桃
青
紫
桃青注意
年齢はおまかせ_____
リクエスト✉️➸♡
記憶喪失
『いつだって』
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桃side.
今日は青と遊びに行く日
ずっと前から楽しみにしてたんだよねっ
青とは幼なじみですっごく仲もいいし
大親友って感じ
それに俺は青がすき。
まぁそのことは本人に言うつもりはないけどね笑
今は青のそばにいられるだけでいいの。
それだけで十分。
これからもずっと一緒いられる。
そう思っていたのに、、。
帰り
青 『いや~今日もたのしかったな~っ』
青 『やっぱ桃くんといると時間があっという間にすぎちゃうや、笑』
桃 『ね!俺も青といると時間が一瞬ですぎる!』
青 『あ、あのさ、桃くん』
桃 『ん?ど~したの?』
青 『いや、えっと、その、じつはさ、』
桃 『?』
青 『ううん、やっぱいいや、笑』
桃 『ええ?なにそれ笑』
桃 『気になるじゃん!!』
青 『ぐふふ、笑笑』
桃 『あ、信号青だっ! ラッキー』
青 『え、ちょっと、待ってよ~っ』
ブーーーーーン
青 『、!!』
青 『桃くんっ、!危ない!!(どん(押す』
桃 『えっ、?』
バンッ
桃 『あ、青、?!』
青 『ごめ、、、笑』
桃 『青っ、!!』
桃 『ち、血がぁっ、!』
青 『桃く、、、ごめん、ね、、』
桃 『なんで謝るの、!!ポロポロ』
桃 『やめてよ、!!!』
桃 『大丈夫?青、!!ポロポロ』
青 『、、ちょっと、、だめ、かも、笑』
桃 『やだぁっ!そんなこと言っちゃだめだって!ポロポロ』
青 『、、、、』
桃 『青!!ねぇ青っ、!ポロポロ、』
桃 『返事してよ!!青!!!!ポロポロ』
病院にて
桃 『、、ポロポロ』
紫 『桃くんっ、!』
桃 『紫~くんっ、ポロポロ』
紫 『青ちゃんはっ、!?』
桃 『ごめんなさいっ、!ポロポロ』
桃 『ごめんなさいっ、紫~くん、俺のせいで、ポロポロ』
紫 『っ、、』
紫 『大丈夫。』
紫 『なんてそんなこと今はまだ言えないけど、』
紫 『青ちゃんがやりたくてした事だし、』
紫 『青ちゃんなら大丈夫だって思ってる。』
紫 『今は青ちゃんが無事であることを祈ろう、?(にこ』
そういって悲しそうに笑う紫~くん。
紫~くんは青のお兄ちゃんで、
俺も昔からよく面倒を見てもらっていたんだよね。
先 『えっと、ご家族の方ですか、?』
紫 『、!』
紫 『そうです!!』
先 『そうですか。青さんは無事ですよ。(にこ』
紫 『よかった、』
先 『今はまだ眠っていますが、すぐに起きると思います。』
先 『今はそばにいてあげてください。』
紫 『はいっ、!ありがとうございました!!』
桃 ぺこ
病室
青 『、、、、、』
桃 『紫~くん、ごめんなさい。』
紫 『大丈夫だよ。』
紫 『大丈夫っていうか、笑俺が言うのもあれなんだけどね、笑笑』
紫 『青ちゃんも無事だったし、大丈夫だよ』
紫 『あんまり気にしすぎないでいいからね』
桃 『うん、ありがとう、。』
紫 『ごめん桃くん、ちょっと俺お手洗い行ってくるね笑』
紫 『安心したらなんか行きたくなっちゃって、笑笑』
桃 『りょうかい笑』
青 『ん、、、んぅ、、、、』
桃 『、!!!』
桃 『青っ!!』
青 『あれぇっ、ぼく、』
桃 『よかった、ほんとに、、、』
桃 『ごめん青。俺のせいでこんなになって、』
桃 『ほんとに、、ごめんなさい。』
青 『、、、うんっ、?大丈夫だよ、』
桃 『どうしたの、?青』
桃 『もしかしてどっか痛い?』
青 『んや、大丈夫、、です、?』
なんか、
なんとなく喋り方がぎこちないな、
青 『あの、さ、、』
青 『心配してくれるのはありがたいし、嬉しいんだけど』
青 『えっと、君ってだれかな、?』
桃 『えっ、?』
青 『いや、きっとお友達とかではあると思うんだけど、』
青 『なんか、思い出せなくって、、、』
青 『ごめんね、。』
桃 『うそ、でしょ、?』
青 『、、、。』
いつにもなく真剣な顔をして言ってくる青を見て
これはうそじゃないっていうことを突きつけられる。
桃 『そっかぁ、、おれのこと、覚えてないんだぁっ、、笑』
桃 『いつだって、そばにいてくれてありがとう。ポロポロ』
桃 『だいすきだよ。』
たったったったっ
青 『えあ、ちょっと、君、!?』
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紫side.
紫 『ほんとによかった、、、』
紫 『もうお兄ちゃんすっごい心配したんだからね~?』
青 『あはは、笑、、ごめんごめん』
青 『でも紫にぃは心配しすぎだよ?笑』
紫 『あ、そういえば』
紫 『桃くんはどこいったの?』
青 『ん~、?桃、くん、??』
青 『だれそれ』
紫 『え、?』
紫 『ちょっと、青ちゃん何言ってるの?笑』
紫 『冗談やめなって、笑』
青 『えっと、、だれのことかな、、、』
青 『あっ、もしかして』
青 『さっきいた、桃色の髪の毛の子のこと??』
紫 『桃色の髪の毛の子って、、、』
紫 『ほんとにわからないの、?』
紫 『桃くんのこと』
青 『うん、。』
青 『でもなんか、あの子に』
青 『「いつだってそばにいてくれてありがとう。だいすきだよ。」って言われたんだけど、』
青 『どうゆう意味なんだろう、、。』
紫 『、!!』
紫 『それって、』
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桃side.
