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重岡大毅
(ガチャッ)
「大丈夫か〜?」
彼女ちゃんからのLINEで心配になりお家に来た重岡くん
「色々買ってきたから腹減ったら言ってな」
そう言い色々な家事をしてくれます
すると
『ごめん…』
彼女ちゃん申し訳なくなり思わず言ってしまいます
すると…
「なんで謝るんや?」
いつもふざけているのにこの時は真剣な眼差しでこっちを見ます
『大毅も…仕事で忙しいのに…』
小さな声で呟きます
でも…
「気にせんでええから」
「俺はお前がいっちゃん(1番)大事や」
かっこいい一言が
流石の彼女ちゃんも…
『…好きや//』
胸にダイレクトアタックしました 笑
桐山照史
「〇〇うどん炊いたけど食べるか?」
『食欲…ない…、、』
絶賛発熱中の彼女ちゃん 食欲がないみたいです
「でもちょっとは腹ん中入れな」
「薬飲まれへんで」
そう言われ…
『ちょっと…だけ…』
食べる決心が付いたそう
「偉い偉い」
「じゃあ起こすで」
照史くんに支えられ上半身を起こす
『いただきます…』
「フゥ-…フゥ-…」
「はい」
『パクッ…』
「…食える?」
『…おいしい』
「良かった」
可愛らしい笑顔を見せる
『…好き』
彼女ちゃんポツリと呟きます
「どうしたんよ?笑」
『寝る…//』
彼女ちゃん恥ずかしくなっちゃったみたいです
「なぁまだ薬飲んでへんで笑」
『プイッ』
彼女ちゃんそっぽを向きます
『お腹…いっぱい…』
「別腹でお願いします 笑」
『…笑』
体調が悪い日でも笑わしてくれる照史くんでした
中間淳太
(ピコン)
-LINEの画面-
『ごめん風邪引いちゃった』
「大丈夫? 熱出てる?」
『結構高いけど仕事だし無理しなくていいよ』
「いや 仕事終わったら向かうから」
『大丈夫だよ』
「無理したあかんし 急いで向かう」
(ガチャッ)
「〇〇…?」
『じゅん…たくん…』
「遅くなってごめんな…」
目の前には荒い息遣いをした淳太くんが
彼女ちゃんの事が心配で心配で堪らず急いで来たみたいです
『じゅんた…くん…』
大丈夫と強がった彼女ちゃん
やっぱり寂しさがあり泣き出しそうになります
「もう…大丈夫かいな…、、」
慰める様に彼女ちゃんの体を優しくトントンしながら…
「明日の朝に大阪行かなあかんけど… それまでここにおるから」
『ごめんね…忙しいのに、、』
「何のために〇〇の彼氏してると思ってんねん」
「こういう時ぐらい甘えてや」
淳太くんのイケメン発言が出てきました
すると彼女ちゃん…
『…好きやで、、』
目を見て伝えてみました
「…おまっ、、ほんま…っ、、突然はずるいわ…//」
流石の淳太くんでも突然の告白は慣れてないみたいです
そして淳太くんも負けじと伝えます
「…俺の方が愛してるから」
神山智洋
(ピピピッ ピピピッ)
「まだ高いな」
「顔も熱いし」
彼女ちゃんの風邪は中々手強いみたいです
『もう…やだ…』
『生きたくない…』
彼女ちゃん しんどすぎてネガティブ発言をしてしまいました
「そんな事言わんとって」
「治ったらいっぱい色んな所行こうや」
神山くん優しく彼女ちゃんを励まします
すると
『グスッ』
彼女ちゃん 優しくされて泣き出してしまいました
「あぁ…泣いたらもっとしんどくなんで…」
そう言い 布団の中に入り優しく頭を撫でます
『ごめん…智も仕事あって疲れてるのに…』
「…ううん」
「俺は〇〇が傍に居てくれたらなんでも頑張れる」
『…バンジージャンプも?』
「バンジー…は…」
「…無理やな 笑」
『無理なんかい…』
二人で笑い合いました
すると
「でも…頑張れるのはホンマやで?」
『…』
「なぁ〇〇」
『ん…?』
「風邪ん時言うのはあかんかもしれんけどさ」
「我慢出来へんし言うな」
『何を…?』
「…」
「俺ら結婚せぇへん?」
