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勉強の手を止め、ふと思い馳す。
今まで山のように湧いてきた夢を、ネットに書き記しては評価を待ち望み、神経をすり減らしていたためにやめた投稿。
それが急に恋しくなって、なんとなく消したアプリに再び手を伸ばす。
12月頃にはスマホを変える、と言われていたために、今も尚繋がっているネッ友には秘密にして、ために貯めた夢をただ無言で打った。
黒歴史だろうと構わない
私は私の道をつくる
正直超恥ずかしいけれど、一度みんなで夢を共感しあってしまったのならばもうやめられない。
それは仕方がない。許して欲しい。
それは妄想癖ありの夢女の宿命だ
ひとつ書き上げて、題名をつけた。
[ 妄想癖ありの夢女はてらー離れが難しい ]
もう少し、ここにいても許してくれるだろうか
そういう気持ちを込めて、投稿の文字を押した。
この投稿が、私のアカウントの1番の投稿
───始まりだ。