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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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ポケカメンside


今日は後輩…いや、先輩?んーよく分からないや。バイト先では後輩だけど年齢的にはあっちがひとつ上なんだよ…まぁとにかくその人の家に遊びに行く。

ピンポーン

❤️「はーい。」

💙「まいたけーやっほ」

❤️「やっほ。中入りな」

💙「おじゃましまーす。まいたけ結構ラフな格好なんだね 髪もセットしてない新鮮」

❤️「いや、家の中にいたし別にオシャレしなくてもいいかなって」

💙「あーね。」

❤️「ポケってゲームとかやる?」

💙「スマブラならやったりする」

❤️「あ、がち?一緒にやろうや」

💙「負けたらアイス奢りねw」

❤️「絶対負けないわ」


💙「あー!!3回やって3回負けるってどういうこと?強すぎない?」

❤️「まぁ極めてっからなwww」

💙「まじかよ…勉強しろよ」

❤️「してるわww少なくともお前よりはな」

💙「嘘つけ。じゃあ最近のテストの合計点数教えてよ」

❤️「450点」

💙「は?嘘つけよ」

❤️「ほんとだよwwwあーテストの記録持ってきてやるから待ってて」


❤️「はいこれ」

💙「んー…え、ガチじゃん。」モグモグ

❤️「嘘つかねぇもん俺wwwあとそれ美味い?」

💙「うん。美味しい てか頭いいのかよ!物覚え悪い癖に…」

❤️「しょうがないだろ!俺まだはじめて1ヶ月の新人やで?それを支えるのがお前の役目やろ!」

💙「…たしかに」

❤️「だろ?俺が覚えられないことはサポートしてや」

💙「それは…考えるわw」

❤️「ふざけんな」

向こうは一個上で本当なら後輩なはずなのになんか…

💙「俺ら友達みたいだなw」

❤️「え?今更ww?俺は話した時から友達だと思ってたわ」

💙「それほんとかよww冗談やめろって」

❤️「結構本気なんだけどな〜w」

太陽みたいな笑顔で話すまいたけは少しだけ可愛くて先輩っていうよりほんとに同い年みたいな…てかこれって世にいう思わせぶりってやつじゃね?てか、俺もしかしてこいつのこと…

💙「好きなんかな……」

❤️「え?誰が好きなん」

💙「あ、いや!なんか久々にすき家食いたいなーってw今度食いいこうよ」

❤️「すき家?wwもっと他のあるだろ」

💙「いいのいいの!すき家が食いたいんだよ俺は!」

❤️「あっそうwww珍しいな」

💙「あと今度勉強も教えて」

❤️「全然いいよいつでも教えるわ」

💙「よっしゃー!テスト近いから助かるわ。」

その後まいたけの親が帰ってきて晩御飯ご馳走してもらった。まいたけと似てすげぇ明るい親で話しててめっちゃ楽しかったけどまいたけのお母さんが

「そんなに仲良くしてくれるなら付き合っちゃえばいいのに〜ww」

なんて冗談言い出して…まいたけもそれにのって

❤️「wwほんとに付き合ってみる?w俺は別にいいけどなw」

なんてまた思わせぶり。色んな人にも言ってるんかな…

バイト先の先輩は他校の後輩

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