さぁ どうやって答えますか? 笑
藤井流星
同棲中の流星くんと彼女ちゃん
いつも通り彼女ちゃんがキッチンに立ち
流星くんはソファーで寝転び携帯をいじる
と思いきや 彼女ちゃんを見ています笑
「…?」
しかし今日の彼女ちゃんは様子が違います
『しんど…』
女の子の日と風邪が被ってしまってるみたいです
すると流星くん キッチンに向かい
「俺やるで」
『え…?』
『大丈夫やで…ゆっくりしてて…?』
彼女ちゃんは強がっちゃいます
しかし
『 フラッ 』
「っあ…」
「…危ないやん」
突然後ろに倒れそうになった
流星くんは急いで抱き上げる
「…熱い」
『ハァッ…ハァッ…』
「ベッド行こ」
軽々抱っこしベッドに向かう二人
「降ろすで」
負担を掛けないようベッドに降ろし布団を掛ける
『ごめんね…』
「気にせんで」
「てか体調悪いんやったら言ってや」
「全部俺やるから」
『でも…』
彼女ちゃんは流星くんの家事力を知っています
心配で堪らないんです
「俺そんな頼りない?」
真っ直ぐな目で言います
『そういう訳じゃ…なくて…』
『流星は…仕事があるから…』
「仕事あっても俺は元気なんや」
「〇〇の方がしんどそうやから」
そう言い優しく微笑み頭をポンポンしてくれます
後の家事は流星くんが淡々と進めてくれました
濵田崇裕
「あぁ〜ちゃんと布団掛けなあかんやん…」
彼女ちゃんからの連絡で駆けつけたはまちゃん
両手には大きな袋
彼女ちゃんが食べれそうな物が大量に入ってます
「飯食ったか?」
『食べてない…』
「え!食べてへんの!?」
目が開きびっくりした様子のはまちゃん
『食欲なくて…』
「じゃあ今から濵田特製のお粥作ったるわ!」
はまちゃん自信満々です 笑
しかし…
『レトルトじゃん… 笑』
手には温めるだけのお粥が
「ここにひと手間加えんねん!」
「分かった?」
『…わかった 笑』
「じゃあ作ってくるから楽しみにしとき!」
楽しそうなはまちゃん
彼女ちゃんはそういう所に惹かれていってみたいです
-数分後-
「出来たで〜!」
『…ありがと』
「生姜とか入れたから体ポッカポカなんで!」
「フゥ…フゥ…」
「はい!」
『いただきます』
『パクッ』
「…どう?」
『…おいしい』
「…よしっ!」
ガッツポーズをするはまちゃん
すると彼女ちゃん
『崇裕のくせにおいしいね』
少し意地悪をしてみました
「おい それどういう意味やぁ〜!笑」
笑いながらほっぺをムニムニしてきます
『そのまんまの意味〜 笑』
無邪気に笑う
「かわいいなぁ!こんにゃろっ!」
もっとほっぺをムニムニします
二人だけの楽しい時間が流れます
小瀧望
『コホッン…コホッ』
『望に…連絡しやんと…』
今日は小瀧くんとデートの日
しかし彼女ちゃん風邪を引いてしまいました
風邪を引いたと連絡を入れ 再び眠りにつく
-暫く経ち-
(ピ-ンポ-ン)
部屋のチャイムが鳴りました
しかし彼女ちゃん
『Zzz…』
深い眠りの中でした
すると
(ガチャッ)
扉が開き そこには
「〇〇…」
心配そうに部屋を見渡す小瀧くんが
「お邪魔します…」
『ん…ぅ?』
『の…ぞむ…?』
「〇〇大丈夫…?」
『なんで来たん…?』
「来たあかんの…?」
「折角会う約束してたんやから会いたかった…」
まるで赤ちゃんの様に甘える小瀧くん
『移るから…』
ドラマやテレビ出演が多い小瀧くん
彼女ちゃんは体調を心配してました
「別にいいもん」
「〇〇の風邪やったら…」
駄々をこねるように言います
『まだ体動くから…』
『1人でも大丈夫やで…?』
「なんでそんな冷たいん…?」
「俺〇〇の傍ずっと居たい…」
そう言いベッドにいる彼女ちゃんを包むようにハグをします
『もう…、、』
「…今日はずっとここにおるし、、」
甘えん坊の小瀧くん
彼女ちゃんの事が好きすぎて
無理やりキスをしてしまいました
「…これですぐ治るやろ、、?」