4話「何千年も■は■■を待ち続ける。」
理想を追い求め、全てに恐れてしまい
全くもって救えなくなってしまった。
穏やかな青空はもう暗い空になる。
そしてこれは「ゆぅろぴあ」な日常で
普通じゃない世界を生きる事をやめた
物語。人の中身は「人」とは呼べない
逸脱した■■。純粋は事実を知ったら
崩れ落ち、心の病を永久に患う。
それに値する薬はこの世にない。
そして人は■■を嘲笑う。
何を望んで、今まで生きてた?もう
精神的にも身体的にも疲れたこの人生。
だけど最期くらいは思いっきり笑いたい。
誰かを笑わせたい。そしてその願いを
持ち、自分は■■の紐を切った。
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