俺が、新しい相棒を作ってから一週間。
朝起き、意識がだんだん覚醒してきたとき”それ”は目の前に立っていた。
「え…?お…んな?」
目の前の女 ふふ、こんにちは。正人さん。
そういった美少女は、黒の長髪でパリッとしたスーツに身を包んでいたいかにも清楚系だった。「お前の名前はなんだ。」
目の前の女 驚かせてすみません。私は、沙良。貴方の能力”仮想現実”この世に生を受けました。
沙良?能力?仮想現実?俺は理解が全く追い付かなかった。
「仮想現実とはなんだ?」
沙良 貴方は、生まれたとき能力を、お持ちでなかったですよね。
「あぁ」そして今、貴方の能力が開花したのです。「能力…が開花…?」はい。そして貴方の能力”仮想現実”は、とても強い。〖具現化〗をできます。
「それなら、沙良は、俺の能力で生まれたのか。」
沙良 はい。なので、私は貴方にとても感謝しています🎉。
「そうか、俺は強いのか…」
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