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ジリリリリリ!ジリリリリリ!
にゃ「うっせぇな…」
ジリリリリリ!ジリリリリリ!
にゃ「黙れ!」
ガチャ
空 「姉さん…目覚ましと喧嘩しないでよ…」
海 「あと早よ起きろ!」
陸 「寝坊するぞー」
にゃ「黙れ愚弟ども、お前らに何がわかる」
海 「わーん 姉さんがいじめてくるよー(棒)」
にゃ「お前…覚えとけよ…」
江 「お前らご飯だぞ」
にゃ「はーい」
にゃ「おい海…後で…わかるな?」
海 「全くもって意味がわからないなぁ。ちゃんと説明してくださいよ 姉さん」
にゃ「お?言ったな 拳でわからしてやる」
陸 「もうお前らご飯だぞ!」
空 「僕ももう行くね」
にゃ「あ!待って〜」
空 「待ってあげな〜い」
にゃ「もう!」
陸 「…クスツ」
にゃ「なんだ〜陸もかわいい所あるじゃん!」
陸 「は?」
海 「キモ」
にゃ「まじで殺すからな?」
海 「うわーん(棒)」
空 「早くしてねー」
にゃ「おっけー」
にゃ「こいつ潰してからいくわ!」
海 「舐めてんのか?」
にゃ「この私に勝てるとでも?」
江戸「何かあったのか?」
にゃ「何も無かったよ」
にゃ「じゃあ行こっか!」
海 「こわぁ」
少女モグモグ中…
にゃ「ごちそうさま!」
にゃ「じゃあ行ってくるね!」
行ってきます!
にゃ「さてと今日の伊独は?」
「〜〜!」
「〜〜〜〜」
にゃ「いたいた!」
にゃ「今日もやってますな〜」
ドイ「だいたいお前はいつも…」
イタ「ごめんなんね〜」
イタ「次からは気をつけるからさ!ねっドイチュ!」
ドイ「はぁ」
にゃ「出ました!イタリアくんのドイチュ!」
にゃ「これはエグい(破壊力)」
ドイ「そういえば先生が言ってたんだが、転校生が来る
って話本当なのか?」
イタ「ほんと!ほんと!」
イタ「にゃぽちゃんの弟なんだって〜」
ドイ「双子かなんかか?」
イタ「いや!従兄弟らしいんね!」
イタ「一人暮らししてたらしいけど、どこからきたかは
わからないんだって」
ドイ「何はともあれいい奴だといいな」
イタ「そだね」
にゃ「早速義弟の話題が!」
にゃ「これは面白くなりそう!」
にゃ「イタリアくんの取り合いでもいいよな〜」
にゃ「それでドイツくんが拗ねて誘うとかもあり♡♡」
にゃ「イタリアくんは腹黒スパダリdv彼氏だからいい
んだよね」
イタ「にゃぽちゃん?」
にゃ「ドワァァァァァァァ!!」
イタ「うお」
イタ「驚きかた特殊すぎるでしょ…」
イタ「こんな所で盗み聞きして行儀が悪いんね」
にゃ「ごめんね!」
にゃ「義弟の話だったから気になっちゃって」
イタ「そうだ!どんな人なのか教えてくれない?」
ドイ「おいイタリアぐいぐい行くと嫌われるぞ」
イタ「もー、ドイチュは心配性なんだから!」
にゃ「朝からありがとうございます!!!」
イタ「ねーそれでさー」
ドイ「イタリア!話は最後まで聞け!!」
イタ「どんな人なの!!義弟君は!!」
にゃ「…お騒ぎのところゴメンなんだけどさ…私会った
ことないの…」
2人「…」
ドイ「ごめんなんか複雑な話か?!」
イタ「勝手に家庭事情に首突っ込んでゴメンなんね…」
にゃ「いいの!いいの!」
にゃ「知らない方がおかしいし!!」
ドイ「でも…」
にゃ「本当に!」
にゃ「ほら!暑いし教室入ろ!」
にゃ「あぁ涼しいー」
2人「…」
今回はこれで切ります!
いやぁ第二話から私の推しカプを描いてしまいました…
日本受けも好きなんですけど伊独は外せないから…
個人的にはイタリア攻めの方が栄養が蓄えれるのです…
旧国のことも考えるとイタ王とナチだったらイタ王ナチかなぁって思っちゃうのです
それじゃ バイバイー