コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ふっかも照に続いて涼太を抱え布団に移動させようとしたが
その気配に気づいたのか涼太は起きてしまった
涼:・・・??
ふっか:・・・
涼:・・・
照:・・・
涼太が起きてしまった事で3人の間には何処か微妙な空気が漂っていた
ふっか:え・・・っと・・・
涼:???
照:・・・にしても良く気づいたな・・・
涼:ぁー・・・・もしかして俺寝てた?
照:おう、だからふっかが舘さんを抱えて布団に移動させようとしてた
涼:だからふっかそんな格好を・・・
ふっか:だぁ~!後もう少しだったのに~!
パッ
涼:なんか・・・ごめん・・・
ふっか:全然良いよ~それにしても凄いね俺起こさない様に気配消してたのに
照:だな
涼:んー・・・多分滝沢さんの所に保護されるまでずっと警戒してたからかな・・・
いわふか:警戒・・・?
涼:うん・・・あ、そっか俺とラウが保護されるまで何処にいたのか知らないんだ
ふっか:滝沢くんから聞いてないね~
照:だな
涼:そうだよね
いわふか:おう/うん
涼:俺とラウは保護されるまでモルモットだったんだ
いわふか:モルモット?・・・!!まさか・・・
涼:コク・・・そう俺とラウは実験体だったんだ
いわふか:!!??
涼:俺は保護された時の記憶が無いから分からないけど・・・
気づいたら滝沢さんの所に保護されてたんだよね
いわふか:・・・・・
涼:これは後から聞いたんだけど先に保護されたのは
ラウでそのラウから俺の事を聞いて保護したんだって
ふっか:えっと・・・保護された時の記憶が無いって・・・
涼:丁度その時俺暴走してたんだって
ふっか:あ・・・なるほど・・・
涼:うん、でもその時微かに覚えてるのは懐かしい声が聞こえたこの事は覚えてるかな
照:懐かしい声?
涼:うん
ふっか:えー・・・誰だ?
照:ぅーん・・・沢山の組織があるからなぁ・・・
涼:え・・・そんなにあるの?
照:あぁ確か俺達と同じグループが17グループいるな
ふっか:そうだねぇ個人だけでも20人いるもんねぇ
涼:・・・あ、そうなんだ・・・
いわふか:あぁ/うん
ふっか:他に覚えてない?その時に呼ばれてた名前とかなんでも
涼:えっと・・・
((
涼?:・・・・・・・
?:・・・遅くなってごめんな舘
サァーッ
?:亀!
亀:俺は大丈夫だそれより舘を頼む
))
涼:亀?って呼ばれてた様な・・・
ふっか:亀・・・・!!もしかして亀梨くんの事?
照:あー!KAT-TUNの!
涼:??多分・・・
ふっか:そっかそっかぁ・・・舘さんKAT-TUNの皆に保護されたんだ
涼:KAT-TUN??
照:そうKAT-TUNは舘さんとラウみたいに
研究所の実験体にされた人達の保護を主に活動してるんだ
涼:そうなんだ・・・
ふっか:因みに俺達SnowManは異能力者の保護を主に活動してるよ~
涼:保護した後はどうするの?
ふっか:ん~っとね今回みたいに仲間にしたり・・・
異能力をコントロール出来る様に指導したり色々かな
涼:ふーん・・・