=翌朝= *喧嘩 *オメガバーズ
noyaの部屋
N「ゆあんくん‼逃げないでください!!」
Y「やだ!!!むり!!!くんな!!」
N「なんでですか!気持ちかったくせに!」
Y「そうだけど!!むり!!」
N「なんでそんなうるうるしてるんですか!」
Y「なんでも!!!1週間おさわり禁止!!!!!」
N「そんなあああああああ!!!!!!!!!!!!」
jpttの部屋
E「二人とも~?朝だよーー!」
J「おきるーー!」
T「んん,じゃぱぱ?」
J「たっつんどしたの?どっか痛い?」
T「ちがう…俺の事大切にしてくれてありがとうなあ…だいすきやで」
J「たっつん泣おれもあいしてる」
mfdnの部屋
D「ううう寝れなかった…」
M「どぬ,おはよう。どっか痛いところある?どうしたの?」
D「いや,昨日シてもらった後はずかしくて寝れなかったよーー泣」
M「なにそれ笑かわいい笑今日の移動時間とか俺の肩もたれかかっていいからねな?」
D「うん!そうする」
hrurの部屋
え?俺誘ったよな。今なら俺抵抗できないっていったよな。昨日確か馬乗りされて?キスがどんどん深くなって?おわり?そんなことあるか!ヒロ俺の事好きじゃないのかな…
H「うりさん!おはようございます!」
U「うん…おはよう。」
H「なんか不機嫌ですか?」
U「別に。」
H「教えてくださいよ。彼氏なんですから」
U「俺昨日ヒロの事誘ったよな?」
H「ですね!誘われました」
U「なんでべろちゅー止まりで終わっちゃったの?」
H「あー…それはまだ秘密です!」
嫌われてはなさそうだけど。まあ後々わかるか
=めっちゃ飛んで3ヵ月後=
ヒロ不足で死にそう!!!あれからあいつら4人がますます人気になってずっと海外なんだけど。時差もあってラインも全然できないんだけど!!!まあみんなで住むことになってゲームとかできるからそこまで寂しくはないけどな。そうだ。歴が長い先輩ゆあんに聞くか
U「ゆあんー?はいってい?」
Y「うい」
U「お前今なおきりさんとどんぐらい会えてない?」
Y「3週間ぐらい?」
U「おんなじくらいかーー!俺正直会えてなさ過ぎて寂しくて死にそうなんだけど」
Y「気持ちわかんなくはない。でも俺そんなこといったら腰砕けちゃう」
U「あ…なるほど。でもそれすらうらやましいよーー」
U「じゃぱさんともふくんは一昨日ぐらいに帰ってきてたっつんとどぬべたべただろ?でも明後日にはアメリカらしい」
Y「休みすくねーな。やっぱしゃーないんかな」
Y「(うりには内緒だけどあの二人今日帰ってくるんだよね)」
ピンポーン
U「ん?宅急便か?ゆあんいこ」
Y「お!!!了解」
がちゃ
N&H「サプラーイズ!びっくりしました?笑」
Y「なおにいーーー!待ってたよ!!!」
U「へ!!???」
H「うり!ただいまーー!会いたかったよーー!」
U「おかえり,?」
H「なんでまだ目あわせてくれないのー!」
N「久々のゆあんくんだ!!!今日一緒に寝ましょうね?」
Y「しょうがないなー!笑」
=二人は自室に戻りました=
H「うり?すねてる?」
U「だってライン返してくれないし。おはようも言ってくれないし。SNSはあげてたのに。」
H「しょうがないでしょ。お仕事だったし!」
U「でもやだった」
H「そういわれても」
10分後
U「ありえない!!ヒロなんてきらい!!もうしらない!!!」
H「は?こっちのセリフだろ。もういいわ」
ドンッ
あまってこれやばいやつなんじゃ?俺確かもうそろヒートの時期だよな…
U「ーーッ」
やばい過呼吸も来ちゃった
U「ゆあ…っ」
Y「え?まってうり?何事?ヒロ君?」
H「え…?うり?」
お願いだから俺の名前を呼ばないで。
Y「ちょうり?とりあえず部屋運ぶよ?あとヒロ君!上着貸して」
H「え…どうぞ」
M「ヒロ君?流石にやりすぎじゃないですか?冷静になってください。大切な彼女じゃないんですか?」
H「俺…うりに…謝らないと」
=一時間後=
H「うりさん?お話できますか?」
ごめんなヒロ。大好きなのに
がちゃ
Y「ごめんヒロ君まだきついって」
H「いや,ゆあんくんが謝ることないですよ」
=三日後=
H「うりさん。ヒロです。落ち着きましたか?よかったらお話させてください」
U「どうぞ」
まってポンパはずすの忘れてた。まあいいか
H「うりさん…怪我はありませんか?
U「うん。大丈夫。そんな暗い顔すんな」
H「でも俺うりさんに酷いことを…」
U「俺もヒロにきらいとか思ってもないこといった」
H「でも俺はうりさんに手をだしたわけで」
U「自分責めない。じゃあ俺の事うりって言って。敬語も外す。」
H「うり…」
U「あとヒロの服かして」
H「どうぞ」
えまってここで脱ぐの?聞いてないんだけど。てか体エロ
U「ありがとう。これで許す!!」
H「うりあかい」
U「余計な事いわんでよろしい」
H「てかなんで服…?」
U「あ,オメガってわかるか?」
H「それはもちろん」
U「ヒートってもんがあってその時すきなαに抱かれるか好きなαの匂いを嗅ぐかするとだいぶましになる」
H「好きな…?」
U「強調しないでいい!ゆあんがヒロの服持って行っただろ?それも。」
H「なるほど…」
ばあああああああん
N&Y「仲直りできた/ました???!!!!」
U「あうん」
N「よかったーー!本当に焦りましたからね?!?!?」
H「ごめんなさいーーー!」
平和になってよかった
ー第4章 終ー
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