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世界総人口の約八割が 、 何らかの ” 特異体質 ” である
超人社会になった現在 。
混乱渦巻く世の中で 、 かつて誰もが空想し憧れた一つの職業が脚光を浴びていた
僕は、世界総人口、約二割に生まれた。
そう。
無個性 、 だ 。
僕の幼馴染は 、 個性をもっている 。 しかも 、強個性 。
今、思い返した。 もう諦めるよ、ヒーローは。
_____
勝己 ) つーわけで 、 一応さ 、 雄英受けるな ナードくん 。
出久 ) … 。 っ
勝己 ) そんなにヒーローに就きてんなら効率いい方法あるぜ ?
“ 来世は 個性が宿ると信じて 、 屋上からの ワンチャンダイブ !!!! ”
そういって 、 かっちゃんたちは帰っていった。
出久 ) .. 。 ワンチャンダイブ ね 。
体が勝手に 、 屋上への階段を登った。
屋上の端にたち 、
出久 ) 僕なんかが 、 いても 。 無個性だし 笑
ばいばい 、 お母さん 、 お父さん 、
かっちゃん 。
僕は 落ちた 。
はずだった 。
誰かわからない、手を掴んでくれてる。そんなことには意味がない
出久 ) .. 、 離して 。 ?
弔 ) .. おまえ 、 無個性 ?
出久 ) 、 ? だからなんですか .. 。
相手は 、 少し不気味だった 。
怖かった 。
弔 ) ふーん 。 今まで辛かったな 。 俺が来たから大丈夫だぜ? 笑
俺はおまえを無視する気はない。おまえが必要だ。仲間になってくれんなら、ついてこい 。
でも 、今までの人とは違って、優しかった。
出久 ) .. 。 必要 、
なんていいながら 、 このヒトについていって
出久 ) どうせ 、 すぐ .. 。 ( ボソ .
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ノベル で 書きたくなったんで書きました ‼️‼️‼️
とおおおおおおおおっっっっっっっても下手だけど 、 見守っててください ✊️