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hrmcです!
⚠界隈初心者です。この世の全てに無関係です。
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道の端に生えている雑草に霜がついている。キラキラしたまだ誰にも踏まれていない早朝の霜はいい音が鳴る。ざくざくざく、他人の畑を荒らしてしまうような得も言われぬ罪悪感が心地良い。自分の意思でどうにかなるそれはきっと自分にとって一番最高な関係と言えるだろう。
「……堅あげ皆んな食べるよな、」
今日は収録終わりに甲斐田くんの家でパーティーをすることになっている。普段は行かないけど年始だしこんな年頭にも仕事がある愚痴でもしてやろうという気持ちになったのでDiscordで参加の意思表示を予めしておいた。
そんなことよりも問題なのはパーティーの場所だ。いや、問題があるのは僕だけなんだけど……。なんで甲斐田くんの家なんだよ、認めたくはないけど僕はどうやらあのちんちくりんに惚れたらしい。無意識に意識してしまうという矛盾したそれを僕はどうにかできそうにもない。まぁまずは収録だ。公私混同したらいけないし。
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来てしまった……時の流れほど残酷なものはない。どうやらオトナたちは大分楽しむつもりらしく、その手には重たいレジ袋をぶら下げている。かくいう僕もスナック菓子を持ってきているが別の話だ。甲斐田くんの家はマンションの一室らしく、つまらないといったらギャンギャン吠えられた。
ゲームしたり最近のROF-MAOのことについて話していたらいつの間にかもう23時になっていた。まぁ、今日は泊まるつもりだったし親にも言ってある。心配はない。皆んな、もうベロンベロンだ。ふわっちは潰れてうにゃうにゃ言ってて社長も珍しく寝ているらしい。甲斐田くんは…酔ってルンルンで後片付けをしている。転びそうだ。これは、皆んな先に風呂に入ってて良かったな。落ち着いて辺りを見回すとそこが甲斐田くんの家だと痛いほど感じてしまってならない。多分頭のなかで位置づけているであろうリモコンやティッシュの位置がすごく気になる。よくない、普段の生活を想像するのはよくない。いや、こんなこと気にさせる甲斐田が悪いな、うん。
「もちさーん、何してるんすかぁ?」
「あぁ、ふわっちも社長も潰れてるなって。あのまま寝かせたら駄目でしょ」
どうやら片付けが一通り終わったらしい。
「客まあるんでそこまで移動させあくちゃられるっすね」
どうやらコイツも潰れる寸前らしい。
ん…?甲斐田くんは酔ったら記憶がなくなるんだよな?なら今って何言っても大丈夫じゃね?
「いやー、見てて思ったけど甲斐田くんは凄いなぁ」
「えぇ〜?そんなことあrりますけどぉ」
「いやー僕でも惚れそうになります」
自意識高いなとか言いそうになる口を抑えてなんとか褒める。
「あと……うん、甲斐田くんは
もうほんとうん、いろいろ頑張ってますよ、凄い!あ、あと頭いい」
「え〜なんか照れる!!!」
こんな適当でも酔ってる彼は気にしないらしい。こんな適当でも。面白くなってきた。次は何といってやろうか、
「あとは…甲斐田くんが好きです」
「…はぇ?」
あれ、今僕は何と言ったか。あれ?あ。僕今告白した?
「友好的ってこと?いみ?ですか」
「は?恋の方だけど、loveだよ」
勘違いされるのが一番むかつくから訂正する。てか、もう記憶なくなっから関係ないだろ!!ヤケクソだよ!!
「甲斐田くんは僕のこと好きですよね」
「え?いや、それは好きですけど…」
「どっち?建前は殺す」
「ら、loveのほう……」
「おー、言えるじゃん甲斐田晴」
なんか今特大の爆弾発言されたけど、これは照れたら負けだ。あくまで僕が優位じゃなきゃ面白くない。
「え?もちさん、僕のkと好きなんrすか」
「うん、そう。」
「それっt」
「じゃあ、ぼくはふわっち運ぶのでそっち社長運んでください。」
「あ、えぇ?はい???」
その後は普通に僕らが客間で川の字で寝て甲斐田くんだけ自室のベッドで寝た。ボッチ可哀想。
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後日談?今回はキャラ説明無しです!
酔ってたが翌日起きても記憶が消えない甲斐田、もう途中で普通に起きちゃってもうほんとこれからどうしようか分からない加賀美、ただうにゃうにゃいって寝てただけのふわっち、あの後記憶消えてると思ってるから全然変わらない剣持、ROF-MAOはこの後どうなってしまうのか!!!次回、消えた泥酔回。デュエルスタンバイ!