!お前のせいで!!」
👤「ふざけんじゃねぇよ!!役立たずが!!」
👤「ひどい…ひどいよ!!!」
🐝「…誠に申し訳ございませんでした」
時に人を絶望に落とすような活動だ。
🐙「気にする事ないですよ、マナは何も悪くありませんから」
🐝「…ありがとな」
🥷「ほんまにな、アイツら歩けるなら他の人達助けてやれよ。役立たずはどっちだよ」
🐝「カゲツええよ。俺にも落ち度はあったんやからさ」
🐺「にしても酷いよな、助けに来てるならまずはありがとうから始めてほしいのに」
🦖「ほんとほんと!!マナ気にすんなよ!!僕達がそいつらぶっ飛ばすから!!」
⚡️「でもいきなり襲撃重なっちまったんやから遅くなるのは仕方ないよな。俺らがいつも助けられるかって言われても助けられんし」
🤝「マナ君大丈夫だから!!仕方ないよ!!でも犠牲者ゼロってすごいじゃん!!誇りなよ!!」
🐝「いや、それはみんなも手伝ってくれたからで俺は何も…」
💡「マナ!自分を責めない!!一番はマナがすぐに駆けつけてくれたから!!自分を褒めな!!」
🐝「…ライ」
💡「ね?ほら!笑顔笑顔!!」
🐝「…やな!ありがとライ!!」
ライは明るくて眩しくてまさに太陽の象徴とも言えるくらい暖かい人だった。こんな素敵な奴が俺の相棒でいいのかって思ったほど。だからライがあんな風になるだなんて信じたくなかった。
🐝「ライ〜?どこ行った?」
🐙「ライならさっき裏口に行きましたけど何か用事でもあったんですか?」
🐝「ちょっとな!ありがとるべ!」
🐝「ライーー!」
💡「はい、順調ですよ」
ん?誰かと喋ってる??ライには悪いけど少し盗み聞きしよう。
💡「ヒーローに侵入するのも難しいですね、ボロが出そうで」
💡「え?ヴィランがヒーローに加入は御伽話すぎるって?」
💡「まぁ今任務でやってるだけなので、ヴィラン片っ端から倒されたらこちらたまったもんじゃなくて」
💡「ヴィランとして、ヒーローの情報持って来れる様頑張りますねーでは!」
嘘やろ?ライ今なんて…?いや、ライの口からはっきり「ヴィランとして」って…
ライがヴィラン…?んなわけ無い。あんないい奴がヴィランだったらそれはもはや何かの天罰だろう。
💡「…誰か居る?」
しまった。とりあえず隠れて…
プルルルルルル
🐝「なっ…!」
💡「おい!誰か居るのか!言え!!」
💡「…マナ」
ライは一瞬だけ驚いた様な仕草を見せたがすぐに真顔に戻ってしまった。
🐝「ライ…嘘…やんな?」
💡「ん?何が?」
🐝「今…さっき」
喉がキュって閉まる。足がすくむ。
🐝「ライの口からヴィランって…」
💡「…そんな聴いてたんだ」
💡「そうだよ、俺はマナ達が憎くて仕方がないヴィラン」
🐝「でも…ライはそんな事しないって……」
💡「だから、俺はヴィランなの。今までヒーロー活動してきてずっと思ってた」
💡「なんで俺のことヴィランって気づかないんだろうって」
🐝「ついていい嘘と悪い嘘くらいあるやろ。そんなんすら区別つかんくなったんか?」
💡「……」
💡「マナってさ心身共に弱いんだよ。身体も後残り数十年したら使い物じゃない。心だってたった少しの言葉だけで凹んで周りに助けてもらう」
💡「そういうの見ててずっと不快だった。この際だから言うね」
💡「大っ嫌い」
💡「じゃあね〜マナ、また会える日まで」
🐝「ラ、ライ…」
⚡️「あれ?マナ、どうしたんそんな暗い顔して」
🐝「…リト」
🐝「とりあえずみんな集めてきてくれへん?話さないといけない事があって」
⚡️「分かった!!」
🐺「で、なんだよ話って」
