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それから、何日間か『男らしさ』を考えては見たのもも答えが出ずあやふやな気持ちだった。
「先生、何考えてるんですか?ずっとそこで悩んでましたけど」
「ほんとだ~、せんせ~どーしたの?」
(こいつら、周りの女子からかっこいいとは大人っぽいとか言われてるよな?だったら…)
「なぁ、2人が思う『男らしさ』って何だと思う?」
「そうですね…やっぱり、頼りがいがあるとかですか?」
「ハイハイっ、筋肉!筋肉があった方が男っぽいでしょ!」
ルカは、筋肉を見せながら答えた
「やっぱりそうゆうのが答えだよなぁ」
「でも、急にどうしたんですか?」
「いっ、いやっ、なんでも…」
「あぁっ!わかった!好きな人が『男らしい』見た目が好きな見たなこと言ってたでしょ!」
こんなときだけは勘のいい人だ
「なっ、お、お前、バカにするなよ!」
「しょうがないな~、俺らが労ってやるよ」
「なぁ、なんでここなんだ?」
2人に連れられてきたのはラブホだった。ただの男3人だったらいいものの、教師と生徒という関係がある以上ここにいるのは落ち着かない。
「しょうがないですよ。それにここは結構使い勝手がいいんですよ」
「そうそう、意外とこうゆう場所のメシってけっこーうまいんだよなぁ~」
(確かに、このぐらいの金額だったら学生からすればいいとこだよな)
「はいっ、第1回アサヒせんせーの慰めの会のはじまりですー!」
「ルカっ、!第1回って、あと何回やるんだよ!」
「まぁまぁ、雰囲気は大事なので…」
彼らに流されたりはしたものの、心のどこかのあやふやな気持ちが少しずつ消えてった
はいっ、自分で書いてても長ったらしい…
さいしゅう話までこのぐらいの長さなので
もう少し話をまとめられる用にしたい