使い魔召喚試験場
モブ
「うっわ…ひっろ…」
モブ
「まって…先輩たち見てるやんけ…」
モブ
「生徒会も…?!」
ライ
「┌(_Д_┌ )┐」
リノ
「どうしたのw」
ライ
「(ー_ー)」
リノ
「ブフォッw」
リノ
「もうwグミあげるからw」
ライ
「ありがと…でもさぁ…」
ライ
「いいよなぁ…お前…」
リノ
「まぁね…」
リノは能力関係で
”式神・雷神”が居るので
今回は不参加だという
ライ
「あんまりだァァァァ!!!」
先生
「こら。ライさん?静かにしなさい」
ライ
「だってぇ〜…」
リノ
「先生…続けてください…」
先生
「リノさん…お願いします…」
先生
「では、この紙に自分の血を使って」
先生
「円を書いて…」
先生
「そこの火につければ」
先生
「使い魔が召喚できます」
先生
「まれに、召喚できない子もいるけど」
先生
「気にしないでね〜」
先生
「んじゃ、後よろ〜」
使い魔召喚試験の先生
「ったく…自由人なんだから…」
使い魔召喚試験の先生
「では、出席番号順にやってください」
皆「はーい」
________________
観客席
シャオロン
「いよいよだな〜」
鬱
「だねぇ〜」
ゾム
「どんなのでるんやろ…!✨」
ロボロ
「…」
ショッピ
「ロボロさん忙しすぎて黙っちゃいましたよ?」
シャオロン
「まぁ…視の能力は大変だもんな〜…」
ま、俺らの目的は
雲林院 ライのレベルだからな…
どんなんでるんやろ…
まぁ、アイツ出席番号確か4番だし…
そろそろか…
________________
使い魔召喚試験の先生
「では、次…雲林院さん」
ライ
「あ”ぁ”ぁ”ぁ”…」
リノ
「頑張ってこい!!!w」
ライ
「う”ん”…」
使い魔召喚試験の先生
「はい。召喚の紙よ」
ライ
「あ”い”…」
頼む…っ
低レベルの来い…っ←
カプッ
シュッ
ライ
「…(まじでお願い…っ←)」
ボゥ…
ライ
「ケホッ…ケホッ…」
使い魔召喚試験の先生
「大丈夫…!?」
使い魔召喚試験の先生
「って…」
使い魔召喚試験の先生
「こ、これは…っ」
ライ
「んえ…?」
。
「…君が僕”ら”のご主人さま〜?」
ライ
「え…あ、は、はい…」
。
「わぁ〜可愛いねぇ〜」
。
「君もそう思うでしょ〜?」
。
「…どうでもいい」
。
「愛想ないな。お前」
。
「相変わらず愛想ないなぁ〜」
。
「うるせぇわ」
ライ
「あの…お名前は…」
。
「あ、そうだった。ごめんね☆」
。
「僕は」
大天使・リエル
「大天使・リエル!リエルってよんでねぇ〜」
大天使・リエル
「そこにいる愛想ないやつは…」
大天使・リエル
「堕天使・シフェル!」
大天使・リエル
「愛想ないのは許してやってね☆」
堕天使・シフェル
「…よろしく」
。
「私は自分でできるよ」
。
「神々の頂点…」
アーク
「アークだ。よろしくね(ニコッ」
試験の先生
「これはっ…」
試験の先生
「使い魔最高ランク…ZZZの」
試験の先生
「しかも…3体も…!?」
モブ
「アイツすげぇ?!」
モブ
「何者…?」
ライ
「…」
だろうね!!!!←
絶対こうなると思いましたよ!!!
大天使・リエル
「でもぉ〜君が僕らを召喚したってことは…」
大天使・リエル
「君。僕らより強いってこと?」
大天使!!!!
余計な一言言うんじゃねぇぇぇぇ!!!
モブ
「ホントじゃん!強いってことだよな…」
モブ
「まじかよ!?あの大天使達だぞ!?」
シャオロン
「ま、じか…w」
コネシマ
「やっべぇの引いたな…アイツ…」
鬱
「俺らより強いやん…」
リノ
「ライ〜!すごいじゃん!」
リノ
「…?ライ…?」
ライ
「Ω\ζ°)チーン」
リノ
「…大丈夫かー」
ライ
「だって…こんなすごいの引いちゃったら…」
ライ
「俺の平和人生が…っ」
リノ
「でも、すごいじゃん!」
ライ
「スゴイのかはどうでもいい…」
ライ
「とりまグミくれ…()」
リノ
「ほい」
ライ
「さんきゅ…」
大天使・リエル
「大丈夫〜?」
アーク
「きっとビックリしたんだよ(笑」
堕天使・シフェル
「…クソねみぃ」
試験の先生
「と、とにかく…」
試験の先生
「+∞ね…」
ライ
「…えっ」
そう。実は
使い魔のランクによって
成績がある
例えば、Cを引くと
召喚者は、成績+C
Bなら+B
だが、ライは例外
ZZZランクの使い魔を
3体も出してしまった。
ようするに、最高成績の
+∞…というわけだ
ライ
「うっそだぁ…」
試験の先生
「嘘じゃないわよ!スゴイじゃない!」
ライ
「ぁ…はい…」
リノ
「…とにかく」
リノ
「次の人させてあげたら…?」
試験の先生
「あ」
コメント
2件
初コメ失礼します 最初から一気読みしました! とても面白いです!ゆっくりでいいので続きまってます!