蓮 🖤 『本当にいいの?』
緊張しているのか翔太くんは無言で首を縦に振った。
裸のままベットに運ぶ・・・
蓮 🖤 『翔太くんちょっと待ってて』
脱がせた衣を抱えて寝室に戻ると、巻き戻すように着せていく。訳のわからない行動に不思議そうに首を傾げている。
翔太💙 『俺とはできないって事?』
不安そうに半べそかいてる・・・というか泣いている。
蓮 🖤 『ふふ違うよ。一からやり直し♡初めてはちゃんとさ最初から大事にしたいから』
向かい合わせに正座する。なんだか結婚初夜みたい。
蓮 🖤 『うっしゃぁ///じゃあ宜しく翔太くん』
翔太💙 『サッカーの試合じゃないんだから蓮』
翔太くんは知らない。緊張している。俺だって未知の世界なんだ。こんなに改まった状態では挿れる側だって怖いし緊張する。
蓮 🖤 『ふたりで繋がろう翔太くん』
正座の上に乗せられた小さな握り拳を掴む。緊張からか手が冷たい。翔太くんの肩に手を乗せると誓いのキスみたいに口づけをする。
翔太💙 『蓮、改めてごめんなさい。たくさん傷つけてしまって』
蓮 🖤 『翔太くんは優しくて、正直で天然で可愛くて、カッコいい。今度からは翔太くん自身にも優しくしてあげてね。それと翔太くんからいっぱい〝愛〟を返してもらってる。何もないなんてもう言わないで』
頬を伝う涙を拭き取ると翔太くんの瞼にキスをする。
シャツを脱がせてゆっくりベットに沈めると、艶やかな白磁の肌に花を散らす。
〝くすぐったい〟と言って翔太くんは体を捩った。
首筋に顔を埋めると、 一度は俺に別れを告げた愛しい人の温もりを感じ、涙が溢れた。
翔太💙 『れん・・・泣いてるの?』
翔太くんは突っ伏したままの俺をひっくり返すと、猫みたいに涙を舐めとった。俺の衣服を脱がすと全身にキスを落とす。胸の突起に手がかかり、翔太くんを制止する。
蓮 🖤 『翔太くんはそんな事しなくていいから』
翔太💙 『黙って抱かれてろよ!このヘタレ野郎』
・・・・んっ?
うん今のは暴言だな💢
人の気も知らないで。優しく抱こうと思ったけどやめた。
手首を掴んでひっくり返すと、盛大にビビっている。
蓮 🖤 『誰がヘタレって?』
〝どっちがヘタレだよ〟は、一応年上としてのプライドもあるだろうから、言わないでおいてやる。
蓮 🖤 『煽り上手だね?翔太。お陰で手加減なく抱ける』
翔太💙 『んっんっ////はぁっ…あっあっ…あん』
蓮 🖤 『耳だけでイキそうだね?一緒に擦ったらどうなるかな?』
翔太くんのズボンを下着ごと一気に脱がすと花茎に手を触れる。既に先端は濡れていて愛液が流れ出している。
蓮 🖤 『翔太くん締まりが悪いね、もう出ちゃってるし..ふふ』
翔太💙 『やだ言わないでよ』
蓮 🖤 『ねぇ翔太くん見てよもうこんなにパンパンに勃ち上がったよ♡可愛いねココ』
指でトントンと亀頭を叩けば腰を浮かせて小さく震えた。
翔太💙 『あっあっ////れん…..んんッ///はぁはあああ』
身震いした翔太くんの耳をさらに犯していく。
翔太💙 『やぁ..//やめてれん///とめてぇ…..んんんっっ//』
同時に花茎を扱けば押し寄せる快感に白濁が迸った。
蓮 🖤 『あらま』
蓮 🖤 『ねぇ・・・・ごめんって』
翔太💙 『・・・・』
蓮 🖤 『翔太』
どうしようか・・・
蓮 🖤 『一旦リセットしよう』
白濁に塗れた翔太くんを抱っこすると、足をバタつかせて抵抗するお子様は無視してお風呂場へ向かった。
口を尖らせた翔太くんを丁寧に洗う。
翔太💙 『なんだよ!もう一回、服着るのかよ?』
シャワーを浴び終えて服を着せると、部屋に朝日が差し込んでいる。
翔太💙 『もう朝じゃん!』
蓮 🖤 『午後からでしょ撮影?』
翔太💙 『顔のコンディションに影響する。寝るぞ蓮』
蓮 🖤 『えっヤんないの?』
翔太💙 『次回に持ち越しだ』
蓮 🖤 『そんな!今日死んだらどうするんだ。一生後悔する』
翔太💙 『バカ蓮、死んだら後悔できねぇし』
蓮 🖤 『そんな・・・』
翔太💙 『後で抜いてやるよ♡れん』
蓮 🖤 『仕方ない・・・諦めるしかないか・・・楽しみは今夜にとっておくよ♪ 許せない暴言もあったしね』
翔太💙 『はぁ?』
蓮 🖤 『覚悟しといて♡』
結局、3時間ほど寝て起きると、抜いて….抜かれた….。本番は夜に持ち越しとなった。
翔太💙 『ねぇねぇもう一回やらせてよ…蓮お願い。いいでしょ?』
蓮 🖤 『いい加減にしなさい。ダメだよ。///んあぁっ///♡んんんっあ゛///こら!翔太!』
何がこんなに楽しんだか//// はぁ、、、
誰かこの人止めて・・・
コメント
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いつまで焦らすんだろう💦 なんか気に入らない回になってしまった🌀