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モ♂1「おーいほとけ!罰ゲーム付きの鬼ごっこやろうぜ!」
🦊♂「いやどういう事?」
モ♂2「いいじゃん!やろうぜ!」
🦊♂「まぁいいけども」
〜数分後〜
モ♂1「イェーイ勝ったー」
モ♂2「俺もー♪」
🦊♂「負けちゃった…で罰ゲームって?」
モ♂1「そうだなー…あ!俺らのクラス1の地味な猫宮に告ってこいよ笑」
モ♂2「いいなそれ!」
🦊♂「分かった」
モ♂1「じゃ今すぐ行ってこい!」
🦊♂「分かったってば」
モ♀1「猫宮さんほんと地味だよねー笑」
モ♀2「それな笑
あんなんじゃ彼氏できないでしょ笑眼鏡にマスクはさ笑」
🐱♀「(モテたくないから付けてないだけだっつの)」
🦊♂「すみません、猫宮さん居ますか?」
モ♀1「えッ////ほとけくんじゃん!」
モ♀2「な…なんで猫宮を!?」
🦊♂「話があって…」
🐱♀「…何処で?」
🦊♂「屋上来て」
🐱♀「…うん」
🐱♀「それで何?学校一の美少年がこんな地味子に何の用?」
🦊♂「僕…ずっと前から好きだったんです!付き合ってくださいッ!」
🐱♀「(あぁ…嘘告か……)」
🐱♀「(合わせてあげるか…)」
🐱♀「いいよ笑」
🦊♂「えッ!?ほんと!?」
🐱♀「うん笑 」
🦊♂「ありがとう!」
🐱♀「(演技上手いんだな…稲荷さん笑)」
🦊♂「(オッケー貰えると思ってなかった…えほんとに嬉しい)」
天の声:皆さんなんとなくいむくんの本心分かりましたか?そうです、いむくんは本気でいふちゃんが好きだったのです、実はいふちゃんも本当に好きなので二人は両思いです
🦊♂「あのさ…明日予定とかある?」
🐱♀「…無いよ?」
🦊♂「明日出掛けない?」
🐱♀「分かった、いいよ笑」
🦊♂「やった…笑」
🐱♀「そんな嬉しい?笑」
🦊♂「嬉しいよッ!」
🐱♀「そっか…(ん?稲荷さんもしかしてうちの事本当に好きなんじゃ…)」
🦊♂「じゃあ後のことは後々連絡するね!バイバイ!」
🐱♀「あ…うん、ばいばい」
数ヶ月後
モ♂1「ほとけー」
🦊♂「何ー?」
モ♂1「そろそろ猫宮と別れろよ笑 」
🦊♂「え…?」
モ♂2「そうだよ、もう別れろよ笑」
モ♂1「ほとけが猫宮を振るシーン撮っておこうぜ笑」
モ♂2「いいなそれ!」
🦊♂「…ッ」
🦊♂「急に呼んでごめんね、いふちゃん 」
🐱♀「いいよ…それで?」
🦊♂「ごめんなさい…僕数ヶ月前に罰ゲームとして告白したの…本当にごめんなさい…ッ」
🐱♀「いいよ…分かってたから…」
モ♀1「滑稽ねぇ!」
モ♀2「あんたみたいな陰キャがほとけくんみたいなイケメンと付き合えると思ってるのが間違ってたのよ!笑」
モ♂「残念だなぁ猫宮ッ!」
モ♂「おいこれ以上は辞めとけよな笑」
🦊♂「でも…」
🐱♀「…?」
🦊♂「僕がいふちゃんを好きなのは本当です」
🐱♀「え…あれ本当に演技じゃ無かったの……?////」
🦊♂「演技なんかじゃないッ!僕は本気でいふちゃんが好きなのッ!」
モ♀「ほ…ほとけくんッ!?」
モ♀「何言ってるのッ!?」
🦊♂「だから…もう一度最初からやり直せないかな…?」
🐱♀「…そんなのいいに決まってるじゃん!////」
🦊♂「良かった…」
🐱♀「あんたら出てってくれない?うちとほとけくんの邪魔しないで笑」
モ1♀「あ…あんた調子乗らないでよッ!」
モ2♀「クソ陰キャがッ!」
中途半端ですけどここで切りたいと思います
番外編として続編出すのでそこはご安心を、ではスクロールお疲れ様でした!