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♡ありがとうございます!!



「いやだ、いやだああああぁぁ・・・・」


現在、拾ったチビの名前の話題になっているのだが・・・


俺の後輩である、莉犬が「えむ」という名前を推しているらしく、泣きすがってくる。

お前の推しの名前にしたら、区別つかなくなるだろうが、、


「んー・・・」


ボソッと呟くなーくんにコクリと頷いてチビの方を向く。


「・・・るぅとがしっくりくる」


「でも、それって数学の・・・」


「うるせぇ。・・・るぅとでいいよな?」


「りゅーと?う!!✨」




と、いうことで『るぅと』という名前に決まった。




「るぅちゃーん♡」

「ぁいッ! !」

「お菓子あるよぉッ♡♡」

「わあッ、おかち! !」


俺の腕の中でパチパチと手をたたく。

中腰でお菓子を溢れんばかりに持つななりーぬ。

あんなに時間をかけてつけた名前は、俺ところんさん以外『るぅちゃん』呼び。

仕事があるのに、カフェの上の階にある、シェアハウスでるぅとにデレまくる。

まぁ、かわいすぎるから仕方ない。


「あ”ーッつかれたぁ、、」


おじさんみたいな声を出して帰ってきた、ころんさん。

おじさんみたいなって言ったら縛られるからいわないけど。


「さとみくん、次でしょ」


「・・・やだぁ、」


「さと!おちごと!いかなきゃ、めッ! !」


ぴょんッと俺の膝から降りて、服を持ってきた。


「なんかさとちゃんよりしっかりしとるやん・・・」


そんな社長の戯言をスルーして、しぶしぶ服を着た。



次回

♡100・・・100くださいっ!!(土下座

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センシティブ・・・そんなつもりじゃないのに、、、 ( (

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