コメント
3件
相澤先生の除籍も分かるわ 冬和の四肢もいで良いよ冬ちゃん 爆豪を困らせる輩共は徹底的に○す
本編に入ろうじゃないか!
_________________________________________________________________
海姫side
海姫「……..話があります、ちょっと来てもらってもいいですか?」
???「……いいよ」
________________________________________________________________________
非常用廊下
……ここなら、あまり人目につかない。
ここは非常用廊下だ、あまり人も通らない。
???「……話って何かな?」
海姫「っ、あ、すみません」
海姫「勝己の事について知って居ますよね?」
???「…………そうだけど?」
間が長い、、
何か隠してる、
海姫「調べ尽くしたりしたんですか?」
???「!」
あからさまに動揺したその人。
海姫「……噂は本当だったんですね」
海姫「『ウルフ』を探す人達の間で、勝己の写真が出回ってるって噂」
『Sting』の残党かな、、
海姫「これは私の憶測ですけど___________」
海姫「貴方が勝己の写真をもっているんでしょう?」
???「!!」
???「……..鋭いね、君は」
???「そうだよ、僕が持ってる」
海姫「………見せてくれますか」
???「っ………いいよ」
ポケットから一枚の写真を取り出したその人。
???「はい…….」
その写真を取ると、一年前であろう勝己の姿があった。
黒のフード付きのパーカーを着けていた。
顔は完全には見えていないが、骨格から割り当てたりすりゃ、誰が分かるだろう。
???「『ウルフ』は僕の憧れだからね」
海姫「…だからって盗撮はいけませんよ」
???「盗撮? そんな事はしていないよ」
海姫「え、?」
???「『Sting』の残党が、『ウルフ』の目を盗んで、隠し撮りをしていてね、」
???「その写真を僕が奪った」
海姫「ヒーロー科の癖に、ろくでもないことしますね」
???「ほめてくれて光栄だよ」
なんだこの人、、、
???「そういや、君、名前は?」
海姫「海姫 冬…..」
???「海姫さんか、いい名だね」
冬木「僕の名前は冬木 冬和、雄英高ヒーロー科2年A組だよ」