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20257⁄10
日帝「戦争時代には戻りたくないけど」
日帝「枢軸の楽しかったあの頃には戻りたいな」
日帝「…なんてね」
日帝「もう2ヵ月以上もまともに話せてないんだし」
ナチス「ごめん」
日帝「!」
日帝「先…輩」
ナチス「本当にごめんな」
日帝「いえ…大丈夫ですよ」
日帝「私のせいでもありますしね」
ナチス「だが…」
日帝「先輩は悪くない」
日帝「だからそんな顔しないで…」
ナチス「そうだなっ」
イタ王「全く素直じゃないんだから」
日帝「イタ王…!」
イタ王「ナチはね」
イタ王「日帝のことすっごい心配してたんだ」
日帝「そうなんですね」
ナチス「…なんか恥ずかしいから辞めろ」
イタ王「ツンデレだね」
日帝「そうだな」
ナチス「なっ…」
イタ王「照れてる?」
ナチス「照れてなどいない!」
日帝「先輩いつもより顔赤いですよ」
ナチス「何故分かる…」
日帝「何年先輩見てきてると思ってるんですか」
日帝「照れてることぐらい分かりますよ」
ナチス「だから!照れてない!」
イタ王「ふっ…」
日帝「ふっ…」
伊日「アハハッ」
ナチス「笑うなー!」
日帝「はっ…」
日帝「何だ…夢か」
日帝「あれ…泣いてる?」
日帝「悪夢なはずないのに…」
日帝「いや…ある意味悪夢か」
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