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#魔入りました入間くん
ツナツナビール🍺
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後日談。
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ゾロside
「………」
「ジ—……」
「………」
「ジ—……」
「………………」
……なんかめっちゃチョッパーに睨まれてる気がする。なんでだ?何かしたか俺。いや今日は何も壊してないし騒ぎも起こしてねぇぞ。でもめっちゃ見てるんだよな…なんなんだ一体。
「……、、
なんだよ…!なんでそんな見てくんだ、」
「…別に、ただまた隠してないか疑ってるだけだ」
そう言って怒っているように頬を膨らませて顔をフイッと逸らす。
隠すってなんだ。前の事か?俺は隠してるつもりは1ミリも無かったんだが、ただお前らが起きないように隅で耐えてただけだってのに。失礼だな。
「隠すって言い方やめろよ、俺は耐えてたんだ。((ドン。」
「胸を張って言うことじゃない。まず耐えるなよ。」
「………、俺は心配もしてるけど怒ってもいるんだぞ、」
「あ?なんでだよ。」
「だって皆頼ってくれないんだよ!」
「!」
「俺この船の船医なのに、ルフィもサンジもゾロも皆怪我しても言ってくれないし、すぐ自分の事犠牲にするし…!」
「俺、…傷を手当する事しか役に立てる所ないのに、…っなんでみんな言ってくれないんだよ、そんなに俺頼りないのかよ……!」
「チョッパー…、」
チョッパーがここまで取り乱すのは珍しい、俺もルフィもコックもチョッパーが頼りなくて言ってない訳じゃねぇんだけどな…、
…まぁチョッパーは自分を低く見てるからそう勝手に思っちまうんだろうな。全く困ったもんだ。
「…泣き止めよ、そうやってすぐ自分を頼りないとか言うのお前の悪い癖だぞ。」
そう言いながらチョッパーの頭をワシャワシャと撫でる。そのチョッパーは下を向いたまま顔を埋めてまだ泣いている。
「………だって…皆言ってくれないから……」
「悪かったよ、言わないのは俺も悪かった。でも、お前が信頼出来ないとか頼りないって理由じゃねぇのは断言する。ルフィもコックもそうだ。」
「…じゃあなんで相談してくれないんだよ、なんで皆無理しちゃうんだ、、」
「それは……お前が居るからだろ。」
「え?」
「お前が居るから怪我してても戦い続けれるんだよ。 どれだけ無理しても大怪我しても、お前が治してくれるっていう信頼で俺もルフィ達も戦ってるんだ。」
「、…本当にそうなのか…、?」
「嘘なんか付くかよ。本当だ。だから頼りないとか役に立てないとか言うのやめろよ。」
「……それに、お前がこの船に居なかったら今頃皆死んでこの船はとっくに崩壊してる。だからお前はこの船の役に立ってんだよ。なんなら俺より役に立ってるんじゃねぇか?」
「ゾロよりって事は絶対に無いけど……そう言ってくれるのはなんだか嬉しいな……」
そうほんのりと少しチョッパーが頬を赤らめているのを見て、ゾロもニッと笑顔で頭を帽子越しから撫で続ける。
「な。だから自信持てよ、お前は凄い船医でこの船の必要不可欠な存在だ。」
「!!えへへ、、そんな褒められても……!な、なら!これからは怪我したりしたら何でも言ってくれるか!?」
「いや、約束は出来ねぇな。」
「なんでだよコノヤロー!!」
「はは、悪い悪い、善処はする」
「む、…信じてるぞ!」
「はいはい、」
そう会話が終わると同時にキッチンの方から自称一流のコックが飯だと叫んだのが聞こえてきた。釣りをしていたルフィとウソップが走って向かったのを見て、ゾロも帽子から手を離し、チョッパーも涙を引っ込めて立ち上がってゾロの手を握る。
「行こうゾロ!」
「…おう、そうだな」
コメント
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おお、第2話!ゾロとチョッパーの掛け合い、めっちゃ良かったわ…!「お前がいるから戦い続けられる」ってゾロの台詞、ガチで刺さった。頼りないとか自分を低く見ちゃうチョッパーに、ゾロが帽子越しに撫でながら本音を伝えるシーン、胸熱すぎる。普段強気なゾロがこんな優しい一面出してくるのズルいよな。ほっこりしたし、この船の絆をもっと見たくなったわ!次話も楽しみにしてる🔥