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りだねぇ文才あり過ぎ~.ᐟ神だ~ 僕も文才ほし~.ᐟ.ᐟ.ᐟ
ピピピッ、ピピピッ
いつものタイマーが鳴る。
「…………」
いつも寝ている俺は、タイマーを止めて二度寝をする。
「…………」
……周りでわーわーぎゃーぎゃー言っているのが聞こえるが
そんなのどうでもいい。
ぐっすり寝たいのだ。
そんな事を思っていた時。
バンッ!!
「ショッピィ!!起きろやァ!!!!」
「……………」
うっせぇな………
眠いねんから静かにしろや、
「おいショッピー????」
syp「……何やねんチーノ…寝たいんやけど、?」
ci「いやいや…、もう昼過ぎやで?」
syp「………ゑ」
そんなに寝るつもりは無かった、
腹が減ってたのはこのせいやったんか、()
ci「……w嘘やでしょっぴww」
syp「は????」
………確かに、、、
こんな時間にタイマー鳴る?!!!!??
いつも俺7時に設定してるからこんな時間にタイマー鳴るなんて有り得へんかったんや…()
syp「お”ま”え”ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ci「w」
〜食堂にて〜
「…お、ショッピくん。おはよ。」
syp「…おはようございます、」
「しょっぴー、また寝坊やで?
徹夜しすぎとるんちゃう?」
syp「…、そんなに徹夜はしてるつもりないですけど、」
「そーゆのを無自覚って言うんやで〜」
ふわふわした声が聞こえる。
しんぺいさんの声だ。
syp「…、無自覚でもないです、」
「や、ショッピくんは頑張りすぎてるんだめぅ〜」
ci「…、確かに…ショッピ、いっつも頑張ってんねんよね、」
syp「……ふつーのこと、やで」
ci「…お前は頑張りすぎとるんよ、小学生の頃もそやったやろ。」
syp「…小学生の頃、?」
ci「いろいろあったやろ。」
syp「…あ、」
ショッピさん、頑張りすぎたらダメですよ。
「…はぁい、」
無理すんなよって先生からめっちゃ言われてんな、ショッピ。
いろいろ溜め込みすぎんでな?
「分かってるって、」
syp「…中学校もそうやったやろ」
ci「w自覚しとるw」
syp「あれだけ言われたら自覚するわ、」
「ほら、時間勿体無いで。早く食べるぞ」
『はーい』
しあわせ、とはこの事なんやろ。
知ってる、知ってる。
────────────
「しょっぴくーん。」
朝飯を食べ終え、食堂を出ようとした時だった。
ふと、声を掛けられた。
syp「…なんすか、ゾムさん。」
zm「あのさ、明日から長期訓練する事になっちゃって、」
syp「…どうしてっすか?」
zm「あー…、それはな…、」
zm「急に呼び出してなんやねん、グルッペン。」
gr「えっとな、…ゾム、お前が日常国で訓練する事になった。」
zm「…長期訓練、って訳ですかねぇ?」
gr「あぁ、お前はこの国最強だ。
もっと鍛える為に、日常国が許可してくれた。」
zm「…なるほどなぁ………」
gr「期間は明日からの1か月間だ。
…何か、質問はあるか?」
zm「…主に何をするん?」
gr「それはあちらが話してくれる。」
zm「…あいよ、他には無いわ。」
gr「…それじゃあ帰っていいぞ。」
zm「ん。
明日からおらんけど、ずっと心ん中で一緒やでw」
gr「…w」
zm「って訳」
syp「…なるほど………、1ヶ月間に終わるかは分かんないですけど、やれるなら。」
zm「ほんま、?
無理せんのやで?」
syp「分かってますよw」
zm「wんじゃな。俺は日常国行ってくる」
syp「はぁい。」