テラーノベル
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俺のパートナーは誰だっけ。
「新しく生まれた、カンナイト・オブジェだ。硬度は1。連れ去られたタルクと同じで脆いから気をつけなさい。」
「俺イエローダイヤモンドよろしくな。」
「ジルコンと申します!君の先輩として君を支えます!」
「モルガナイトだ!よろしくなチビ!」
「ゴーシェナイトだよ。宜しくね?」
「ウォーターメロントルマリンだよ!よろしくねー。」
「ヘミモルファイトだよ。よろー」
「ネプチューンナイト。よろしく。」
「ベニトアイト、まぁよろしく」
「スフェンだよろしく頼むよ。」
「ペリドットだよ。宜しくね。」
「ダイヤモンドよ。仲良くしてね!可愛いわぁ」
「ボルツ、兄ちゃんは渡さないからな。 」
「ユークレースよ。なんでも聞いてね。」
「ジェードだ、よ、よろしく、」
「ルチルクォーツ。やぶ医者と言った瞬間オペします。」
ルチルが「こちらは私のパートナーのパパラチアサファイア。」
「ゴーストクォーツだよ。よろしくね!中のコは私が決めたけど、カンゴームって名前にしてるの。」
皆明るい宝石ばかり
次の日
「こんにちは。君1人? 」誰だろう
「僕はターコイズ。よろしく!」
「ごめんね、皆が居る時少し月人と戦ってて。今日から僕が君のパートナーだよ。」
ターコイズ。彼はトルコ石と呼ばれている。硬度は5半で綺麗。不透明。そしてつり目とタレ眉の半々みたいな顔。髪形は肩まであって三つ編みがある。八重歯でおっとりしてそうだが、中々厳しい。一人称僕。口癖は𝑨𝒎𝒆𝒏とうむ。考える時に使うのだろうか。。
「ターコイズ。俺と居て楽しい?」
「なんだろう。分からない、でもつまらなくはないよ。カンナは僕の弟だからね!」
「そう、ね。ありがとう。」
二人で暮らしてた日々。
ずっと続くのかと思ったのに。
「ターコイズ!ダメだ! 」叫ぶ。
「先生を楽させたい。戦うために僕たちが居る。カンナ、逃げて。君は硬度1。何も出来ない。だから走れ。そして僕の分まで先生に、、」といい連れ去られた。
「ターコイズ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
という過去があったんだったなぁ。辛すぎて逆に忘れようとしてたなぁ。会いに行こうか。
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