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wki.side
パチュ…❤︎
嘘だろ、待ってくれ。
何してんだ
w「mtk..」
f「んぅ…ッ❤︎ ふぁ…あっ❤︎」
o「あれ、wki起きたんだ」
w「それ、何してんだよ」
w「先輩に何してんだよッ!!!」
o「おぉ、怖w」
「先輩起きちゃうでしょ?」
確かに、よく見たら先輩は寝ている。だが、しーっと人差し指を口元に当てるohmrに俺は謎に苛立った。ほんとに何してんだお前?
o「いやぁ、先輩かわいっくってさぁ…❤︎」
俺の気持ちを読み取ったのかそう答えてくる。
俺は何も言えなかった。親友だったからこそ殴ることも出来なかった。
o「…wkiもやる?」
ニタァと効果音がつくぐらいニヤけたmtkに俺は一瞬固まった。
o「ははッ、何その間抜け面」
w「な…、んで」
俺は途切れ途切れでしか話せなかった。
見守るだけでよかった。
少しだけでも、話せるならそれでよかった。
憧れに近くて、でも恋愛としてすっごい好きで。
それでもこの気持ちを伝えられなくても大丈夫だったのに。
色んな偶然が重なって、こっから仲良くなれると思ってたのに。
o「んで、どーすんの?」
mtkの声にハッとした。どうするもなにも。
w「やる」
o「…!そーだよね。そうこなくっちゃ…( 笑」
まさか俺が「やる」なんて言うとは思わなかったんだろうな。一瞬目が丸くなった。
o「それじゃ、俺は抜くから次挿れていいよーん」
f「んぅ…ッ///」
えろ。あれ、先輩ってこんなに色気あったんだ。
ぶち犯したくなるな…
w「んじゃ遠慮なく」
ズッッチュンッッ❤︎
f「ふわぁあ”ぁ”ッ❤︎!?」
ビュルルル…ッッッ❤︎
o「あ、起きた」
w「やべ」
f「ふぇ…ッ❤︎なに…こりぇ…///」
「なにしてるのぉ…ッ❤︎」
w「あー…っと、えっと…」
俺は焦った。
嫌われる。一瞬でもヤリたいと性欲に負けたあの時の俺を殴りたい。
おい、助けろ!!お前が始めたんだろ!
助けを求めるような眼差しでmtkの方を向くと、mtkは焦るどころか、またあの悪魔のような笑みを浮かべていた。まるで好都合とでも思っているように。
悪魔なのかもしれないコイツは
o「おはよー。先輩」
wkiの一突きで起きちゃうなんてー。
そう言いながらゆっくりと俺の方に視線を向ける。
f「ふぇ…///❤︎wki…?///」
今にも零れそうなほどの涙を目にためてる先輩をみるとまた興奮してしまった。
これ以上喋らせるまいと俺は無言で突き続けた。
やめて、苦しい、なんで___同じ言葉を途切れ途切れで俺らに伝えてくる。正直いうと罪悪感で押しつぶされそうだ。
心の中でずっと謝った。神様なんてものは信じてないけど、何故かこの時は許しを乞うていた。でもそれは先輩に対してなのかもしれない。
我に返ったときには先輩は意識がないような顔で眠りについていた。
綺麗な寝顔…
涙腺がくっきりみえる頬を優しく俺の手で添える。
泣きすぎたのか目元が淡い赤色で染まっていた。
美しくて儚いその存在を俺は────
大切にしたかった
うーむ私はあまり納得してないが…前回の話から結構時間経ってるのでこれでいきます(諦め)
R18書くの初心者なんで暖かい目で見守ってください…。
これから上達してく、、予定ですので。
それではまた次の話でー。