転生したら嫌われお嬢様になりました
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○○『皆なんでそんなに
かしこまっちゃってんの!』
○○『私はお嬢様よ!』
葛葉「ッ w w」
叶 「ちょ w葛w葉w」
ドヤ顔をしている私に葛葉達は笑ってきた
○○『なに笑ってんだよ!』
不破「いやいつものお嬢様と違うなぁって」
ローレン「俺こっちのお嬢様の方が好き」
○○『はッッ……/////』
○○『そんな軽く好きとかいうなし……/////』
不破「は?めっかわなんだけど」
○○『はぁぁー‼︎/////』
○○(イケメンに可愛いとか言われたことないし/////
叶 「まぁまぁ皆落ち着いて」
叶 「お嬢様が可愛いのはわかるけど」
こいつらは私を可愛い可愛いと褒めちぎる
私が恥ずかしがってるのを知っておきながら
○○(まじ恥ずい///
○○( 話変えたい////
○○『…えっと、あ!』
○○『私さ、自分の名前わかんないから教えて!』
ローレン「マ?」
叶 「君の名前は小鳥遊○○だよ」
叶 「お嬢様はあそこに見えてる
お嬢様学校に通ってるんだよ」
叶 「僕達と一緒の学校なんだよ−」
葛葉「まぁ前のお嬢様は嫌がってたけどな」
不破「まぁな」
どうやら前の私は葛葉達と一緒の学校を嫌がっていたらしい
○○『ふーん』
ローレン「興味なさそうっすね」
○○『まぁね』
○○『前の私がどんな奴だったか
大体わかった』
○○『学校とかでも相当嫌われてるんでしょ』
ローレン「まぁそうっすね」
ローレン「お嬢様思ってる以上に」
○○『まじかよ w』
○○『学校大変じゃん w』
○○『あーめんどくさい』
○○『学校っていつからー?』
葛葉「明後日」
○○『それマ?」
葛葉「まじっす」
○○『はぁ、学校潰れないかな』
叶 「 w w」
ローレン「それな w」
葛葉「一緒にサボる?」
○○『あり寄りのあり』
葛葉達は私をサボりに誘ってくれた
不破「なんか今のお嬢様
親近感あるんやけど」
葛葉「わかる」
ローレン「それな」
叶「前のお嬢様は僕らと喋るの
いやがってたもんね
○○『そんなお嬢様忘れちゃえ!』
コメント
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途中恥ずかしがってたお嬢可愛い すぎた