いつだってそばにいてくれた
大事な存在がいなくなる。
それってこんなに悲しいんだね、笑
でも結局は俺のせいだから、。
俺の不注意で青があんなことになったんだから。
天罰だよねっ、笑
桃 『でも、そんなのってないよ、笑、ポロ』
紫 『桃くん!!!』
桃 『、!』
桃 『紫ぁくん、、ポロ』
紫 『桃くん、っ、』
桃 『俺どうしよぅ、どうすればいいかなぁっ、』
桃 『わかんないや、、笑』
紫 『、、俺もわかんない、なんで青ちゃんが桃くんのこと忘れちゃったのか、』
紫 『桃くんがどうすればいいのか、』
紫 『俺にだってわかんないよ。』
紫 『でもだからってどうしようどうしようって泣いてる場合じゃなくない?』
桃 『ぇっ、?』
紫 『まずは自分でなんとかしてみないと』
紫 『俺は桃くんと青ちゃんがどんな関係で、どんなに仲良かったかなんて何にも知らない。』
紫 『そんな俺に聞いて動くより、いつだって一緒にいた自分で考えた方がよくない?』
紫 『力になれなくてごめんね。』
紫 『でも俺にはどうすることもできないから、』
桃 『こっちこそ、ごめん、』
桃 『ちょっと自分で考えてみるね、。』
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青side.
なんだったんだろう。
さっきの子
でもあの子を見てるとなんだかとっても懐かしい気持ちになるんだよね笑
なんでだろう笑
桃 こんこん
青 『はぁ~いっ』
桃 『ぁ、あのっ、』
青 『!』
青 『君、』
青 『大丈夫だった?さっき突然泣いてどこか行っちゃったから心配してたんだよね』
青 『元気そうでよかった!(にこ』
桃 『、、ありがとう、?』
青 『ぐふふ、笑笑』
桃 『ーーーーー、』
青 『ーーー、?』
桃 『ーー、!』
青 『ーーー、笑』
青 『なんか初めて話したのにすっごい気が合うねっ!!笑』
桃 『、そう、だね、』
青 『なんだか桃くんとはずっと昔からお友達だったみたいだなぁ~っ笑』
青 『なんてね笑』
桃 『あのさ、そのことなんだけどさ』
桃 『俺たち実は、、ほんとはさ、』
桃 『大親友だったんたよ、、』
桃 『幼なじみで、俺はずっとずっと片思いしてた、』
桃 『でも、こんなことになるなんてね、、』
青 『なに、それ、笑』
青 『冗談やめてよ、笑』
桃 『冗談ならよかったのにね、』
青 『うそ、そんな』
桃 『ううん、やっぱなんでもないっ、』
桃 『冗談冗談、っ、笑』
桃 『ごめん、こんな話して、、』
青 『うそじゃないんだね、』
桃 『えっ、?』
青 『だって桃くん、そんな嘘とかつくような子じゃないでしょ?』
桃 『なんでっ』
青 『いや、わかんないけど、なんか喋ってるときにそんな気がした、みたいなっ、笑』
桃 『そっか、』
青 『ごめんね、思い出せなくて、』
桃 『いや、結局は俺が悪いし、』
青 『なんか桃くんのことは思い出せそうにないや、』
桃 『っ、』
青 『でも、僕たちはとっても仲が良かったって事は分かるよ。』
青 『桃くんはこんな僕でも愛してくれそうだしね笑』
桃 『えっ、』
青 『申し訳ないけど、きっともう僕の記憶は戻らないと思う。』
青 『でも、また1から関係を作っていくことはできないかな、?』
青 『これがわがままだってのも分かってるし、自分勝手すぎることも承知の上だけど、』
青 『僕も桃くんのことが好きだと思うんだ。』
桃 『、!!』
青 『スマホのメモに書いてあった』
青 『桃くんのことが大好きだって、笑』
青 『そんなことしてるのがこんな形でバレるなんて恥ずかしいけど、笑』
青 『これは僕の気持ちだよ。』
桃 『、、、おれも』
桃 『俺も青のことがだいすき』
桃 『昔も今も、これからも、』
桃 『どんな青でも、俺はだいすきだって言える』
桃 『俺ともう一度、失った思い出を作り直しませんか。』
青 『!』
青 『うんっ!(にこ』
青 『いつだってそばにいるよ』
青 『今度は忘れなんてしない』
青 『これから先もずっと、桃くんのことを好きでいたいから。』
桃 『俺も。』
桃 『青のとなりにいさせてほしい。』
桃 『ずっとずっと青のことがだいすきだからっ』
青 『僕たち両思いだねっ、笑』
桃 『ね、笑』
青 『なんか恥しいなぁっ、』
桃 『俺は恥ずかしくないよ?』
桃 『こんなにかわいい青が恋人なんだからっ』
青 『、!!』
青 『てれるだろっ、ばか』
❦ℯꫛᎴ❧
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長くてごめんだしおもんなくてごめんだしリク遅れてごめんだしまじで謝罪しかない。
これが消えたって噂のストーリーです😢
さすがにがんばった
♡ちょ~だい
リクエストありがとう
これからばんばんリクかいちゃうよ
またね
コメント
5件
リクこたえてくれてありがと~.ᐟ.ᐟ ほんとに書くの上手いし最高すぎる~
記憶喪失は見てて悲しくなるけどハッピーエンドだったから幸せ😊