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遂に組織トップクラスと言われた男ロビンと、殺しの天才ワトソン時激突する.
先手を取ったのは,ワトソンだった,ワトソンは飛びナイフを正確に撃つ.
しかしその攻撃を奴は完璧に躱したんだ,
そのままワトソンの超加速,一気に斬り合いとなる.
ワトソンは二刀流ナイフ,ロビンは,ナイフ単体のみでの斬り合いなのだが,何とワトソンが押され始める.
「基礎の戦闘力が違うと,泣けてくるねぇー!」
ワトソンはわかっていた,正面からの真剣勝負では勝ち目ないと.
ワトソンは一旦距離を離す,しかしそれをロビンが見逃さない.
ロビンが正確に弾丸を合わせる.そのうち2発綺麗に撃ち抜かれた.
「お前どんだけバケモンなんだよ,そうそういねぇぞこの野郎」
「ガキの頃からコロシやってんだ,あまちゃんと一緒にすんじゃねぇぞこの野郎」
しかしワトソンは最初からこの攻撃承知だ,次なる秘策をする
その秘策とは,LEDライトの拳銃
たまからLED弾丸が出てくる特殊な仕掛けだ,ワトソンはすぐに暗夜ゴーグルをかける.
そこから3発,LED弾丸を放つ,無論ロビンは避けるが当たりが眩い光となる.
その隙をワトソンは見逃さない,獲物のダガーナイフを使い距離を詰める.
「やられたわぁ,コロシの天才舐めてたね.」
ロイヤル•キルの誰もが認めるコロシの天才手数でこの男に勝てる奴は存在しない.
その一撃は奴の胸を大きく切り裂く,しかし奴も終わらない.
そこからLED弾幕を貼るあたりが眩い光で包まれる.
ロビンはナイフとチャカのみ,対抗策などありはしない.
音もなく背後へと近づいたその時
何とロビンが,ワトソンのナイフを読んでいた,全く逆の方へと曲がりそのまま斬り合いの姿勢だ.
「大体ナイフなら切る間合い,位置範囲ならわかるなぁ.」
斬り合いは分が悪い,即座に退く.
そのまま奴の弾丸がくるしその弾丸は,豆鉄砲当然だ.
次なる策ををワトソンが考える隙にロビンの目が慣れ始めた.
ワトソンはここで,地面に小型地雷を引く,そして音拡散機であられの方向にその音拡散機を投げる.
その音はうるさく鼓膜が破れる勢いだ.
「マジで手数無限だなぁ,一個では役に立たないものをこうも汎用性高くするかぁ,でも地雷の場所はわかる.」
ロビンは戦場で地雷を置く音,地雷に挟まった音などを覚えていたんだ.地雷作戦は不発だった.
しかし音拡散機は効果があった,その音のせいで奴は戦闘に集中できない.
その隙をワトソンは逃がさない,冷静にチャカ一髪一発を放つ.
その一撃は,ロビンへと撃たれ,ロビンは呻き声をあげる.
そのまま勝負アリかと思われていたが,違ったんだ.
奴の呻き声はブラフ、そしてそのまま突っ込んでくる奴目掛けて蹴りを放つ,
その意表にワトソンはついていけない,その金的を避けれずもろに食らう.
そして流れるようなロビンの袈裟斬り,それをワトソンは避けれない綺麗に食らい鮮血が疾る.
しかしワトソンも曲げない強引な一撃でナイフを立てる..
しかしロビンはそのワトソンのナイフを持った手を掴んでいた,そしてそのまま
ワトソンの片腕が一瞬で折れてしまったんだ.
ロビン握力も常人離れしており,チャカの腕はトップクラスおまけに幼少期から戦場にいるせいか判断力が非常に速い.初見殺しを基本とするワトソンとは相性が悪かった.
しかしワトソンも片腕で何とか頑張る.
次なる秘策を出そうとした瞬間
突如その勝負は終わりを告げた,
何とワトソンの手の甲をロビンのチャカが貫いた.
もうロビンにとってLED弾幕は関係なかった.
この世界の弾幕とは,炸裂弾やからダメージを除き,煙幕からは色や加工がしやすくなった加工煙幕だ.
そしてここからロビンが打って変わり攻勢へと変わる.
しかしワトソンはまだまだ策がある,足からは刃歯を舌で崩しそのまま歯ナイフを奴の頸動脈目掛けて放つ,そして折られた腕には起爆装置が入っている.
まさに人殺しの天才と言われた3集中殺陣だ.
足からはナイフ,口からは歯ナイフ,そして折られた腕は爆弾へと変貌する.
全てが頸動脈狙いだ.
まず足ナイフは躱された,これはわかっていた.
しかし歯ナイフは奴の頬をざっくりと切る.
それもそうだ歯が狂気なんてわかるわけない,しかし奴の舌はもう何もできない.
歯を普段は歯として活動させてるが,窮地になるとを犠牲にナイフへと歯を変貌させるものだ.
そしてその爆弾何と奴は爆弾の音を覚えていたんだ.
そしてそのまま奴の腕が爆発する.
ここからロビンの悪魔性が開花したんだ.
ロビンは,そのまま何もできないワトソンをひたすらタコ殴りにしたも両方の足を折り鼻を指で突っ込み鼻を壊す.
「抵抗できない相手を痛ぶるのは楽しいなぁー!!」
そうしてそのままラスト頸動脈をナイフで斬りそのままワトソンは何もできずに散って行った.
考えてみればロビンは深傷を負わせられていなかったのだ.
ワトソンの目に広がってくる光景は3人で仲良くしている光景だった.
精神力も図太く頼りになり日本刀だけを極め続けた男ネハク,組織最強と名実共に言われる男ベリー.この2人には自分にはない何かがあったと常々思っていたのだ.
でもそれ以上に
「こんな俺と一緒にいてくれてありがとう」
その言葉の思いが強かった.
こうして,ロイヤル•キルの戦闘の天才ワトソンはロビンにより殺された.