翌日
モブ
「あ!あの子じゃない…?」
モブ
「ホントだ!」
モブ
「俺らの部活に入ってくれ!」
モブ
「はぁ!?私達の方だし!」
モブ
「はぁ!?」
モブ
「お願い!こっち来て!」
ライ
「…んがぁぁぁぁ」
リノ
「!いた…!」
リノ
「ほら!ここ入って!」
ライ
「さんきゅぅぅぅぅぅ!!!」
ズズッ…
モブ達
「あ」
モブ
「逃げられたぁ…」
モブ
「くそぉ〜!」
________________
ライ
「リノ…ありがと…」
リノ
「一旦時空だけどね…」
リノ
「一分後の私達の教室は…」
リノ
「…居ないね…」
リノ
「10分後は…」
リノ
「うん…大丈夫…」
ライ
「まじでさんきゅぅぅぅぅぅ!!!」
リノ
「どうってことないよ!」
________________
ズズッ…
リノ
「おはよ〜」
モブ
「おぉ…大丈夫だった…?」
ライ
「これが大丈夫に見えますか?」
モブ
「見えませんね()」
モブ
「まぁ、無事で何より!」
ライ
「疲れた…」
先生
「大丈夫か〜?」
ライ
「大丈夫じゃない…」
大天使・リエル
「ホントだね〜」
堕天使・シフェル
「どうしたらこうなるんだよ…」
アーク
「まぁまぁ(笑」
皆「!?」
ライ
「あ…皆…」
大天使・リエル
「あぁ〜やっぱ僕のご主人可愛い〜!」
堕天使・シフェル
「”僕の”って…お前のじゃないだろ…」
大天使・リエル
「あれ〜?嫉妬ですかぁ〜?」
堕天使・シフェル
「はッ、はぁ!?んなわけねぇだろ!?//」
アーク
「ツンデレだね」
大天使・リエル
「ツンデレやんけ」
堕天使・シフェル
「っるせぇ!!!」
ライ
「ほらほら…戻りなさい…」
大天使・リエル
「またね〜ご主人さま!」
アーク
「またね(ニコッ」
堕天使・シフェル
「…またな」
モブ
「…やっぱスゴイわ…」
モブ
「威圧感で負ける…」
リノ
「まぁ…私はもとからいるんだけど…」
ツル
「ダイジョウブ?」
ライ
「うん…大丈夫だよ…」
ツル
「ゼッタイダイジョウブじゃないね」
モブ
「おッ、折り鶴が喋ったぁっ!?」
ライ
「んえ?あぁ…能力で生命入れた」
ツル
「ダカラ、使い魔の一人?ナノカな」
リノ
「めっちゃ可愛いよね〜」
先生
「ま、大丈夫そうだな」
ライ
「ど・こ・が?()」
先生
「んじゃ、授業始めるよ〜」
皆「はーい」
ライ
「話聞かねぇ自由人だな()」
コメント
1件
初コメ失礼します! 主さんって神なんですね?尊敬します 続き楽しみに待ってます!!