Pokekamen side
🐷「まいたけ〜」
🍄「……」
え?無視?嘘でしょ?この距離で無視?
🐷「おーい」
ん?あ、イヤホン付けてんのか。
🐷「まいたけさーん?」
🍄「……。」
この距離でこの音量で聞こえないって…どんだけでかい音で聞いてんだよ…。
🐷「もう…。イヤホン外してよー」
🍄「ふっw……」
ん?今笑ったよな?聞こえてるの?聞こえた上で無視してんの??え?ひどくない?泣くよ?
🐷「くそ、こうなったら意地でもとってやる」
🍄「は、ちょ、やめろ」
🐷「聞こえてるやん!なんで無視すんの!」
🍄「やめろ取るながちで!あっ」
イヤホン取ったぞー!…ん?音流れてない…。まいたけの顔が真っ赤に染まっている。そこで俺は全て理解した。俺はまいたけの方を向き、意地悪に笑いながら言った。
🐷「音流れてないイヤホン挿して、何してたのかなー??」
🍄「…っ///」
🐷「まいたけさーん、今度は、聞こえてるよね?」
🍄「えっと…、。ポケに嫉妬して欲しくて…」
🐷「それでー?」
🍄「うっ、…音流さずにポケの反応見て喜んでました…。」
🐷「あーもう可愛いなぁ、まいたけは♡」
🍄「…///」
🐷「まあ、その照れ顔が可愛いから許してあげる〜♡」
🍄「あっそ…」
イヤホンだけで幸せな2人でした。
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