🐺「ていうか伊波は良いのかよ。居ねぇじゃん」
🐝「その…ライについてなんよ」
🦖「うん、何があったか話してみて」
🐝「まず結論から言うな。ライは敵、ヴィラン側の奴や」
🥷「何言うてんねん寝ぼけてんのか?」
🐙「とりあえず続きを」
🐝「それでだなライがヴィランとしてヒーローに忍び込んだ理由がヒーローの情報?を得るためらしくて」
🤝「そんなもの何の役に立つんだろ」
🐝「それ以外に理由があるのか分からへんけどさ」
🐺「…話遮ってわりぃ。マナはそれに対してなんとも思わんの?ただ事実を言って自分はどうしたいのかって意思が感じないんだけど」
🦖「ちょっとロウ!!」
🐝「…俺がどうしたいか?そんなん言ったところでライは戻ってくれるんか?」
🐝「ライは俺のこと大嫌いらしいしな…」
🐺「分かった。マナはライを連れ戻したいらしいけど反対のやつは居るか」
🐝「おい!ロウ!!」
🐙「はーい、俺反対です」
🐺「理由は」
🐙「俺ら裏切った上に、最後の最後で相棒に向かって大嫌いって言うやつと仕事したくないんですけどー」
🐺「なるほどな」
🤝「お、俺も反対なんだけどさ…」
🐺「理由は?」
🤝「うーん…一度ヴィランに染まった人ってそこから抜けれなくない?まずライ君が変わらない限り難しいんじゃないの?」
🐺「なるほど」
🦖「僕も」
🐺「理由は」
🦖「僕もイッテツとほぼ同じなんだけどライ連れ戻したいとは言ってもそれは欲にすぎない?そこまでしてライを連れ戻したい意味が分からないんだけど」
🐺「他にいないか?」
🐺「…じゃあ中立派」
⚡️「俺はそっち派」
🥷「僕も」
🐺「完全に賛成派は俺とマナ以外無しか…」
🐝「じゃあウェンがさっき言ってたそこまでしてライを連れ出す意味が分からないってやつを教える」
🐝「ライは主に裏でサポートが多かったやん。そのサポートがいなくなる事で大幅に負担が増える。そしてライが居なくなる事で困る事といえば?」
🐙「変身アイテムの整備」
🐝「そう。変身アイテムの整備をしてくれるやつはライしか居ない。他の奴らに頼んでも中途半端で高い金払わされる」
🐝「その点ライはしっかり整備をしてくれるし金なんて出しても要らないって突き返すぞ。そんな奴無くしたら困るだろ」
🐝「後最後は俺の個人的な理由」
🐝「大好きな相棒を取り戻したい」
🐙「なるほど」
🦖「なるほどね。考え変わったかも」
🐺「どっちだ」
🦖「それなら僕賛成かも。僕らにデメリットがデカすぎるね」
⚡️「俺も少し気が変わったかも…」
🥷「僕はやっぱ中立やな。やっぱデメリットはデカいけど別にライじゃなくても良い気はする」
🤝「俺も。ライ君の方が良いとは思うけどライ君に拘りすぎも拘りすぎで良くないよ」
🐙「俺も考え変わりませんねー。そもそもライを連れ出すと言ってもいつ?どこに居るの?そもそもライはこっちに戻ってくる気は無いんじゃないですか」
🐺「星導、イッテツ、カゲツが反対寄りの奴らで俺らが賛成派な」
🐺「分かったありがとな」
🐝「うん、まぁ今はじっくり考えよう」
🐺「よしかいさーん」
コメント
1件
おお…これは重い1話でしたね。表向きは太陽みたいな存在だったライが、実はヴィランとして潜入していたって展開、心臓に来ました。特に「大っ嫌い」の一言は刺さりましたよ…。 仲間たちの反応もリアルで、割とすぐに「連れ戻すメリット」で皆が動き出すところに、ヒーローって組織なんだなと感じました。でもマナの「大好きな相棒を取り戻したい」って個人的な想いが一番響きましたね。続きが気になります。