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Simejiで出たあらすじから物語を書く

1 - ひと夏の恋 相思相愛の幼女と私(前編)

♥

52

2024年01月26日

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Simejiの作家モード?みたいなので出てきたあらすじから物語を書くよ。ここで暴露するけど私は腐女子だよ。薔薇、百合、どっちもいけるよ。

百合注意⚠️


私は沙原(さはら)散歩好きの女子高生。            いつもは住宅街をぐるっと3週くらいしてご近所さんと顔を合わせつつジョギングしているでもさすがに飽きが出てくるもので今日は公園まで散歩してみようと思う。

💙「へへへ、きょうはおっきいおやま作るぞ           ー!」

そんな楽しげな少女の声が聞こえてきたので私は公園が近ずいてきたことをかんじる。      

🏜「はぁ、以外と遠いんだなぁ」

💙「おやま♪おやま♪」                                           「あ!おねえちゃん!おやま作るのてつだ           って!」

🏜「ハァ…ハァ…ん?いいよ〜」

そこで出会った。青いヘアピンをとめて、大きな目をした。少女、真琴(まこと)ちゃんを

💙「おねえちゃんしんせつねー♪」

すごくフレンドリーな子…さすがは子供って感じだ。楽しそうに砂の山を作っている。

💙「おねえちゃんおすなあつめてね」                   「私おやまのかたちととのえる!」

🏜「うん、わかったよ」

私も真琴ちゃんの隣に腰掛けて砂を集めはじめる。その時間がずっと続けばいいのにと思ったほどに、真琴ちゃんの笑顔が可愛らしい

💙「おねえちゃん!今日は遊んでくれてあり           がとう!またきてね!」

こんなこと言われたらもう次からもここに来るしかないじゃん。最近ぽっちゃりしてきたし、ダイエットだ。ダイエット。

そのまま帰っていく真琴ちゃんの背中を見送って、私も帰ることにした。

いつもの日常。落書きされた自分の机に机を見る私を嘲笑う声が聞こえる。これが日常。これが私の普通。ストレスもいじめの始まった頃はちゃんと感じていたけど、今はもう何も感じない。

 ………………………

長期休みにはいった。学校に行かなくてよくなるこの長期休みが私は好きだった。それに、この期間はほぼ毎日真琴ちゃんに会える

💙「おねえちゃん!今日も来てくれたん                   だ!うれしい!ありがとう」

🏜「うん。今日も来たよ。」

💙「私ね〜!おねえちゃんと会う日大好                   き!」

🏜「ドキッ)な、なんで?」

💙「だって絶対遊んでくれるし〜!かんじた           ことないきもちになれるから!」

🏜「ほんとう?私もこの時間が癒しだよ」

💙「やったぁ!いやしになれたぁ!」

あ〜癒し、私が学校に通えていたのはこの子と遊ぶ時間があったからだ。かすかに好きという感情も…

…………………

好き?いや、相手は女の子だし、それに年下の幼女だ。手を出していい相手では無い。

分かってはいるが…

この気持ちは変えようのない感情だ。幼なじみにも男子はいるけどこの感情は感じなかった。初めてだ。でも

💙「またきてね!絶対まってるもん!」

この感情を押し潰しては行けないような気持ちがある。

ここで切ります。

じゃあね!!!!


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